上手なミステリの書き方教えます CURE



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    ミステリ→

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    初公開日(参考)2006年06月
    分類

    長編小説

    閲覧回数2,733回
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    上手なミステリの書き方教えます (講談社ノベルス)

    2006年06月07日 上手なミステリの書き方教えます (講談社ノベルス)

    友だちもいない、女にもまったくもてない。唯一仲よくしてくれていた大切な妹は、暴漢に撃たれ、意識不明の重態。心和むのは、自分の部屋でガンプラを作っているときくらい…。不幸の女神に愛された男。八木剛士の前人未到なほど前途多難な人生にやっと訪れた「青春」。結末圧倒的感動必読。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt

    上手なミステリの書き方教えます CUREの総合評価:5.80/10点レビュー 5件。Dランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全2件 1~2 1/1ページ
    No.2:
    (7pt)

    上手なミステリの書き方教えます CUREの感想

    純菜シリーズ第3弾!ある小説家の苦悩を描いた問題作にして、シリーズの方向性を決定づけた作品。この作品から、第3弾にしてようやくこのシリーズにはまりだしました!

    ジャム
    RXFFIEA1
    No.1:
    (2pt)

    作者暴走作品

    タイトルとは真逆に突き進み、これは悪い例ですと言わんばかりの内容である。
    作者が暴走したのか?

    Ariroba78
    5M53WTS6
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.3:
    (3pt)

    全編愚痴のオンパレード。

    なぜだかよくわからないままデビュー作からずっと読み続けている浦賀和宏さんの松浦純菜シリーズ3作目。

    元々モノローグのやたら多い作家さんではあったのですが、このシリーズになってからその傾向がより顕著になりました。何と言うか、全編オール愚痴といった感じの小説です。
    もう、叙述トリックも何もあったもんじゃありません。好きな人は好きだろうし、嫌いな人はとことん嫌いになる小説なんじゃないでしょうか。

    それにしても「大風呂敷を広げたはいいが畳めない」というこの人得意のパターンからはそろそろ脱出して欲しいところです。以前の「安藤君シリーズ」(元は読切がシリーズ化してしまった)の悲惨な最期はもう見たくありません。
    上手なミステリの書き方教えます (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:上手なミステリの書き方教えます (講談社ノベルス)より
    4061824759
    No.2:
    (5pt)

    最後1頁“素晴らしい表現”

    恋、特に片思いをしたことある人には心打つ最後1頁だと思います。もちろん主人公の心理描写のプロセスが深いからこそ、最後1頁で私は心を打たれたのだと思います。
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    4061824759
    No.1:
    (2pt)

    大きな違和感は次に繋がるのか

    暴走なのかそれとも大きな意味があるのか,大いに悩む作品です.
    各章の最初に『上手なミステリの書き方』ということで,
    ミステリ作品を書く上でのセオリーのようなものが出てくるのですが,
    実際にはそのセオリーとは逆の方向へ物語が展開していきます.
    最初は変わっていておもしろいと思って読んでいたのですが,
    今までのシリーズとはまったく関係のないエログロな表現など,
    次第に過去2作とはまったく違う雰囲気についていけなくなりました.
    正直なところ,不快に感じる描写もかなりありますし….
    これまでのように事件や謎解きもほとんどありませんし,
    メインとなるはずの人物たちの登場機会も少なめです.
    なぜこのような感じになってしまったのかよくわかりません.
    やろうとしていることはわかるけれどなぜという感じです.
    『結末圧倒的感動』という最後も,不快感が勝って大きな印象はありません.
    ただ,次回作へ向けた謎のページや過去の事件に触れるなど,
    夏に出る続刊への大きな伏線らしきものはいくつかありました.
    今回感じた違和感も含めて,次作が大きなポイントになりそうです.
    上手なミステリの書き方教えます (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:上手なミステリの書き方教えます (講談社ノベルス)より
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