浦賀和宏殺人事件
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浦賀和宏殺人事件の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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小説界の裏事情?に迫った問題作!密室本として刊行されただけあって、浦賀ならではの鬼畜トリックが炸裂! | ||||
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満足しています | ||||
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浦賀和宏のファンは絶対読んだ方がいい作品ですね。 途中で浦賀さん、大丈夫なのかな!? ストレス溜まってるのかな…と心配になるくらい振り切れた感じが面白かったです。 最後のオチも、これはファンだったら大爆笑ではないでしょうか。 とにかく面白かったです! | ||||
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非常に状態は良好でした。中古品ということで届くまで心配でしたが、状態はほとんど新品でした | ||||
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講談社ノベルス20周年企画の密室本シリーズの一冊として刊行された作品で、他の作家による密室本シリーズも数冊読んだが、本作が最も内容がブっとんでいますね。著者の浦賀氏の作品は本書が初めてだったが、他の著作もこんな調子なんですか・・・・。 トリック的には密室本シリーズのなかでは意外に最もまともなトリック(叙述トリックに慣れた人には分かり易すぎるかも・・・)が展開されていますが、途中の注釈だらけのYMOネタの劇中小説(自分はYMO好きなので普通に読めました)やら病的な怒りの感じられる自己言及の箇所の文体など、普通の推理小説ファンなどはなから相手にしていないような作品となっています。 本作は個人的には面白く読めたが、この作者の他の作品はあまり読みたい・・・とは思えないのは何故だろう・・・・・。 | ||||
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これも、途中まではやや毒舌テイストで進んでいきますがむろん、著者の定例タブー要素強烈な性表現、カニバリズムはきっちり出てきますので苦手な人は即本を閉じましょう。ミステリー要素はなかなか悪くはありません。確かにそうされてしまっては犯罪すら問えませんからね。まあ、手法はらしいといえばらしいです。それよりも目に付くのは某賞をきちんと捉えていること。ジョークでしょうがかなり強烈ですよ?それと自分でカニバリズムのことを突っ込んでいるところがある意味すごさを感じさせます。刺激のある1冊です。普通のミステリーに飽きた人にぜひお勧め。 | ||||
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