地球平面委員会
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.67pt |
地球平面委員会の総合評価:
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全3件 1~3 1/1ページ
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期待して読み始めましたが、・・・。自分には合いませんでした。 | ||||
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謎のサークル「地球平面委員会」の正体には、90年代に青春を捧げたものの一人として最後に明かされた時は「ああ!そういうことか!」と納得。てか、なんで気付けなかったんだろう(笑)浦賀さんの作品の中では結構ミステリ度が高く、一気読みできた。 | ||||
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ほのぼのとした大学生活を送っていた主人公が、あやしい委員会の美人な委員長に付きまとわれ、周りで殺人や放火なども発生してしまい…という内容。 全体的に楽しく読めましたし、最後のオチもさすがにこれは思いつかないなあ…というものだったので、満足です。 | ||||
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浦賀和宏さんの無茶なトリックにはいつも呆れながらも感心して愛読してるのですがこれはダメ、ほんと。ネタバレとかなんとかいうレベルではなくてなんなんでしょうこれ。推理小説の体をなしていないじゃないですか。こういうのは同人誌とかファンサイトでの公開とかにして欲しい。商業出版で許されるレベルじゃない気がします。 | ||||
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この作品のオリジナリティは非常に良い。 大袈裟に聞こえても、前代未聞ではあるだろう。 浦賀和宏の作品は現代性を取り込んで独特の作品に仕上げることが多い。 ただ (一部の)若者に受けるからこそ、年代が上がるほど酷評され易い。 クイーンの名に釣られて手に取る古参マニアにはつまらないですよ。 何となく食指が動いた若者(といっても30代以下)で嵌まる人には嵌まるはず。 考えたことがあるかどうか。 最後の落ちは別に大きな意味は無いが、 その一歩前の整合性を思い付いたとき作者はきっとガッツポーズしたはず。 | ||||
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新入学生のサークル勧誘で、”僕”は地球平面委員会なるものに興味を持った。屋上からビラをばらまいていた女子学生に惹かれたのだ。”僕”は友人の笠木とともに、地球平面委員会へ顔を出す。地球平面委員会は、女子学生 宮里真希の他、団田正樹、福島古太の三名と、ネットを通じた百名のメンバーが活動しているのだという。彼らは地球が平面であるということを真面目に信じていたのだった ・・・ コメディタッチの青春ものなのかと思いきや全く違う。 校長室の金庫が破られた事件、町で発生した放火事件、そしてこれらの地球平面委員会の関与を疑った笠木の殺害事件によって、”僕”は抜き差しならない状況になる。地球平面委員会が、”僕”の入会を執拗に求めるのだ。不可解な事件はこれで終わりではない。町を何者かが氷づけにしてしまったのだった ・・・ ”僕”こと名探偵エラリー・クインの孫、クイーン・大三郎が事件解決に乗り出していく。ところが、大三郎は祖父ゆずりの探偵の才は持ち合わせていないという設定。真希らに翻弄されたあげく、見いだした真実とは何か。 地球平面委員会の正体が本作品のキモといってよい。続発する事件の契機が大三郎の存在に関わっているのだが、真相が判明するに至って、おおっ!となるのか、何じゃこれ!となるのか分かれるのかもしれない。 エラリー・クインを持ち出したところは、ニヤリとしてしまうのだが、そうきたかーというのが本音。正直、消化不良気味である。 | ||||
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レビューを読んで期待しただけに、盛り上がりに欠け、内容的にも全く共感できません。最後の種明かしも大したことはなく、正直だれにも薦められません。 | ||||
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