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二流小説家
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二流小説家の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.55pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全19件 1~19 1/1ページ
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| 紙の本の長さ: 8 ページなのにファイルサイズ: 701 KBもある? 一体どのような・・・・・・・ | ||||
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| 読破しておりません。 出だしがよくわからなくて、読み続けられませんでした。 | ||||
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| 二流小説家である主人公が書いている作中作が、 本編の筋(謎解き)と全く関連もリンクしていない点が残念。 ここにヒントが隠れているはずだと思って、一生懸命読んだのですが・・・。 | ||||
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| 三賞受賞と聞いて読んだが、最悪の本で、冗長で下品、面白くも何ともない。こんな本に賞を出した組織に対して大きな不信感を持った。読むのも時間の無駄だが、出版したこと自体資源の無駄。受賞の裏を疑う。 | ||||
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| 一言で表現すると、しがない三文小説家のポルノチックでグロテスクなほろ苦青春ミステリーといったところか。(詩的で哲学的な部分も少しはあるが) 縦糸が主人公の三文小説家としての生活、横糸がミステリーになるのであるが、縦糸の部分に比重がかかりすぎて冗長な感がぬぐえず、肝心のミステリ―部分も特にひねりがあるわけでもなく平凡。 話の半分近くまでひたすらスローペースで展開し、全文550頁余りの割にミステリーの部分は少ない。(その分登場人物たちはいい味を出しているのではあるが) 三冠海外ミステリという帯につられて購入したが、作品としては全くの凡作。一旦休止しても早く次が読みたいという感はなかった。 ミステリーとしての枠にとらわれず、ドラマとして読めばそこそこ面白いのかもしれない。 | ||||
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| 設定は面白いが、ミステリーとしても、そもそも小説としてもそれほど面白いと思わなかった。 | ||||
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| 捨てるために、読み終わってすぐにゴミ箱を探すほど、酷い出来ではない。 だが、「このミス1位!」と騒ぎ立てるほどの本でもない。 テンポは小気味よい。 妙に粘っこさを感じる部分と、乾いた部分が相互に感じられ、文章に引きずり込む ような迫力もある。この手の作者としての資質はそこそこあると思う。 だが、本書はそれほど面白いとは到底思えない。 まず、シリアルキラーの印象が希薄。物語の主要な登場人物であるだけに 致命的な欠陥。同じことが主人公と行動を一にするダンサー(女性)にも 当てはまる。彼女の存在は主人公の欲望のはけ口にすぎないのか、なんなのか。 さらに、いったい本書は「謎解き」がメインなのか、「異常心理」が主なのか 中途半端もはなはだしい。 「謎解き」にしては粗雑なストーリー展開であり、そもそも「謎」の存在理由も不明。 銃撃されたその理由もまるで…銃撃した犯人がなぜこんな乱暴な手段をとるのか? 全くいただけないのが、登場人物が欲情するシーン。あまりにも汚らしい。 また、銃撃された後すぐに車の中でって…電車の中で仰天し本を取り落とした。 まあ、作者は「ファッション界」や「ポルノ界」でキャリアを積んだらしいから仕方が ないのかもしれないが。 犯行現場や被害者の描写も悪趣味。文才がないために逆に現実感はない。 しかし、この描写で気分を悪くする方も大勢いるでしょう。 この手の描写はややもすると、「PEEPING TOM」まがいの印象を与えてしまう。 本書も全く露悪的であり、グロテスクな写真を公開しているサイトを覗くのと 同じような感覚になるし、筆者の下劣な品性さえも感じさせる。 主人公の視点もぶれまくり、作者の意図もぶれまくる。 旅先で慌てて買い込んだが、何も褒めるところのない小説で、購入して失敗。 レビューでも読んでから購入するか決めるんだったと後悔しきり。 とは言いつつ、それなりの暇つぶしになったので、☆は2つ。 もっと程度の低い本はいくらでもあります(って、言い訳になってませんね) 新本では購入せず、古本屋で100円(105円)で買いましょう。 | ||||
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| 久々、小説を手にしたものの・・・なんというか・・・^^; とある雑誌で『年間1位』の誇張表現・・・ (今までどんな本を読んでいてこの結果に辿り着いたのかその評価者を疑ってしまう ひとまず、1,050円を出して読むには価値がないでしょう。 (BOOKOFFで105円均一で立ち読みで丁度いいでしょう。 (決して急ぐ必要はない。 和訳のレベルが低すぎます。 この媒体に乗っかって仕事をする人の力量が悲しすぎる。 もっと作者の行間を穿つ努力をしてください。 冗長が、今のトレンドに合っていない。 作者の思想などに期待をして購入してる人はいないからです。 サスペンス小説なので最初のページから『第3幕』を期待はしていませんが、 あまりに長すぎる冗長・・・(ほかの方も書いてますが そこにいたるまで疲れきります。 二回目は読みたくないですね。 まったく無意味に使われるグロテスク&セックスの描写の連発 ・・・・・着眼点も軒並みなだけに、痛いものがあります。 お金と時間に余裕ああって、ぁぁぁ・・・あれね・・・ っていいいたい人にお勧めします。 久々にがっかりした買い物でした。 | ||||
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| 映画のCMや本屋に平積みされていたので買ってみたものの、とあるアニメ映画の小説版以来のつまらなさを感じる。 よくもまあ、こんなにだらだらとしてメリハリもなく面白くないミステリーが一位になれたもんだ。 | ||||
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| 三冠という言葉に躍らされた自分がバカでした。三冠なんだからどんでん返しはいつなんだろう?いつなんだろう?と思いながら読み進めていくうちに最終ページ。 ???だけが残った。 バンパイアだのSFだのの劇中劇もきっと謎解きのヒントになるに違いないとイヤイヤ読んだが、あれはいったい何??? この本を読んだ時間が無駄だった!買わなきゃよかった。どこが三冠なのか誰か教えてほしい。 ただ、おわり数行が余韻を持たせてミステリアスだった。 | ||||
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| この小説にミステリーとしての トリック、どんでん返し、伏線を期待する のは大いに無駄である。 冗長とも言える主人公の自分語りが楽しめたなら面白く読めるが 何かしらのミステリー要素を期待しても無駄 不必要な残酷シーンしかなく 謎解きも当てずっぽうのインチキ。 それも散々引っ張ったあげく。 結末も犯人も驚きなし | ||||
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| 主人公の設定がキチンとされているため、感情移入はしやすい。他の登場人物も魅力的だ。 しかし、 おかげでテンポが悪い。 元々翻訳物は言語の違いからか多少冗長になるせいもあるのだろうが、それにしても長い。中々本筋に入らない。 設定を理解したあとの中盤は面白い部分もあるのだが、どうにもこうにも冗長だ。 それさえ気にならないなら読んでみてもいいと思うが、あまり一般的ではない気がする。私は冗長過ぎて伏線を覚えていなかったのだが。 | ||||
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| 読むのが疲れる本です。 はじめの30ページを読んで・・・一か月読まずに放置していました。 面白くないし、翻訳が悪いのか?凄く疲れます。 最近になって読む本がなくなったので、無理やり読みました。 随所に面白い部分もありますが、大半はくだらいない内容の文章です。 もう少し内容を監修して、くだない部分をそぎ落として、本も半分くらいの ページにまとめたら、まだ面白い内容になってたのでは? 「次のページが早く読みたい」と衝動が全く起こらない本で、逆に 「早く読み飛ばして次の章に移りたい」と言う内容でした。 ストーリー自体はありふれた、三流のスプラッター映画と言う感じです。 | ||||
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| 最優秀新人賞「候補作」。 つまり新人賞にノミネートされたが落選した作品。 これがこの本の正当な評価であり、この評価を下したアメリカの良識を称えたい。 この年の「新人」の中でも次点以下でしかないこの作品を日本の出版社は異常なベタぼめしまくりで、 宝島社「このミス」1位、週刊文春でも年間1位、版元早川の「ミステリ読みたい」でも年間1位だという。 本当かよ、それじゃ他のミステリは全部これ以下だってことなのか? 日本の出版社のミステリ評がいかにアテにならないか、を如実に示すサンプルとしての価値は高い。 タイトルどおり、どうってことのない二流ミステリ。 新刊で買う価値はありません。 | ||||
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| レビューに多さに期待して購入。 翻訳家のフィルターを通しているからか、文章がすらすらと頭の中に入って来辛い印象。 それでも、何かとてつもない 大どんでん返しが有るのではないかと、最後まで我慢して 読み進めて行きましたが、胸をすく様な仕掛けは何処にも見当たらず……。 私の理解力が無いのか…または原文で読んだら面白い言葉遊びなどが在るのかも知れませんが。 これは1900円も掛けて購入する意味がなかったなぁ…と思ってしまいました。 主人公に特に魅力も感じませんでしたし、話中、唯一魅力的だと感じたのはクレア(女子高校生)でした。 装幀はお洒落なので本棚のオブジェとして使用するには良いかもしれません。 | ||||
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| エンターテイメント系の前評判のあてにならないことと言ったら! ああ、だまされた、もう2度と書評も帯の文句も信じないぞ、と何度思ったことか。 本書で、だまされるのは最後にしよう。 つまり、もうエンタメ系、読むのやめようっと。日本のものも、海外のものも。 好きな作家・尊敬する作家が薦めているときだけ例外的に読もうっと。 書評家や編集者の言葉はいっさい信じないことにします。 人生の貴重な時間の無駄遣い。 | ||||
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| 私は、NHK『週刊ブックレビュー』の『おすすめの一冊』で本書を知ったのだが、そこでは、「冗長ぎりぎりのところで本筋に戻ってくる」、「最後には、そんな一見、本筋とは全く無関係な話にも、意味があったことに気付かされる」というような趣旨のことが語られていた記憶がある。 そんな訳で、私は、読む前からある程度の我慢は覚悟していたのだが、実際に読んでみると、「冗長ぎりぎり」どころか、しばしばうんざりさせられるほど冗長そのものだったし、二度読みしても、本筋にも作中作にも、冗長さの中に格別の意味を見い出せるようなものはなかった。 また、残酷でグロテスクな描写も、度を越している。アメリカでは、テレビや映画でのこうした描写は厳しく規制されていると思うのだが、本書のような出版物は、誰でも買えてしまうのだろうか?私は、途中から、不快・気持ち悪いを通り越して正視に耐えないこうした描写は読み飛ばすようにしたのだが、青少年や繊細な人は、本書は読まない方がいいと思う。 ミステリ的に見ても、「史上初の三冠達成」という本書の触れ込みに、どんなあっと驚く結末が待っているのだろうと、冗長さを我慢して、最終ページまで期待をかけて読んでみたのだが、結局は何もなく、ありふれた結末のまま終わってしまった。前評判が高い分だけ、落胆も大きかったといわざるを得ない。率直にいって、この程度の結末で史上初の三冠というのでは、どんなに評価が高い他の海外新作ミステリも、読む気がしなくなってしまう。 ところで、最終ページの本当の最後の最後にある思わせ振りな記述がどうしても気になるのだが、これが『週刊ブックレビュー』でいうところの「思いもかけない結末」だとはとても思えない。念のため、インターネットで検索を掛けて相当数の書評を読んでみたのだが、この記述については、スルーしているか「よくわからない」といっているのが大半で、少なくとも、この意味を解説している書評は一つもなかった。 | ||||
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| あちこちで大変評判が良いので期待して読み始めた。。。。私の好みにあわない、ということもあろうが、中身がチープすぎ。 これを傑作として推薦した方々、もうだまされまれません。 | ||||
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| いくらなんでも軽すぎ! 主人公の行動、言動があまりにも稚拙、突飛。 初めの殺人現場に遭遇した後とか。 女子高生、ストリッパー、FBI捜査官(特に尾行してた人)ら脇役も同様。 が、しかし題名を見て気がつきました。(←読み終わってからかよ!) 私が読み方を間違えていました。 「二流小説家」が書いたパルプ・フィクション(≒バカミス)なのですね。 大変失礼致しました。 ポケミスから刊行されている、というのがトリックになっておりまして……。 ある意味“叙述”。(笑) | ||||
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