堕ちた天使と金色の悪魔 Another Green World



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    初公開日(参考)2007年09月
    分類

    長編小説

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    堕ちた天使と金色の悪魔 (講談社ノベルス)

    2007年09月07日 堕ちた天使と金色の悪魔 (講談社ノベルス)

    銃撃されても死なない、怪我もしない、傷つかない。この不死身の力を武器に、自分を虐めてきた人間への復讐を果たした“奇跡の男”八木剛士に訪れる、これまでと一変した日常。彼はもう、昔の姿には戻れない…。自分に好意を寄せる、金髪の美少女・マリアと唯一の理解者である松浦純菜の間で揺れ動く剛士。彼が選んだ道は、新たなる悪夢へと繋がっていた。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

    堕ちた天使と金色の悪魔 Another Green Worldの総合評価:6.00/10点レビュー 3件。Cランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (6pt)

    堕ちた天使と金色の悪魔 Another Green Worldの感想

    純菜シリーズ第7弾!剛士に近づく外国人留学生、マリアは天使か?悪魔か?

    ジャム
    RXFFIEA1
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.2:
    (4pt)

    ゴールがようやく見えてきた。

    個人的に大好きな作家、浦賀和宏の最新作(2007年9月現在)。

    読者ばかりか作者にもじつは結末が見えていないのではないか、と不安に思わせる内容で続いていたシリーズだが、この作品でようやくラストの目処がたったのではないだろうか。
    伏線の張り方がいままでのシリーズとは違い、明らかにどこかの方向を目指して書かれている印象を受けた。作品自体、前作から元にもどり、愚痴と妄想の世界という、ある意味で安定したものになっただけに、あとはラストまでもっていかれるか、どうかだと思う。

    それにしても、浦賀さんはアニメとか漫画とかが好きなんだなぁとこれを読むとつくづく思わされる。話の中にガンダムとかが出てくるからではない。内容がアニメや漫画の影響を強く受けていると思われるからだ。

    ぶっちゃけ、今回の作品は「東京大学物語」と「エヴァ」をくっつけたものといっても、さして問題はないと思う。いいか悪いかは別として、そういう作品。

    でも、好き。
    最後まで見守ります。
    堕ちた天使と金色の悪魔 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:堕ちた天使と金色の悪魔 (講談社ノベルス)より
    4061825607
    No.1:
    (2pt)

    進まない物語に不満

    シリーズの7作目になります.
    前作が,ヒロインである少女側の視点で展開されていたのに対し,
    本作では,これまでどおり主人公の少年側の視点に戻って進みます.
    また,前半部の時系列が前作と並行,つまり前々作のつづきのようで,
    前作で少女が見た場面が,本作では少年側から描かれていたりするなど,
    前々作から,ふたりがなにを考えていたのか,2冊で1冊のような作品です.
    ただ,プロローグにはじまり,合間合間に入ってくる別場面,キーワードと,
    気になる伏線を多く撒いておきながら,結局,本作ではなにもわかりませんし,
    引きつけておきながら,『つづきは次作で』みたいなラストにも不満が残ります.
    過去の因縁など,わずかながら新しく興味を惹かれるところはあったものの,
    総じて,伏線を張ることに終始しており,2冊にわけるほどだったかは疑問で,
    大きく動きだしたはずの物語が,前作につづいて停滞気味なのが物足りません.
    堕ちた天使と金色の悪魔 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:堕ちた天使と金色の悪魔 (講談社ノベルス)より
    4061825607



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