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スタイルズ荘の怪事件
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【この小説が収録されている参考書籍】
スタイルズ荘の怪事件の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.04pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全65件 61~65 4/4ページ
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| ポワロシリーズの1作目。これを読まずにポワロは語れない!ポワロが友人ヘイスティングスと再会。そのままやけど、二人でスタイルズ荘で起こった怪事件を解決していくという話。殺人事件の解明だけやなくて、スパイやら恋愛感情のもつれやら、いろいろ盛り込まれている名作。突拍子もないこと言い出すポワロを「ボケたんちゃうか?」と思うヘイスティングス。実は、そんな突拍子もないことに事件解決の鍵が隠されているんですね~。いや、何回読んでもおもろいわ。 | ||||
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| 名探偵ポワロと語り手ヘイスティングスのコンビはシリーズ最後まで続くのですが、(ときどきポワロしか出てこない作品もあります。語り手はその都度違うのですがそれはそれでおもしろい)ヘイスティングスは本当にグッドパーソン。すぐに恋に落ちちゃうし。何でも信じちゃうし。でも自分ではそのことに気づいてないし。だからこそ語り手として最適なのですね。読者もヘイスティングスにつられて、伏線に気づかずに最後まで読んでしまう。またやられてしまったかと、ポワロの謎解き(ポワロはみんなを集めて謎解きするのが大好き)のときに思うのですが。古き良き時代のイギリスを存分に楽しめる1作です。 | ||||
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| この作品はシリーズの1冊目ということで読んでみました。その結果は・・・期待を裏切らない素晴らしい作品でした。最近の推理小説は、過激な描写が多く抵抗がありました。それに比べ彼女の作品は全て、古き良きイギリスのを舞台に、女性作家らしい上品な文章、細やかな心理描写やユーモアが魅力です。この作品もそんな彼女の世界を期待通りに描いており、最後の最後の単語を読み終わった時に、ほっとした余韻を味わえました。どうぞ、彼女の世界に浸ってください。 | ||||
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| 言わずと知れた、クリスティー初期の作品中でとても有名な作品。内容は慈善家でスタイルズ荘の主である夫人が殺害され、その事件にその地に内乱から避難して滞在していたポワロが挑むもの。ヘイスティングスも登場している。 犯人は分かるのに、分からない、そういう展開にエキサイトする。 | ||||
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| 言わずと知れた、クリスティー初期の作品中でとても有名な作品。内容は慈善家でスタイルズ荘の主である夫人が殺害され、その事件にその地に内乱から避難して滞在していたポワロが挑むもの。ヘイスティングスも登場している。 犯人は分かるのに、分からない、そういう展開にエキサイトする。 | ||||
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