時の鳥籠 THE ENDLESS RETURNING
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時の鳥籠 THE ENDLESS RETURNINGの総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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安藤シリーズ第2弾!静かな戦慄を呼ぶ「記憶の果て」と対を成す傑作! | ||||
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安藤シリーズ2弾。今度の主人公は、浅倉幸恵です。 第1弾で、ここでは語らないけど、お預けをくらった物語。 安藤直樹が生まれる前後のお話です。 生まれ変わった来世の記憶がある、という、これは完全にSFです。 どんどんひきつけられる面白さがあり、一気読みしました。 後半も楽しみです。 | ||||
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浦賀和宏のデビュー作『記憶の果て』の続編。記憶を失った状態で発見され、奇跡的に一命を取り止めた謎の少女…『記憶の果て』にも登場した安藤裕子、安藤直樹…全く先が見えず、混沌とした展開が続く。ミステリーなのか、込み入った恋愛小説なのか…度々、登場人物の過去の恋愛や苦い思い出が綴られるのだが、過去の出来事なのか、これから起こる未来の出来事なのか… 上巻は『前奏』としか謳われていない。何がどうなるのか。恐らく、下巻で浦賀和宏の術中にはまってしまうに違いない。 | ||||
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恐らく『記憶の果て』を読んでいないと面白さが伝わらない作品ではないだろうか。この作品だけ読んでも消化不良を起こすのではないかと懸念する。 面白さは、それほどでもない…違和感が強く残る不思議な作品と言っておこう。 | ||||
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この作品は1作目よりは人間描写のしつこさはなくそこの面での読みづらさはほぼないと見てもよいでしょう。ところがページ数も増した挙句にタブー表現がえらく多くなってきます。気持ち悪いほど尻軽な方々が多いのでそういう女性に嫌悪感を抱く人は間違いなく読むのは控えたほうがよいでしょう。それともうひとつのタブー表現もでてきます。俗に言う「異常者」です。これも苦手な人は気を付けましょう。過去の時系列に戻るので安藤直樹の生まれる前の時代に行くこととなります。安藤裕子が出てくるのは貴重。そしてどこかで見たことのある「あの人」が主人公だったりします。しかし、これはミステリーとはいえないことでしょう。SFホラーというのが正しいかもしれません。キワモノ系なので純粋なミステリーを求める人は読んではだめです。 | ||||
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の第二だん。今回は、前回語られなかった朝倉の話。 SFとミステリの融合となっているが、まぁ、別に気にしなくてもいいと思う。にしても分厚い。 | ||||
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