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阪急電車
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阪急電車の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.15pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全43件 1~20 1/3ページ
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挫折しました。阪急電鉄から依頼されて仕方なく書いたのかと思ったんですが、それだけではこの本のどこを開いても通底する安物くささは説明できないです。登場人物も幼稚すぎてついて行けない。 本当に阪急電鉄とタイアップじゃないんですか?信じられん。こういうものをお金以外のモチベーションで書けるとしたらその方が凄い。 | ||||
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読んでいて途中でやめました。「嫌なヤツに文句言ってスカッとする」をテーマに書かれている。構成上、毎話ごとに嫌なやつが登場するため、その度に、イラッとくる。文句を言うパートも電車の中で叫ぶ等、後腐れが残る復讐方法のため、真似をする人がいたら嫌だなあと思いながら読みました。 | ||||
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血?みたいなのとか着いてて最悪でした | ||||
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1時間から2時間ほどでさっくり読めました 薄ら寒さを感じる描写が多々あり引きこもりの童貞が書いたのかと錯覚する程でしたね 表面的な絡みはあるものの浅い納得しかねる人間劇とでも言いましょうか、テレビ番組のモニタリングやスカッとジャパンなどが好きな方は楽しめると思いますけど普段から読書する人が満を持して読むとガッカリすると思います | ||||
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人間模様が沢山絡み合って面白くはあるが、描写が稚拙で漫画みたいだ。 いろいろ言うことがあるが、翔子がオバさん連中に席を取られて、ミサが悪態をついたり、時江やユキなどに皆に撃退されて、すっかり勧善懲悪の時代劇か何かのように、スッキリ収まってるが、寧ろどんな理由であれ、お年寄りに席を譲るのが翔子の社会道徳ではないだろうか。 悪いからみんなで虐めるのでは、勧善懲悪どころかイジメ励行で、テーマがウルトラマン並みに幼稚だ。 高評価付いてるが、読書の方々も、もっと問題意識を持って、読んでもらいたい。 | ||||
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レビューを見て読んでみました。 まず、句読点の付け方や段落の使い方に 違和感を覚えて読みにくいなぁと感じました。 次に、文章が稚拙だなぁと感じました。 半分くらい読み進めていくと、登場するカップルの会話や行動が気持ち悪くなりました。 どうしてこんなに人気なのか分かりませんが、単に合わないだけなのでしょうね。 | ||||
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初めての作家さんでした。文体が合わないけれど、慣れることを期待し一話読む。うーん、身近な題材なのに、全然現実味がないのはなぜだろう。人間が書かれているようないないような。何も残らない。 二話目、冒頭の 「今日連れている孫娘も大好きなディズニーキャラクターの鞄を抱えたロングヘアの女性に、同年代の男性が懸命な様子で声をかけている。」 で、これはもう無理だと思い本を閉じる。 とても人気のある作家さんなので、ストーリーは面白いのかもしれないけれど、私には合わずそこまで到達できませんでした。 | ||||
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資料として恋愛小説が必要になり、普段全く触れないコンテンツ類を検索し、辿り着いたものの一つです。 著者の作品は未読でしたが、タイトルを何となく聞いたことがあるものばかりで人気なのだと少し期待して開きました。 2話目まで流し読みしましたが、もう著者の作品を今後開くことはないと思います。 小説に限らず全てのコンテンツにおいて感情移入の対象になるのって人間らしさに触れたときなんだと思います。このフレーズって自分のことを描いてるんじゃないかってときどき思ったりするんですよね。 あるいは生活、人生をこんなにも鮮やかに生々しく描き出すこのクリエイターってマジで天才じゃないかとか思って感動でガッと一気に作品に没入したりする瞬間が最高だったりするんですよね。 なにこれ。 どこの世界の人間を社会を描いてんの。 一話目のカップルは何で初対面で用意されたようなセリフをごちゃごちゃ交わして、短いやりとりのなかで心を通じ合わせちゃったりしてんの。2話目の頭の良い女子はなんで頭がいいはずなのに自分の愚かさを反省しねえの。一夜で裏切るバカを盲信しちゃってたあんたは本当に能力がたけえの。まずは自分の見る目のなさと幼稚さに落ち込むべきじゃないの本当に危機管理能力があるんであれば。 これを作品として面白いものとして提示してんのがすげえわ。受けてんのも本当にすごいと思うけど。 こんな陳腐なストーリーも現実のどっかにあるかもしれない。それを文に落とし込んで小説としてパッケージされているものもたくさんあるかもしれない。百歩譲って違和感なく描くのが作家の力量じゃねえの。なんでこの著者成功してんの。ていうか文章うまくもなくないですか。 合う合わないとかでなくレベルが低いですよね。評価の高い面白い小説に至っていないって大多数の共通認識になるような気がするんですが、レビュー数字を見る限りそうでないんですね。 アマゾンレビューはある程度信用してるんですが例外もありますね。 すごくおもしろい恋愛小説が読みたかったです。 | ||||
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短い路線をテーマにさまざまな乗客の人生が交差していくのを、上り線と下り線とに分けて時系列をずらして描いていくというアイデアはおもしろいが、そこに付け加えられたキャラクターとそれぞれのストーリーが、奇跡的なファンタジーでありながら、なんとなく刺激がない、想像もできないものではなく、薄く感じてしまった。 広く一般の期待に寄り添うことで、ファンタジーではありながら新しく発見することなどがなく、何となくただふわっとした甘い妄想に共感させられるだけな感じだった。 | ||||
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有川浩さんの小説を読んだのはこの作品が初めてです。 読後の感想は、「え、これで終わり?」というものでした。 確かに劇中のショートストーリーが交差していくさまは興味深く 読めたのですが、結局その話はどのような意味があったのかという ことを考えても自分の中に何も残りませんでした。 結婚式での復讐劇や電車の中でマナーの悪いオバさん達に反撃するさまは、 この本の中での盛り上がりポイントなのでしょうが、私はあまり盛り上がり ませんでした。むしろ、程度の低いいじわるのようなものにしか思えず、 不快な感覚すら覚えました。 ほっこりエピソードも、あまり現実味が無く、あ、所詮小説だよなと興ざめ してしまいました。 とは言え、有川浩作品に触れることが出來て良かったです。多分他の作品は 読むことはなさそうですが。 本作品は、地元の方や電車に馴染みのある方にはより面白く読めるのでは ないかなと思います。 | ||||
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いわゆるライトノベルとかならまだ納得もする。 しかしこの作家に限らないが女性作家というものは男というものをおおいに誤解している。この本では特にそれが際立つ。 元彼女が結婚式に目立つ衣装を着て嫌がらせをし、自分が花嫁より数段美しいのだとドヤ顔で現れ、「美しい自分と結婚できなくてお生憎さま、隣のブスとせいぜいお幸せに、オーホッホッ」とでも言いたいのだろうか?頭の中がスッカラカンの人間が考えそうなことだ。 はっきりと断言するが男の思考回路はそんなに単純ではない。「あ、やべ、あっちの方がよくみたら綺麗だった、しまったしまった」とは男は考えない。むしろ「いやー、あんな怖い女と結婚しなくてよかった。クワバラクワバラ」だ。 他にも淫行サラリーマンや意味不明に関学を美化していたりと阪急電車のイメージダウンに大いに貢献している。 しかしレビューを見るとおもしろいという感想が多いのに驚く。どこがおもしろいんですかこれ? | ||||
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うーん。。こんな人いるかなぁ?っていう感じの登場人物ばかりだったので、感情移入できませんでした。 | ||||
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高評価を付けられた方には申し訳ないのですが、まったく魅力を感じられない、後に何も残らない作品でした。 内容は平坦、登場人物の個性は薄く、それなのに何故か現実味が感じられません。 使い古された恋愛作品のテンプレートをそのまま利用したような話が三割程を占めております。 鳥肌無しでは読めませんでした。悪い意味で、です。 | ||||
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購入して4年もたつのに・・・未だ未読 なぜ買ったんだろう。ごめんなさい。 | ||||
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文章がブログのように軽く簡単なので一気に読んでしまえるようなものでした。 しかし、文章や恋模様の書き方がなんせ女子っぽくてむず痒いものがありました。 「女性」ではなく、「女子」ですね。 それでも私も一応女なので最後まで娯楽として読み切りましたが、これを買ってきたのは主人で、先に読んだのも主人。男に読ませるもんじゃないだろう…と思いましたし、感想は聞くまでもないという感じで、お互い無言でした。 なんというか、男に見られちゃいけないもんを見られた気分になりました。しかも先に。恥ずかしい… 翔子さんの描写も「あちこちに人脈がある」とか「勤務評価が高い」とか「(寝取り女に)一方的に懐かれた」などと、稚拙な気がして、 中心人物なのでもうちょっと魅力的に表現して欲しかったです。 関学カップルは前半は結構お気に入りでしたが後半はなぜだかゴンちゃんをあざとく感じてしまいました。人物の描写がいまいちでした。 登場人物達を良く描こうとした結果逆にイラっとするキャラクターの出来上がり、といったところでしょうか。 全体を通して心に残る台詞やかっこいいと思う言い回しは無かったです。 話の内容そのままで人物の描写や文章を変えたら好きになりそうです。 男も読める恋愛小説だったらよかったかなと思います。(男性ファンの方いたらごめんなさい…!) | ||||
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人間模様は面白い だが比重が置かれている恋愛に関しては 女性が女性の視点から書いた恋愛小説の域を出ない感じがする 各章の主人公が女だから仕方ないのだが まるで少女マンガを読んでいるようだった | ||||
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「電車で乗り合わせる人々同士の一瞬の交錯を書いてみたい」。 ふと、ネタ帳にメモってしまいそうなアイデアではあります。 オムニバス形式で、人数を出しすぎたのが原因でしょう。見事に失敗しております。 阪急の車両が、ネガティブ女子(それも軽度。核心を突き、膿を出す必要も無い)のための愚痴箱と化してしまって、香水臭に「おえっ」となります。 どうせだったら、阪神電車にすればよかったのに。もっとディープに出来たはず。 もっと言わせてもらえば、「南海電車とか阪堺電車とかをやれよ、お上品ぶってんじゃねえぞババアが!」。アラわたくしとしたことが、あさましい醜態をごめんなさいまし、おほほほ。 | ||||
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いつも使う電車。その中で小説の様な特異なシチュエーションでは無く、日常でありふれていそうな出来事ではあるけど、実際そうは無いだろうと言う小説ならではのシチュエーション。 実際、電車に乗っていると他人観察をしたくなる時が結構ある。子供にしろおばさんにしろ、「あぁ〜、うるせーな!」と思ったり、「うわー、すげー好み!偶然に知り合う機会が無いかな?」と思ったり。 こんな良くあるシチュエーションがバトンリレーの様に繋がっていく。あるカップルが主人公の時に、それを傍観していた人が次のストーリーの主人公になるといった具合に。 但し、面白かったのはこのバトンリレーの様に先ほどの話しのサブキャラクタが別の話しのメインキャラクタになると言ったショートストーリーのつなぎ方だけで、登場人物、特にカップルなんかは、「イマドキこんな奴いるのかよ?」と思えるような、三流漫画でさえ出てこない様なキャラクタ設定。女性にしても、ちょっと美化されすぎの性格かな?と感じる。 背表紙のあらすじ部分に「ほっこり胸キュン」と書かれているが、この様な綺麗ごとだらけの内容で「ほっこり胸キュン」になるなんて、余程世間知らずな人なのかな?と思ってしまう。 他の方のレビューを読むまで、作者が女性とは思わなかった。確かにそれを知って表紙を見ると「浩」はHIROSHIでは無くHIRO。さらにWikiを見ると、恋愛小説家と書いてある。 私は初めてライトノベルと呼ばれる本を出している作家の本を読んだが、こんなテンプレート的な恋愛話しでOKとなる本を書いて恋愛小説家と名乗れるのなら、ライトノベルと呼ばれる分野は非常に怖いと感じる。 | ||||
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確かに、乗り合わせただけの乗客の人生が少しずつ交差し、やがて希望の物語が紡がれるー。のだが、恋愛話のウエイトが大きく、人生の機微をもっと多角的にとらえて欲しかった。家族、仕事、もっと話題があろうと思う。 | ||||
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他の方のレビューも見ましたが・・・うーーーん・・・、そんなにいいかなぁ。 ほのぼの、とはしてますが。日常すぎて、かといってリアリティはなく・・・ そのうち面白くなるのかと思いきや、そんなこともなく。。 日常に感動できない性分ってわけでもないと思ってたんですが。 ひととひととのつながりに感動できる人間だと思ってたんですが、 思い上がりだったようです。この本では物足りなさを感じてしまいました。 でも、読みやすいので、読んで損した、とは思わないです。 電車の中で、あっという間に読めます。 映画のDVDはいつか見てみようと思います。 | ||||
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