■スポンサードリンク
阪急電車
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
阪急電車の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.15pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全387件 81~100 5/20ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一人一人がもつお話が微笑ましかったり、スッキリしたりと、とても面白かったです 登場人物の繋がり方もとても良かったです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
以前は本を読むことが嫌いだった私ですが、最近本を読むようになり、この本を読む機会がありました。 有川さんの本は、阪急電車が初めて読んだものでしたが「面白い!!」 色んな人の人生が次から次へと流れていくのですが、分かりやすくまとめられてて面白かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
短編集で1話1話読み切りですが、お話が上手く交錯しており、読みやすくもあり読んでいて楽しかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
電車でニアミスする人たちの短編集 形式としてはよくあるタイプだが爽やかな話より痛い話のほうが多いな だが最後は悪くない読了感 利用客、しかもごく一部の人間しか分からないネタを入れるのは止めて欲しかった | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
有川浩の 目線が 実に確かなのだ。 ニンゲンとしての 持つべき 常識 について きちんと その人物をとうして 語ろうとする。 日本の躾と文化が 万華鏡のように花開く。 この本のよさは 中国人には わからないだろうね。 『人数分の物語を乗せて 電車はどこまでも続かない線路を走っていく』 たしかに、それぞれの物語をのせて 阪急今津線は はしっている。 ほんのわずかな言葉に きずついたり 気がついたりして・・・・ 手放しで 喜べる いい本だ。 なぜか こころが 温まるのだ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白かった、舞台は電車の中もしくは線路から数百メートルの範囲内、その中に男女の綾や祖母から孫へのメッセージやマナーを織り込んでいる、著者の『阪急電車ラブ』が伝わる。 小説を読まれた方はぜひ映画も視聴をお勧めする、宮本信子氏、谷村美月氏は原作のイメージに近い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本の内容もよかったです。今が旬の有川浩氏の作品は老若男女問わずです。面白いです。私も電車に乗って中国の方に観光地を尋ねられ、そこまで同行した事がありました。電車の中でとにかくドラマは生まれます。なんだかこのシリーズものがあれば読みたくなります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ただ偶然、乗り合わせただけの乗客たちが、少しずつ他の人の人生に関わっていく心にしみる物語です。 人と人との繋がりを感じることができます。 ただ電車に乗るだけだった日常に、少し変化が起きる作品です。 この本を読んでから、映画版も気になって、映画も見ました。 感動する作品に仕上がっていましたが、やはり本の世界の方が引き込まれるものがあるような気がします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
電車に乗り込んだ赤の他人が、電車に乗っている数分間だけの空間を一緒に共有して、それぞれのストーリーが進むとは!こんな描き方があるんだと感心しました。登場する人も、魅力的で人間味溢れていて、ほのぼの系な小説でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
”平常運転”の電車内で、数珠つなぎに”ハプニング”が起こる。 私も電車内で読んでいましたが、今回は”脇役(お呼びでない)”だった模様。残念。 短編は物足りなさからくるモヤモヤ感が残るので、私は本来好きじゃないですが、 ストーリーがレールのごとく?上手に繋がっていたのでストレス無しです。 電車内で、車両のごとく?繋がった方々のその後はどうなるでしょうか。 恋人同士はウマが合うからきっと上手くいくのだろうし、お婆ちゃんと孫娘とペットも幸せ、 ストーカー被害から開放された子(こっちは”離れた”方か)も新しい電車に乗れそうで、 年の離れた友達も気が合いそう。 ひとり気になったのが、胃痛で途中下車した、気の弱そうなおばさん。 下らない人間関係から”降車”できれば良いが、”乗り越し”とならないことを願います。 女性世界の関係に辟易した友人知人の愚痴を聞くこともあるので。 私は中古で買ったのですが、定価で買っていたら、このアッサリ感が仇となり、 値段相応の満足は得られていないと思うので、星1個削りました。広く浅くでして。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
子供達に是非読んでもらいたいです。 私達はこれからどういう風に日本人として、生きていくのか、目を覚ましてもらう為にもオススメです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
わたしはかれこれ60になる男です。学生時代の友人と電話でやりとりしているとき、たまたま「阪急電車で行けばすぐの場所」という内容になりました。友人は「まさにそのままの題の本が話題になっていたことがある。息子が中学生のときに国語の副読本に指定されていたので俺も読んだ」と教えてくれました。 構造はグランド・ホテル・スタイルとオムニバス様式の混合といった感じでしょうか。文体は体言止めの多いテキパキとしたもの。1930年代の『ニューヨーカー』などでミッキー・スピレーンやハドリー・チェイスなどがこんな風合いの文章を書いてました。リング・ラードナーやジェイムズ・サーバーも、そう。 そうしたイメージで読み進んでいくうちに、なんとなく違和感を覚えはじめました。筆致が唯川恵や向田邦子のそれと非常に似ている。前者の『OL10年やりました』、後者の『思い出トランプ』などと並べてみるとはっきりします。 調べてみたらやはり有川浩さんというのは「ありかわ ひろ」とお読みする女性作家で、他に『図書館戦争』といった大冊もものしておられるとのこと。大家であられたか。 この『阪急電車』という作品はそれなりに楽しめました。有川さんに感謝します。しかしながら、ここでの有川さんの文章には主部と述部が微妙に対応していない所が散見せられて、読んでいてまごつく時がありました。2箇所、単行本の頁と併記します。 P.120 だが、心のどこかに確かにわだかまる疚しさがその日から乗る車両を変えるようになった。 P.173 うんざりするような屁理屈と集団攻撃の訓練だけは積んでいるタイプだ。 あと、これは修辞の問題なので良い悪いの問題ではないのですが、気になった場所をふたつ。 P.49 ひゅっと小さな燕尾服が構内に舞い込み P.84 電車がホームに滑り込むと わたしの好みとしては、こういう表現は作家の「手が見える」という気がして、微妙です。それから作品に何度も登場する「国際的ネズミ」というのが何であるか察知するのに時間がかかりました。それはわたしが無能な老齢者だからでしょうが、わかったあとにも何も起きませんでした。有川さん一流のレトリックなのでしょうか? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
多少汚れなどあるかと 思いましたが 綺麗で満足でした 到着もスムーズでした | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
何回読んでも楽しい。 高校生ぐらいの女の子にはバイブル的一冊(かも)。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
登場人物が実に人間味があり、かわいらしい。 わずか数駅の路線での出来事。 その路線を利用する人たちのたわいもない日常ですが 人間模様が面白く、人のつながりが線になったり、線が輪になったり… 深すぎず読みやすく、感情移入しやすく次々とページをめくって一気でした。 恋愛話では久々にときめいたり、登場人物の会話にニヤニヤさせられたり 登場人物の成長にうなずいたり…実に見どころ読みどころ満載の作品でした。 おすすめの作品の一つです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
プレゼント用に購入した! 作者のファンなので気に入ってくれるといいのだけど~! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今は東京に住んでいますが、大学生だった頃に乗っていた阪急電車を思い出して購入しました。 読んでいると自分の学生時代のいろんなことが頭に浮かんできて目頭が熱くなります。 映画も観てみたくなりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
有川浩さんはやっぱ大好きです! 気軽に見れる良い作品でした(^-^) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
すぐ届きました。 また、お値段も大満足です! ありがとうございました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なるほど 此のような形式の小説 有りましたかねえ 老若男女バトンリレー競技のような展開 良い 良い 良いです 恋の始まり・・・・・・・ 別れの兆し・・・・・・・ そして途中下車・・・・・ 8駅往復全16話 何処かで以前 見た事があるような 内容ですが 電車以上に 素敵なお話しが連きます 舞台の今津線 乗客もお洒落な人が多く 非常に使い勝手の良い路線 停車駅がもっとあれば良いと思うのわ 私だけでわないのでわ・・・ ずーと 読みつずけていたい気持ち ありふれた お話しなんですが 宝塚があるせいでしょうか ・・・・ロマンチック・・・・・・・です | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!