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ふたりの果て/ハーフウェイ・ハウスの殺人
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書籍一覧
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■ふたりの果て/ハーフウェイ・ハウスの殺人
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発行日:2015年10月08日
出版社:祥伝社
ページ数:391P
【あらすじ】
健一は、絶縁状態だった父から異母妹の彩子が転落事故に遭い重傷を負ったことを告げられる。
しかし、頑なに彩子の居場所を明かさない父。不審に思った健一は自ら妹を探し出すため、森の中の研究所を目指した。
彩子が好きだったという推理小説を手に、健一が辿りついた施設は『ハーフウェイ・ハウス』という名だった。
『ハーフウェイ・ハウス』と呼ばれる学園で暮らす22人の子供たちは、館を囲むオベリスクより外へ出ることができない。
アガサ・クリスティーの小説を愛読するアヤコは外界への抜け道を探していた。
ある日、アヤコの兄を名乗る男が現れ、『ハウス』の秩序は崩れてゆく。
やがて、学園内で教師3人が次々と殺される事件が発生。
アヤコは推理を始めた。かの名探偵のように……
瞠目のラストは、あなたを永遠に解けない迷路に誘う。
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■ハーフウェイ・ハウスの殺人 (祥伝社文庫)
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発行日:2018年09月12日
出版社:祥伝社
ページ数:P
【あらすじ】
森の中の『ハーフウェイ・ハウス』という閉ざされた学園には二十二人の大人びた美しい子供たちが暮らしていた。推理小説を愛読するアヤコのもとに、兄を名乗る健一という男が現れる。アヤコは健一と共に脱走を試みるが、意識を失い引き戻されてしまう。のちに何者かによって二人の教師が殺害され、学園内の空気は一変し…。二つの世界が織り成すノンストップミステリー。
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