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彼女の血が溶けてゆく



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【この小説が収録されている参考書籍】
彼女の血が溶けてゆく (幻冬舎文庫)

彼女の血が溶けてゆくの評価: 3.40/5点 レビュー 15件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

もう少し無理のない展開希望

主人公の思い込みが激しく、きっとこうに違いない!と主人公が納得しているものの、読んでるこちらとしては、主人公の推理に納得できない場面が多々ありました。設定もちょっと無理があるのでは…?と言う感想。免疫グロブリンを打ち続けていた理由など。あまり気持ちの盛り上がりがないまま読み終わってしまいました。
彼女の血が溶けてゆく (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:彼女の血が溶けてゆく (幻冬舎文庫)より
4344419928
No.1:
(2pt)

話の展開はイマイチ

話の展開があまり好きではないです。

今回の主人公はフリーライターの男性。
その男性は、元妻の医療ミス疑惑を解決するべく
取材を進める。
この設定までは良かった。
しかし、少しずつ出てくる事件の真相へと繋がる付箋が、
あまりにも分かりやすく、
それをあえて大げさなものにしないように、
フリーライターである記者の考えを違う方向へと敢えて持って行くような
書き方。

なぜ、そこまでの事実を暴いていながら、そういう考えに至るのか。と
少しヤキモキしました。
色んな推理小説を読んでいるせいで、勘繰りやすくなっているせいか、
この最終的なオチもやっぱりか。という感じでした。
彼女の血が溶けてゆく (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:彼女の血が溶けてゆく (幻冬舎文庫)より
4344419928

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