透明人間 UBIQUITY



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初公開日(参考)2003年09月
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長編小説

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透明人間―UBIQUITY (講談社ノベルス)

2003年09月30日 透明人間―UBIQUITY (講談社ノベルス)

孤独に絶望し、自殺未遂を繰り返していた理美に、10年前に不審死を遂げた父の秘密が明かされる!?自宅地下に隠されていた広大な研究所。遺された実験データの探索中に起こる連続密室殺人。閉じ込められた飯島と理美。亡き父の研究とは?透明人間以外にこの犯行は可能なのか!?名探偵安藤直樹の推理が真相に迫る。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

透明人間 UBIQUITYの総合評価:7.90/10点レビュー 10件。Bランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

透明人間 UBIQUITYの感想

安藤シリーズ第7弾!一人の女の子視点で描かれる透明人間の話だが、ラストはやはり浦賀ならでは。

ジャム
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.9:
(5pt)

シリーズ上位

これまでの安藤直樹シリーズと比べてSF要素は少なめのミステリ寄りの趣が強い作品、ただSF要素も終盤にかけて登場する。
個人的にはシリーズ内でも上位の面白さの作品で楽しめた。
透明人間―UBIQUITY (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:透明人間―UBIQUITY (講談社ノベルス)より
4061823361
No.8:
(4pt)

地下の部屋探索が楽しかった

最初は自殺願望の強い女性のマイナス思考がつらつら書かれていて、子供のころ死んだ父親の謎を安藤が解いて終わりかな?と思っていたのですが、途中から自宅の下にある隠れ家探索になって、かなり面白くなりました。隠れ家のところがすごく面白かったので、もっとそこの部分を長く読みたかったです。
透明人間―UBIQUITY (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:透明人間―UBIQUITY (講談社ノベルス)より
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No.7:
(4pt)

比較的一般向けの安藤シリーズ作品

浦賀氏のデビュー作の記憶の果てから続く安藤シリーズの一編である。
本作は長いが、内容はいつものカニバリズムなどはなく、かなり一般向けの読みやすい展開だ。
地下室内でのクローズドサークル不可能連続殺人ネタで、館ものの要素もある、本格志向だが、最後の最後でそれを破壊する浦賀氏らしい作品。
タイトルそのままやないかい!・・・っていうね。
透明人間―UBIQUITY (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:透明人間―UBIQUITY (講談社ノベルス)より
4061823361
No.6:
(3pt)

最後だけは世紀末的ではありません。

シリーズ的には安藤直樹シリーズとなりますがこのシリーズには珍しく禁断要素は控えめになっています。頻出したカニバリズムや性的表現はほとんどなりを潜めてしまっています。カニバリズムに関しては今回一つも出てきませんので安心して読んでください。だけれどもやっぱりただでは終わらないのは浦賀作品なのです。その代わりといっては何なのですが、グロテスク表現はたっぷりと出てきますのでやはり読む人を選んでしまいます。言葉で表すのは難しいのですがドロドログチャグチャというのがぴったりでしょうか。今回はミステリーとしては必然的に犯人が一人にしかならないために推理要素はありません。ただし、トリックに関しては閉じ込められた地下室等、なかなか面白い感じです。そして飯島の彼女の父親の死亡のいきさつも面白い発想だな、と感じましたし。ただし、タブー要素はあまりないもののやはり周辺人物はくるっているので万人には薦められません。受けもしないことでしょう。
透明人間―UBIQUITY (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:透明人間―UBIQUITY (講談社ノベルス)より
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No.5:
(3pt)

後半は良いです

前半はかなり退屈ですが、後半は良いです。
ただ、最後、透明人間についての描写が出てきますが、
これはどうでしょう。
私は、これはいらないのではないかと感じました。
主人公が前向きに生きていくところで普通に終わっても良かったのではないかと……。
「学園祭の悪魔」がシリーズで1番嫌いですが、本作は後味が良かったので好感を持てました。
透明人間―UBIQUITY (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:透明人間―UBIQUITY (講談社ノベルス)より
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