女王暗殺 Ordinary World Special World



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初公開日(参考)2010年01月
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長編小説

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女王暗殺 (講談社ノベルス)

2010年01月08日 女王暗殺 (講談社ノベルス)

母が殺された。謎の数字を遺して。孤独に生きる俺に残されたのは欠陥品の心臓だけ。だが、突然現れた記憶喪失の女によって世界が変わる…!俺をつけ狙う怪しい奴らの正体は、母を殺した犯人なのか。心臓を奪われ殺された死体は、何を語りかけるのか。知らされていなかった父と母の正体は。すべての謎が明らかになるとき、この世界の裏に蠢く、テロルの陰謀が姿を現す―。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

女王暗殺 Ordinary World Special Worldの総合評価:8.00/10点レビュー 5件。Bランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(8pt)

女王暗殺 Ordinary World Special Worldの感想

待望の安藤シリーズシーズン2、第2弾!何不自由なく育った主人公武田の母がある日、謎のダイイング・メッセージを残して殺された!そして、現われた記憶喪失の女との出会いから彼の平凡な「日常」は「特別」へと変わっていく!果たして、世界の裏に潜む巨大な陰謀とは?前作を読んでいるとさらに楽しめること間違いなしの浦賀小説の真骨頂!相変わらず、主要登場人物への扱いが容赦ないです(笑)あと、第3作こそ安藤君が登場しそうなので次回作が楽しみ!世界を救えるのは、もはや君だけだ!多分(笑)

ジャム
RXFFIEA1
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4:
(5pt)

不思議な作品だけど…

途中でよく分からないような展開がそのまま放置されたり、そもそもこの設定はなんだろう? と首を傾げる登場人物もいたりと不思議な作品ではありましたが、とても楽しく読めました。浦賀さんらしさ全開! といったところでしょうか。
女王暗殺 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:女王暗殺 (講談社ノベルス)より
4061827006
No.3:
(3pt)

安藤シリーズ復活か?

個人的に気に入って読み続けている浦賀和宏さんの第2期安藤君シリーズ最新作。(2010年1月現在)

人工弁を取り付ける手術を受けた武田誠は、美しい母と2人で薬を飲み続ける毎日を送っていた。だが、ある日、母は唐突に何者かによって殺される。その後、誠は記憶喪失の女性と出会い、新たな生活をはじめることになる。だが、そんな誠の命を狙っているらしき人物が現れて……。

風呂敷を思いっきり広げてしまった結果、収拾がつかなくなってうやむやに。と思っていた安藤君シリーズですが、どうやら前作より再び風呂敷をたたむためにシリーズを再開したようです。

が、やはり風呂敷を広げる癖は治っていないようで、たたむ間もなく、またどんどんと世界観が広がっていってしまっています。
これから次第という部分も多いのですが、もう少し物語を収拾させていってもいいのではないでしょうか。

あと、毎回のように同じ形の叙述トリックが出てくるので、ちょっと食傷気味でもあります。
こういう仕掛けを入れなくても十分面白い作品の書ける方だと思うので、そこら辺は冒険して欲しいです。

なんにしろ、シリーズが完結するまで付き合う覚悟でいます。

※星は好きな作家の作品なのであてになりません。
女王暗殺 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:女王暗殺 (講談社ノベルス)より
4061827006
No.2:
(4pt)

浦賀和宏が帰ってきた。

いよいよ再開された「あのシリーズ」の続編(第二部?)2作目。
1作目「萩原重化学工業連続殺人事件」であまりにも大きく打ち出された巨大で神秘的な謎。
その謎が、少しずつ、少しずつ、仄めかされて、解かれていく。
まだ2作目だけど、読み逃せない。おそらく、シリーズを通して剥がされていくヴェール。
この作品でも重要な、浦賀ファンなら「あっ!」と思うようなヴェールの内側を覗くことができる。
一体これからどのように展開していくのか、とても楽しみ。
ヴェールの内側に何が隠れているのか。全てが見えた時、物語がどこへ向かうのか?
見届けようじゃないか。
女王暗殺 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:女王暗殺 (講談社ノベルス)より
4061827006
No.1:
(4pt)

浦賀和宏が帰ってきた。

いよいよ再開された「あのシリーズ」の続編(第二部?)2作目。
1作目「萩原重化学工業連続殺人事件」であまりにも大きく打ち出された巨大で神秘的な謎。
その謎が、少しずつ、少しずつ、仄めかされて、解かれていく。
まだ2作目だけど、読み逃せない。おそらく、シリーズを通して剥がされていくヴェール。
この作品でも重要な、浦賀ファンなら「あっ!」と思うようなヴェールの内側を覗くことができる。
一体これからどのように展開していくのか、とても楽しみ。
ヴェールの内側に何が隠れているのか。全てが見えた時、物語がどこへ向かうのか?
見届けようじゃないか。
女王暗殺 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:女王暗殺 (講談社ノベルス)より
4061827006



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