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屍鬼
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屍鬼の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.98pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全245件 101~120 6/13ページ
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間違ってないか?これは原作第二巻のページじゃないの?なんで漫画のレビューなのかな。。。 | ||||
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間違ってないか?これは原作第二巻のページじゃないの?なんで漫画のレビューなのかな。。。 | ||||
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読んだ時間を返してほしい。評価が高いのが不思議です。現実にありもしないヴァンパイアを出すなら初めからSFで書いてくれ。科学的でなかったから子供向けのマンガみたいでつまらなかった。 | ||||
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あらたにたてられたなぞの洋館と新しい住人の出現に前後しておこるある山村でおこる不審な死の連続。それは屍鬼による村の侵略の序章だった.本作は知られているように、S.Kingの「呪われた町」を日本の山村に設定を変えて、作り直されたものだ.恐怖が静かにはじまり。加速度的に広がっていく恐怖。人々の猜疑感。その謎に卑劣な手段をとってでも戦おうとする医師、敏雄と博愛主義者のため傍観者になる、さらには屍鬼の味方になってしまう僧侶、静信を対比させながら、生と死、食物連鎖、人の業というものを考えさせられる作品。多くの登場人物が絡み合いながら進んでいくストーリー展開はまさにキングの十八番であり、それをうまく利用している.しかし、屍鬼という存在が、吸血鬼でありながら、ゾンビであり、さらに生前の記憶を持って生き返ることで、非常に弱い存在でしかないところにいまひとつ恐怖感がない.また、このはなしは土葬が主体だった海外での文化、キリスト教的絶対神や宗教観が、ベースにあるため仏教の僧侶であるはずの静信のキリスト教徒的な発想や、小説中小説の形で語られる彼の心情が全く理解できない.城壁の中の閉ざされた楽園という設定は村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」でも出てくる西洋人的な発想だ。さらに、殺生はたとえ相手が鬼だとしても嫌だといいながら、自分も人狼になって屍鬼の親玉、しお子と逃げるシーンは滑稽でさえある.とてもよくできた小説だが違和感が強い。最後に大火により、村もほとんどの屍鬼もほろびるのだが、火葬にしちまえばいいのにと何回も思った. | ||||
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特に、怖くもあり切なくもある3巻から4巻は何度も読み返しました。登場人物の人間くさい所も好きでしたが、その中で静信と沙子のファンタジーの様な2人がとても浮き、ある意味特質な存在感を表すには成功なんだろうけど感情移入できず…5巻は読み流す様に読みました。5巻はもう読みたくないのが正直な所です。ネタバレになってしまうので言えませんが、特に静信の行動が私には合いませんでした。 | ||||
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原作ファンだったので原作とコミックスは別物と聞いて手を出さずにいたのですが屍鬼5巻の表紙に一目惚れして購入しました本当に別物!という感想と同時に漫画ならではのキャラの個性が目の情報から入ってくるという新鮮さと驚きに一気に嵌ってしまいましたコミックスの屍鬼、面白いです! | ||||
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私はこの「屍鬼」という小説には3つの異なる「恐怖」が存在してると思います。まず第1に、何気ない村に何が起こっているのか分からない。最初は、誰の気にも留められない出来事、でも徐々に得体の知れないものが日常を蝕んでゆく恐怖。次に、人間が生きるために牛や豚を殺すのと同様に、屍鬼という人間を狩る存在。ただ、「狩る」だけだった人間がいつのまにか「狩られる」立場にもなっている恐怖。そして最後に、人間という恐怖。果たして人は自分たちを守るために他の種族に対してどんな行動をとるのか。たとえそれが、人間とほぼ大差のない存在であったとしても。結局作者がこの作品で言いたかったことは「一番の怖いのは人間」であるということではないだろうか。 | ||||
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1巻を読み終えた時点でゴールまで走ることをかせられます。引き返せない道とはいえ、2巻で加速しのめり込んでしまった貴方にとって3巻を読みこす時間は、アッという間となります。こわいこわいこわいこわいこわいこわいでももう止まらない。あらずじだけでは伝わりませんが、その間、ホラーにありがちな、非日常感ではなく日本のどこかで確実に起こっていることとして焦燥感にも似た恐怖を味わいます。 | ||||
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私は最近になってようやく原作の方も読み始めたのですが、ちょっとページを進めては漫画と見比べ違いを探したりするのがとても楽しいです。あと漫画の最後のページについている村人一覧表も原作を読む時に結構役立ちますね。この人ってどんな人だっけなぁ、といった時によく使ってます。まだ原作を読んでない人は原作を読むとより漫画を楽しめると思いますよ。 | ||||
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物語は第二進展と言った所でしょうか「得体の知れない何か」に出会って各々が策を考えて、結果が出て、さて次は? 的な漫画版は漫画版で展開が造られていて、でも根底にあるのは原作と同じ心情と言うのがとても面白いと思っています | ||||
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廻りがあんまり勧めるので、文庫5巻を購入して一気に読破。期待感が高かったせいか、がっかりの一言に尽きる。冗長な文章、陳腐かつ唐突な展開、よく読むと破綻をきたしているプロット、各キャラクターも書きこみ不足で、何一ついいところなしだった。この題材で文学性を期待して読むわけもなく、娯楽性を追求した上で、かつ文学性もあるのなら分かるけど、中途半端な感は否めない。恐怖を感じるには、あまりにも常套的で、先が読めてしまうし、異形のもの哀しみを描くにしては、不必要に長すぎる。この本に対する評価が低いのは、自分がロマンチストではないからかもしれない。単細胞には理解出来ない作品かもしれないので、この評価をあてにすることはありませんが、好きでない人はあまりレビューなどを書かないであろうし、あえて一石投じてみました。 | ||||
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みんなが書いてるとおり、フジリュー、よいよね。わざとらしくない、おもしろさ!なのだろうか?この巻では、ものすごい不細工なスピリチュアル系の人が、出てくるのですが、そのまじめさがなんとも言えず、ブサこわい!実際いる感じです。みなさんのツボは、どこですか?モノガタリは、あまり外界と接触しないヤマザトが舞台。そこには、人だけでなくゾンビとドラキュラと山口雅也(?!?)が一緒になったような、人間を超える”種”が、くらしています。くらしているというか、村人たちは次々にいなくなります…この巻では、人外たちの渇きと原罪(もしくは、原罪を感じないこと)が描かれていました。どちらにしても、早く続きが読みたい!! | ||||
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フジリュー流が、すごく心地いい…この漫画で心地いいってのもおかしい表現ですが。ここまで自分の色を濃く出しているにも関わらず、原作ファンが読んでも全く違和感を感じないのは、既に私自身フジリューワールドに呑まれているからかもしれません。実際、屍鬼を読んで以来フジリュー作品を読み漁ってたりします。原作のファンが漫画版を読み、漫画版の作者のファンになるってのはなかなか珍しいことじゃないでしょうか。自己流もここまで思い切りがあると読んでいて気持ちがいいです。原作の雰囲気とはだいぶ違いますが、そこがいい。多分原作の重要な部分をしっかりおさえていて、その部分だけは揺らがせずに描いているからなのだと思います。物語はここからが本番ですが、あのシーンやあのシーンやあのシーンを、この作家がどんなふうに描いてくれるのか、今から楽しみでなりません。 | ||||
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テンポよく話を進めてもらったほうが、より怖さを感じる事が出来たのではないかなぁ?上下巻読むのは・・・正直、長過ぎて苦しかった。人名も律子とか清美とか元子とか誰が誰か途中で分からなくなることもしばしば(笑)。閉鎖的な村、鬼の伝説・・・設定はとても面白いと思ったのだけど。この作者のファン以外の人は、ぽんぽん飛ばしながら読むくらいでちょうどいいのかも? | ||||
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登場人物の行動が不自然に馬鹿だと感じました。物語を長引かせるために、わざと愚かな行動を取らせているのではないかとも思えてきます。例えば、夏野が真相に気付いていることを、敏夫が分からないはずはないでしょう。その他、挙げればキリがありません。屍鬼の心理を描写しているように見えて、最後に倒されるときの心理や状況がほとんど無視されているのもおかしいです。例えば、恵とかおりを対面させるぐらいのことは書いて欲しいです。ラストも、無理矢理かつありきたりなものになっています。人間を襲うのは1人1回だけにして殺さないという選択肢はなかったのでしょうか。暗示をかけることができるなら、それでも屍鬼の存在を気付かれずにすむでしょう。 | ||||
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今から11年前この本が発売され、この本で読書感想文を書いた小学6年だった娘がこの3月大学卒業しました。女房もハマってしまい、私も読み込みました。図書館の本くらい、くたくたになってしまった本です。ただ、どこに行ったのか、小野不由美のこの本2冊だけ見当たらなくなり、もう一度ハードカバーを注文してしまいました。この「屍鬼」だけは、本棚に置いておきたい、そんな本です! | ||||
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今から11年前この本が発売され、この本で読書感想文を書いた小学6年だった娘がこの3月大学卒業しました。女房もハマってしまい、私も読み込みました。図書館の本くらい、くたくたになってしまった本です。ただ、どこに行ったのか、小野不由美のこの本2冊だけ見当たらなくなり、もう一度ハードカバーを注文してしまいました。この「屍鬼」だけは、本棚に置いておきたい、そんな本です! | ||||
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これまでにはっきりと明かされていなかった“起き上がり”の真相や、そのことに気づき始めた者たちに迫り来る“起き上がり”達。吸血鬼とは明言されていませんが血を吸う死人が迫って襲い来る様子を見ると、同じ吸血鬼漫画でも「ヴァンパイア騎士」を後で読もうなんて思わなくなります。 | ||||
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久々に毎回ドキドキする漫画。起き上がり達が本格的に動き出しました。生きている者…死んでいる者…起き上がった者。。。この村はどうなってしまうのか…夏野はどうなってしまうのか。。。次巻が早く読みたいです!!漫画読み終えたら…内容違うみたいなので原作を読んでみたいです☆ | ||||
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ホラーが好きで買ったんですが予想以上に面白くてすっかりハマりましたね。3巻はいよいよ盛り上がりのあたりになりました。これからも楽しみにしてます。 | ||||
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