ふたりの果て/ハーフウェイ・ハウスの殺人



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    初公開日(参考)2015年10月
    分類

    長編小説

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    ハーフウェイ・ハウスの殺人 (祥伝社文庫)

    2018年09月12日 ハーフウェイ・ハウスの殺人 (祥伝社文庫)

    森の中の『ハーフウェイ・ハウス』という閉ざされた学園には二十二人の大人びた美しい子供たちが暮らしていた。推理小説を愛読するアヤコのもとに、兄を名乗る健一という男が現れる。アヤコは健一と共に脱走を試みるが、意識を失い引き戻されてしまう。のちに何者かによって二人の教師が殺害され、学園内の空気は一変し…。二つの世界が織り成すノンストップミステリー。(「BOOK」データベースより)




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    ふたりの果て/ハーフウェイ・ハウスの殺人の総合評価:6.50/10点レビュー 4件。Cランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.4:
    (1pt)

    つまらない

    浦賀さんの作品は極端に当たり外れが大きいです。
    好みの問題と言えばそれまでなんですが、
    最近は外れ続きです。
    らしさは感じる作品なんですがね。
    ハーフウェイ・ハウスの殺人 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:ハーフウェイ・ハウスの殺人 (祥伝社文庫)より
    439634452X
    No.3:
    (4pt)

    結末ばかりじゃない。

    ちょっとややこしい話のような気もしましたが、読み進めていくと、意外とすんなり納得できた、というのが凄いと思いました。
    安藤シリーズとは違い、結構ぎっしりと書いてあったのですが、とても読みやすく、疑問に思って読み返すこともありませんでした。
    帯は読んでなかったのですが、まぁ、確かに予想は出来ない結末でしたが、結末のびっくりが全てではないので…。それに固執して読むのもどうかな、とは個人的に思います。
    私の場合は、ラストというより全体的にお話が面白かったので、この作品には満足しています。
    ふたりの果て/ハーフウェイ・ハウスの殺人Amazon書評・レビュー:ふたりの果て/ハーフウェイ・ハウスの殺人より
    439663482X
    No.2:
    (3pt)

    アガサ・クリスティー作品を読み返したくなる

    浦賀和宏氏の著作にてこのタイトル、ミステリーのどんなヤラレタ感が味わえるのか、いやが上にも期待が高まります。いざ読み始めると、もうその舞台設定から文体に至るまで、如何にもな雰囲気が猛烈に漂います。

    何を言ってもネタバレのようになるので詳しくは言えませんが、敢えて言うならミステリーとあるものが融合したストーリー。冒頭のような思い入れに対してはやや肩透かしで、犯人探しの妙味もあまり感じられないと思いますが、物語の構成は良く練られています。

    何か仕掛けがあると思わせながら、ラストはその読者の期待にはある意味しっかり応えています。仕掛けが段々と明らかになっていき、読み終えた時には、このタイトルの意味にも気付かされます。
    ふたりの果て/ハーフウェイ・ハウスの殺人Amazon書評・レビュー:ふたりの果て/ハーフウェイ・ハウスの殺人より
    439663482X
    No.1:
    (5pt)

    素晴らしき浦賀ワールド

    最近浦賀氏のツイッターを読んでいると、ミッドナイトシャラマンの映画について呟かれていた。
    なるほど、両人の作品は最後まで物語が一体どこにむかっているのかわからないまま突き進む感じが
    似ていると思った。そしてきちんと物語として着地するところも。
    桑原銀次郎シリーズもそうであるが、できれば帯やあらすじを読まないで真っ白な状態で読んだほうが良いと思う。
    私は読了後に帯の文章などを読んだが、読まなくて正解だったと感じた。
    なお、森博嗣氏の新作(彼女はひとりで歩くのか?)とも類似点があり、そこも非常に興味深い。
    シリーズ物ではなく、こうやって完全な新作を次々発表する浦賀氏は単純に偉いと思う。

    ただ一箇所明らかな誤植があったのがおしかった(人物の名前)。
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    439663482X



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