地球人類最後の事件 The Beginning of The End



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    初公開日(参考)2008年07月
    分類

    長編小説

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    地球人類最後の事件 (講談社ノベルス)

    2008年07月08日 地球人類最後の事件 (講談社ノベルス)

    世界中から見捨てられ、愛してくれる人などいない。孤独な高校生・八木剛士が持つ唯一の武器―それは敵弾にも倒れない不死身の力だった。この力をきっかけに出会った謎の美少女・松浦純菜へ抱いた初めての恋心。しかし彼の激しい被害妄想によって二人の絆は修復不可能に…。不幸のどん底に落とされた剛士を襲う、さらなる事件とは。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

    地球人類最後の事件 The Beginning of The Endの総合評価:4.67/10点レビュー 3件。Cランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (6pt)

    地球人類最後の事件 The Beginning of The Endの感想

    純菜シリーズ第8弾!衝撃の展開!最終作への序章!

    ジャム
    RXFFIEA1
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.2:
    (2pt)

    ひたすら愚痴を聞かされている感じ。

    浦賀和宏が描く松浦純菜シリーズ最新作。(2008年7月現在)

    大好きで読み続けているシリーズなのですが、どうもこれはあんまりできがよくないように感じました。
    しょっぱな、これまで完全な脇役だった小田渚を主人公に据えたのはかつての安藤君シリーズを彷彿とさせ期待がもてたのですが(内容としても全員が醜いという描き方ができる点でとても面白かったのです)、あとがいけません。

    八木君視点になってからは、なんか一人称でひたすらどうでもいい意見とエゴを聞かされている印象。
    しかも、設定上、このシリーズ中盤まであった「弱者の八木の視点」という魅力がなくなっているため、愚痴やぼやきに惹き付けられない……。

    独白が邪魔をして物語がわかりづらくなっているのもよろしくないし、これまでのおさらいのようにいろんなシーンを振り返るのも読んでてちょっと苦痛。

    ミスリードではなく「描かない」で演出する叙述トリックも上手くいっているとは言い難く、またかぁという感じを受けました。

    物語、内容、設定、描き方を含め全体的ないろんな部分が中途半端な感じ。
    次がいよいよ完結編ということなので、そこに期待しようかと思います。

    ※好きなシリーズ作品なのでコメント厳しめです。
    地球人類最後の事件 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:地球人類最後の事件 (講談社ノベルス)より
    4061825933
    No.1:
    (2pt)

    あまりの展開に置き去り感

    シリーズの8作目になります.
    これまで謎だった人物や組織,過去などが明らかになるものの,
    あまりに一気で突飛な内容には,大きく置き去りにされた感覚で,
    こういう背景があるなら,もう少し早くから描いてほしかったです.
    また,主人公があることについて執拗なこだわりを見せる場面も,
    あまりにくどく,何度も繰り返されるのにうんざりしてしまいます.
    語られる思想や社会批判も言葉が並ぶだけで,ただ不快になるばかり.
    シリーズの序盤なら,思春期や境遇などからと共感もできたのですが….
    何度か入る性的な描写も,あれほどのものが必要なのか理解に苦しみます.
    ただ,終盤からの流れは完結作となる次巻への期待を抱かせるもので,
    広げられたものがどう畳まれるのか,曖昧におわらないことを願います.
    なお,冒頭から60ページほどがこれまでのあらすじになっていますが,
    どちらかと言えば,これまでに読んできた人に向けたおさらいのようで,
    最近の作品から読みはじめた人には,あまりピンとこないかもしれません.
    地球人類最後の事件 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:地球人類最後の事件 (講談社ノベルス)より
    4061825933



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