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阪急電車
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阪急電車の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.15pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全387件 21~40 2/20ページ
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各駅ですれ違う乗客たちの、それぞれの物語が語られる。結婚間近の恋人を同期の女性に寝取られた翔子、暴力男と別れることを思いつきもしないミサ、品のない主婦グループから抜けられない康江。図書館で見かけるたびお互いに意識していた征志とユキ、電車の中で偶然知り合い恋が始まった同じ大学に通う美帆と圭一、女子高校生の悦子は漢字の読めないアホな社会人と付き合ってる。そんな彼らが少しずつ重なっていくのが楽しかった。誰でも誰かに影響を与え、誰かから影響を受けている。些細なことを気づきに変えられる人は、きっと大丈夫 | ||||
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路線の利用者のかた、幸せですねえ。ご一読あれ。 | ||||
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爽やかな短編連作集。面白いし、読みやすいし、爽やかである。しかし、読み終わった瞬間に残るものがあるかというと無かった。やはり人間には、ある種の毒も必要なのだなあ。 | ||||
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上記のセリフだけが、とにかく残念。 一つの路線を舞台にして、登場人物が乗り継ぎ、時に再登場するというアイデアが素晴らしい。期間をおいて折り返し、それぞれの成長を見せてくれるのも嬉しかったです。 ですが、唯一残念なのが上記のセリフ。 ただ、容姿が優れているというのが、そんなに誇れることでしょうか? このようなことを言う人物は選民思想の様に、容姿に優れていない同性を見下します。生まれてからの努力に関係ないところで。生まれつきの特徴を誇りにしてしまうというのは、それ以外に自慢できるところがないからと考えられます。とにかく、このような言葉を言う人間は薄っぺらい。 ですから、折り返し部分での彼女の再登場の際、「容姿で他人を見下すこと」を反省していて欲しかったのです。上記の言葉は未熟な人間だから言ったこと。それを過ちだと悟らせるために、作者が彼女の言わせたことだと思いたかった。 ですが、残念ながらそんなことはありませんでした。たんに作者が、上記の言葉のような価値観で生きてるんですね。そのことがわかってしまい、ガッカリしました。 結婚式で新婦よりキレイだと思わせれば新郎は後悔する? 男をバカにするなよ! | ||||
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ローカル線で起きる様々な出来事に、ふと自分の故郷を思い出しました。コロナで人との関わりが希薄になっていたので、なんだかホッコリさせてもらいました。 | ||||
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古本注文したつもりが、なんと真新しい本が手元に届き驚いております。普段は古本でもこんな安くでは買えません 宝物です。 | ||||
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挫折しました。阪急電鉄から依頼されて仕方なく書いたのかと思ったんですが、それだけではこの本のどこを開いても通底する安物くささは説明できないです。登場人物も幼稚すぎてついて行けない。 本当に阪急電鉄とタイアップじゃないんですか?信じられん。こういうものをお金以外のモチベーションで書けるとしたらその方が凄い。 | ||||
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読んでいて途中でやめました。「嫌なヤツに文句言ってスカッとする」をテーマに書かれている。構成上、毎話ごとに嫌なやつが登場するため、その度に、イラッとくる。文句を言うパートも電車の中で叫ぶ等、後腐れが残る復讐方法のため、真似をする人がいたら嫌だなあと思いながら読みました。 | ||||
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王様のブランチで前向きになれる本として紹介されていたので、読ませていただきました。 電車に乗っている人たち、それぞれの物語。人間が少し愛おしくなりました。 | ||||
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読み終わったら、ほっこりしました。 | ||||
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とっても面白かった。 展開が何個かあるので想像するのが楽しかった! | ||||
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血?みたいなのとか着いてて最悪でした | ||||
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わきあいあい | ||||
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物語としての面白さを押さえつつ、かといってフィクション的な嫌味が出過ぎる事もない。 なんて埃臭くて素敵な人間模様なんだろう、と思いながら一晩で読了してしまいました。 また乗車してみたいものです。 | ||||
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中身も装丁も素敵です。 カバーを外してみると、表紙に絵が書いてあります。本の中の登場人物や動物が描かれています。どれかなって考えながら読み進めるのもおすすめです。 | ||||
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それぞれの人間模様が映し出されていて、ああこうゆう場面はよくあるなと言う部分がよく描写されていてとても楽しめる1冊でした。 | ||||
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とても綺麗で、私のお気に入り蔵書の仲間入りをしました。ありがとうございます❗ | ||||
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映画を先に見てとても好きだったので原作も読みました。 映画と同じく、阪急電車とその周辺で起きるいくつもの小さなドラマが お互いに丁寧に絡めてあります。子供のころ阪急宝塚線に時々乗っていたので それぞれの駅名も懐かしかったです。爽やかな読後感で元気が出ます。 | ||||
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初めて有川さんの小説を読んだが、あもそろい。 別な小説も読みたくなった。 | ||||
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すっごい良かったです。ほっこり。 この手の小説余り読んだ事が無かったのですが、有川さんの他の作品も読みます。 最近、後味の悪い小説が世情を反映して多い様ですが、この様な良作引き続き期待します。 | ||||
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