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リスタデール卿の謎
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【この小説が収録されている参考書籍】
リスタデール卿の謎の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 21~24 2/2ページ
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「リスタデール卿の謎」と「ジェインの求職」が12編の中でいちばん好きでした。名探偵の登場や殺人事件はないけれど、クリスティの人間に対する優しい目が感じられて、とても好きな短編です。どれも短編でありながら、人物が生き生きと描かれていて、やはりクリスティはすごいな。と思いました。種明かしされたときの爽快感は保障します。 | ||||
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「リスタデール卿の謎」と「ジェインの求職」が12編の中でいちばん好きでした。名探偵の登場や殺人事件はないけれど、クリスティの人間に対する優しい目が感じられて、とても好きな短編です。どれも短編でありながら、人物が生き生きと描かれていて、やはりクリスティはすごいな。と思いました。種明かしされたときの爽快感は保障します。 | ||||
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ポアロやマープル等おなじみの探偵は登場しない、非シリーズ物の短編集。収録作品は「リスタデール卿の謎」、「ナイチンゲール荘」、「車中の娘」、「六ペンスのうた」、「エドワード・ロビンソンは男なのだ」、「事故」、「ジェインの求職」、「日曜日にはくだものを」、「イーストウッド君の冒険」、「黄金の玉」、「ラジャのエメラルド」、「白鳥の歌」。若い男女の恋と冒険をテーマにした話が多い。ひねりのある話は少ないが、クリスティーの語り口のうまさのおかげで、明るいユーモアとウィットに富んだ、軽妙洒脱で楽しい短編集になっている。暗い気分の時には特にお薦め。短編集では、気分転換(?)のため、雰囲気の違う話を1つ2つ挿入する事が多いが、本書では「事故」。クリスティーの短編のみならず、私が今まで読んだミステリー短編の中でも最高傑作の1つ。お試しあれ。 | ||||
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ポアロやマープル等おなじみの探偵は登場しない、非シリーズ物の短編集。収録作品は「リスタデール卿の謎」、「ナイチンゲール荘」、「車中の娘」、「六ペンスのうた」、「エドワード・ロビンソンは男なのだ」、「事故」、「ジェインの求職」、「日曜日にはくだものを」、「イーストウッド君の冒険」、「黄金の玉」、「ラジャのエメラルド」、「白鳥の歌」。 若い男女の恋と冒険をテーマにした話が多い。ひねりのある話は少ないが、クリスティーの語り口のうまさのおかげで、明るいユーモアとウィットに富んだ、軽妙洒脱で楽しい短編集になっている。暗い気分の時には特にお薦め。 短編集では、気分転換(?)のため、雰囲気の違う話を1つ2つ挿入する事が多いが、本書では「事故」。クリスティーの短編のみならず、私が今まで読んだミステリー短編の中でも最高傑作の1つ。お試しあれ。 | ||||
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