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女王暗殺 Ordinary World Special World
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女王暗殺 Ordinary World Special Worldの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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途中でよく分からないような展開がそのまま放置されたり、そもそもこの設定はなんだろう? と首を傾げる登場人物もいたりと不思議な作品ではありましたが、とても楽しく読めました。浦賀さんらしさ全開! といったところでしょうか。 | ||||
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個人的に気に入って読み続けている浦賀和宏さんの第2期安藤君シリーズ最新作。(2010年1月現在) 人工弁を取り付ける手術を受けた武田誠は、美しい母と2人で薬を飲み続ける毎日を送っていた。だが、ある日、母は唐突に何者かによって殺される。その後、誠は記憶喪失の女性と出会い、新たな生活をはじめることになる。だが、そんな誠の命を狙っているらしき人物が現れて……。 風呂敷を思いっきり広げてしまった結果、収拾がつかなくなってうやむやに。と思っていた安藤君シリーズですが、どうやら前作より再び風呂敷をたたむためにシリーズを再開したようです。 が、やはり風呂敷を広げる癖は治っていないようで、たたむ間もなく、またどんどんと世界観が広がっていってしまっています。 これから次第という部分も多いのですが、もう少し物語を収拾させていってもいいのではないでしょうか。 あと、毎回のように同じ形の叙述トリックが出てくるので、ちょっと食傷気味でもあります。 こういう仕掛けを入れなくても十分面白い作品の書ける方だと思うので、そこら辺は冒険して欲しいです。 なんにしろ、シリーズが完結するまで付き合う覚悟でいます。 ※星は好きな作家の作品なのであてになりません。 | ||||
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いよいよ再開された「あのシリーズ」の続編(第二部?)2作目。 1作目「萩原重化学工業連続殺人事件」であまりにも大きく打ち出された巨大で神秘的な謎。 その謎が、少しずつ、少しずつ、仄めかされて、解かれていく。 まだ2作目だけど、読み逃せない。おそらく、シリーズを通して剥がされていくヴェール。 この作品でも重要な、浦賀ファンなら「あっ!」と思うようなヴェールの内側を覗くことができる。 一体これからどのように展開していくのか、とても楽しみ。 ヴェールの内側に何が隠れているのか。全てが見えた時、物語がどこへ向かうのか? 見届けようじゃないか。 | ||||
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いよいよ再開された「あのシリーズ」の続編(第二部?)2作目。 1作目「萩原重化学工業連続殺人事件」であまりにも大きく打ち出された巨大で神秘的な謎。 その謎が、少しずつ、少しずつ、仄めかされて、解かれていく。 まだ2作目だけど、読み逃せない。おそらく、シリーズを通して剥がされていくヴェール。 この作品でも重要な、浦賀ファンなら「あっ!」と思うようなヴェールの内側を覗くことができる。 一体これからどのように展開していくのか、とても楽しみ。 ヴェールの内側に何が隠れているのか。全てが見えた時、物語がどこへ向かうのか? 見届けようじゃないか。 | ||||
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