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(短編集)
黄色いアイリス
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【この小説が収録されている参考書籍】
黄色いアイリスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.69pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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オフィシャルマークないけど、内容は一緒(和訳とか)なんですかね | ||||
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作家には短編と長編どちらかを得意にしている場合があるが、クリスティは短編作家ではなかったように思う。 ストーリーテリングの得意な作家はその傾向にあると思うが、短編は長編のための原形となる場合が多く、不完全感がある。 実際ここ収録されている「黄色いアイリス」もそうだが。しかし、これを長篇化した「忘られぬ死」より、結末はすっきりしている。 それと、心霊現象を描いた推理ものでない異色な作品が一編あり、これもなかなか心に残る味わいがある。 | ||||
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作家には短編と長編どちらかを得意にしている場合があるが、クリスティは短編作家ではなかったように思う。 ストーリーテリングの得意な作家はその傾向にあると思うが、短編は長編のための原形となる場合が多く、不完全感がある。 実際ここ収録されている「黄色いアイリス」もそうだが。しかし、これを長篇化した「忘られぬ死」より、結末はすっきりしている。 それと、心霊現象を描いた推理ものでない異色な作品が一編あり、これもなかなか心に残る味わいがある。 | ||||
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