八木剛士 史上最大の事件 Towards Zero



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    初公開日(参考)2006年08月
    分類

    長編小説

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    八木剛士史上最大の事件 (講談社ノベルス)

    2006年08月08日 八木剛士史上最大の事件 (講談社ノベルス)

    不死身の“力”を宿す奇跡の男―八木剛士の心にくすぶり続けるのは、デタラメな世界への激しい呪詛。学校では凄まじい虐めを受け、謎のスナイパーには命を狙われるという生き地獄の中で、初めて手に入れた“恋”という名の青春!唯一の救済者・松浦純菜への想いを募らせすぎた妄想は、ついに脳外へ…。そして事態は急展開!急旋回!急降下!?八木剛士に訪れた史上最大の事件とは。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

    八木剛士 史上最大の事件 Towards Zeroの総合評価:6.00/10点レビュー 3件。Dランク


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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (6pt)

    八木剛士 史上最大の事件 Towards Zeroの感想

    純菜シリーズ第4弾!剛士を襲う史上最大の事件とは?この作品から、ミステリというより青春小説的部分が多くなっていきます。

    ジャム
    RXFFIEA1
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.2:
    (3pt)

    壮大な前フリの割に…

    シリーズ4作目になります.

    章の代わりに『一週間前』『30分前』という感じで『時間』が記されていて,
    タイトルにある『最大の事件』へ向けてのカウントダウンがはじまります.

    途中,前作から出てきた謎の人物の語りが多く入るようになり,
    物語のはじまりとなった『敵』がふたたびあらわれて対決となるなど,
    謎に包まれていた部分がおぼろげながら姿をあらわしつつ進みます.

    が,肝心のその『事件』が思いっきり期待はずれです.
    なんというかラブコメみたいな展開で一気に拍子抜けといいますか,
    300ページ近く読んでたったそれだけなの?と言いたくなりました.

    ラストには謎のキーワードがいくつか出てきて,
    クライマックス(次作?)に向けて期待は持たせましたが,
    1-2作目のようなミステリなどは姿を潜めてしまったようです.

    『最大の事件』に過剰な期待をすると肩すかしを食らうかもしれません.
    八木剛士史上最大の事件 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:八木剛士史上最大の事件 (講談社ノベルス)より
    4061824953
    No.1:
    (3pt)

    壮大な前フリの割に…

    シリーズ4作目になります.

    章の代わりに『一週間前』『30分前』という感じで『時間』が記されていて,
    タイトルにある『最大の事件』へ向けてのカウントダウンがはじまります.

    途中,前作から出てきた謎の人物の語りが多く入るようになり,
    物語のはじまりとなった『敵』がふたたびあらわれて対決となるなど,
    謎に包まれていた部分がおぼろげながら姿をあらわしつつ進みます.

    が,肝心のその『事件』が思いっきり期待はずれです.
    なんというかラブコメみたいな展開で一気に拍子抜けといいますか,
    300ページ近く読んでたったそれだけなの?と言いたくなりました.

    ラストには謎のキーワードがいくつか出てきて,
    クライマックス(次作?)に向けて期待は持たせましたが,
    1-2作目のようなミステリなどは姿を潜めてしまったようです.

    『最大の事件』に過剰な期待をすると肩すかしを食らうかもしれません.
    八木剛士史上最大の事件 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:八木剛士史上最大の事件 (講談社ノベルス)より
    4061824953



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