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屍鬼
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屍鬼の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.98pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全245件 1~20 1/13ページ
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どんどん引き込まれる | ||||
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名作と名高い、S・キング「呪われた街」のオマージュとして書かれたホラー作品。 どこにでもありそうな田舎の村。 だけど閉鎖的で独自の生活が根付いた、少し奇妙な村が舞台。 それでも、平和と言える生活をしている村人たちだが、ある日死体が見つかったことで、徐々に平穏は崩されていく。 その恐怖は、爆発的で分かりやすいものではない。 しかし、じわじわと確実に忍び寄り、村そのものを侵食していく。 その過程と、複数の登場人物によるヒューマンドラマが魅力の作品。 それぞれの人物像、相関が詳細に練られ、丁寧に描写されるので、本格ミステリーのような印象を受ける。 ありきたりなパニックものとはまるで異なる。 「呪われた街」との関連性については、確かに全体の雰囲気としては近しいものを感じるが、独自性を感じるし、言葉遣いが分かりやすいのが良いところ。 そのため、「呪われた街」がイマイチだった人にも、テイストが好きならこちらはオススメできる。 ただし、この単行本は文庫本5冊分を2巻に纏めているため、1ページ内で文が上と下に分かれ、文字も小さい点に注意。 文字の大きさは目当てで買っても、サイズは文庫版と変わりがない。 しかしながら、これだけの大作なので、ハードカバーの単行本で読む方がより満足感があるだろう。 | ||||
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新品と書いていたが中古だった | ||||
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読み応えのある本を読みたいと思い購入しました。 村人のエピソードが長いというレビューもありましたが そのエピソードがあるおかげで、それぞれの人間性がわかり 物語に深みが出てくるので、丁寧に書かれていたので リアルに想像が出来たと思います。 劇中小説だけは、あまり・・・。 静信の頑なさだけは、なんだか謎でした。 | ||||
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配送までスピーディーで、また購入したいと、思います。 | ||||
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まだ完結してませんよね まだバンバイアは生きてる!(いや死んでる?) | ||||
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先生でも夏野でもなく静信と沙子のための話だと思う。先生とかおりは孤独の中よく頑張ったなと思う。静信と沙子、特に静信の裏切りがよくわからなかった。アニメは内山昂輝さんの演技がうまい。音楽もいい。漫画の方がわかりやすい。小説は上級者向けかもな。 | ||||
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5巻もあるし、絶対登場人物たくさん出てきて頭使うんだろうな〜と思って手を出すかずっと迷っていましたが、他の作品をほとんど読んでしまって小野先生不足になってしまったので購入しました。正直読み初めはなかなか話に惹き込まれなくて、100ページ位かかりました。笑 でも結果、購入して良かったと思います。 | ||||
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自称評論家なら星1 | ||||
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若干ネタバレありますので…ご注意を… 古本屋でかなり安価に購入できましたが、安価である その理由は何かという不安が的中しました。 何故こんなに安いの? なるほど大量に売れたが、売却する人も多いはずです。 その程度のホラー小説でしょう。つい「ラノベ」かと 言いたくなる内容でした。 この小説を一言で評価するなら「ありきたりのゾ○ビ物 語」とでも言えましょうか? かなり大部な小説で前半はそれなりに期待を持って読み 進めましたが、後半の失速は酷すぎて全く物語としての 体をなしていません。一々「感染」した人間のことが 長々と述べられ、急速に物語はつまらなくなります。 ページを繰るのが次第に苦痛となり、最後の200ページ ほどは斜め読み。 いきなり主人公の一人(主人公と言うべき人物が二人いま す)がスーパーマンもどきの活躍を見せ、あーあ と思っ た次第。最後もまるで面白くない。物語のすじが粗く、 さすがに無理があると素人にも(わたしにも)分かる論理の 破綻=何故スーパーマン化できたのかの理由付けがまるで なっていません。滔々と主人公が「演説」し、村人が急に 一致団結して退治を始めるのはいかがかと… 途中に挿入される、もう一方の主人公の書いている「小説」 の何という陳腐さと内容のなさ。生半可な文章力で漢文調 の意味の薄い、書いた本人だけが悦に入る文章を読まされ るのはたまりません。 また中途半端な医学の知識の披露も虚仮威しそのもの。 根を詰めて二日で読みましたが、前述したようにまともに読 めたのは前半のみです。 スティーブンキングの小説と似通っているとの指摘が、 他のレビューアさんから投稿されているので、確かめようか どうしようか迷っています。それだけの労力を費やす値打ち があるのかな? とにかく おすすめできません。 よって ☆1つです。 | ||||
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ただ、人を選びます。他の方のレビューで、不可解・理解不能な点としてあげられてるものは、作中の細かい伏線や記述から想像していけば全て分かるものとなっています。ただ、明確に説明をしてくれてないので、長く鬱々した物語に疲れながら読んでいる方には分かりにくいよな、と思います。 屍鬼は人を殺さなくても生きていけると思われがちですが、作中でも述べられていたように、屍鬼一人につき五人程の人間がついていれば共存は可能です。一回の食事で複数の人間を吸血すれば、貧血や倦怠感を避けることもできます。そんなことを許容してくれるのは家族くらいでしょうが、親なら兎も角、兄弟はその為に自分の家庭を待つ事も諦めて餌として家に居続けることになります。そうなった時に家族は、昼間は前後不覚な屍鬼を前にして、魔が刺さずにいられるでしょうか?実際に沙子は家に多くの人がいたにも関わらず、両親に捨てられてしまっています。 赤の他人に暗示をかけて吸血するにしても、暗示は永続に続くものではありません。襲撃がやむと、襲われた記憶も明瞭になっていきます。作中で何回も述べられてる通り、襲ってしまったら、殺してしまった方が安全なのです。 また、小野不由美先生は「結局は人間が一番怖いよね」とも「沙子と静信が一番可哀想」とも思っていないと思います。ただ、秩序から外されてしまった彼等の終着点を書きたかったのだと思います。 自分も初読時は沙子や静信に吐き気を催す程の嫌悪を感じたし、「沙子が馬鹿な夢を抱いたせいで必要でない犠牲が生まれた。屍鬼にされた村人は可哀想だけど桐敷家には同情できない」という感想だったのですが、三回目にして漸く、同情はできないけど理解はできるようになりました。 小野先生の性格からして、悲しい過去があるだけの「悲しき悪役」にしない為に敵役のエゴや醜さをしっかり描写しているのだと思いますが、そのせいで物語で一番伝えたかったことが読者に理解を拒ませてしまっている、というのが惜しいなと思います。 この物語は勧善懲悪ではなく、読者を良い気持ちにさせてくれるものでもない、それを前提として読まないといけないというのがネックなのだと思います。 | ||||
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文句なしに面白いです。夢中で読みました。 すごい筆力。ホラーかというとそうでもない。凄惨で残酷で悲しくなります。 登場人物があまりに多く、巻に応じて簡単な人物一覧くらいあっても良いかと思いました。 ところどころに挟まれる静信の小説がまあ抽象的で読みにくいこと。何度もそこだけがもどかしく、読み下すのに苦労しました。 人間が鬼を狩る場面で人の残虐性を書き、鬼と人とを限りなくイーブンな存在にしたかったのでしょうが、数日間で一気に団結して鬼を殺さなきゃならない人間と、何ヶ月もかけてじわじわと残虐行為をはたらいた鬼とを比べるのはちょっとアンフェアだと思いました。 以下、寺の人間の戯言です。 まず寺の話を書くわりにこれっぽっちも仏教思想が出てこなくて違和感がありました。小野さん大谷大学で仏教やってたからちょっとばかり期待して読んだのにな。おまけに信明は長年世話になった妻に一言の礼もなく鬼を呼び自殺、往生する気もなく転生を願うとはね。息子は変な一神教ばかり夢想して勝手に絶望して鬼に下るし。なんで2人とも仏教の中に救いを求めないのか、その説明もなくて。2人ともなにを思って毎日勤行していたんでしょうね。どうせなら仏教に全然興味持てなかったのに仕方なく僧侶やらされてるってハッキリ書いてくれたほうがすっきりするんだけどな。それとも2人は僧侶の皮を被った演者だったのかな。自分が引導を渡した檀家が往生できず鬼になってるなんて僧侶にしてみたら大変なことじゃないですか。どうせ僧侶を書くなら仏道に殉じて慈悲のために鬼を殺す覚悟を持った僧侶を見てみたかったです。医師として人命を守る方へ迷わず舵を切った敏夫は立派だっただけに残念。 | ||||
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小説は面白いので問題じゃないです。 アマゾンプライム商品を新品で購入したのに中身のページが15ページくらいに渡りめくる時とかに軽くグシャッとしてしまったような折れがありました。返品するほどじゃないですが店頭だったら買わなかったかも。 サラッとでいいので中身も検品して出荷してほしいと思います。 | ||||
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小説はだらだら読むタイプですが、これは続きが気になって5日程で全巻読みました。 読み終わったあと、1巻の最初にもう一度戻りなんとも言えない気分です。 話しの展開が遅く、吸血鬼の話しになった時は得体のしれない怖さもなくなってしまい、ちょっと中だるみ感がありましたが、5巻で怒涛の展開。 個人的にはかおりが父親を退治し、大人が事態に気付いたことにホッとする場面がちょっと泣けました。 そして静信の厨二病みたいな考えに終始イラっとし、最後沙子とハッピーエンド(本人達はそう思ってないとしても)になってしまったことはモヤモヤが残りました。 でもこの5日間、どっぷりこの世界観に浸れ、至福の一時でした。 | ||||
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読みごたえ抜群。 昔読んで、もう一度読みたくなった。 全巻買いました。 すぐ到着で、買うならここ。 | ||||
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殺人事件が起こると、人はなぜ犯人の心理をあれほどまでに知りたがるのだろう。 戦争下で、人間がなぜあれだけ残酷になれるかということについては、こんなにも無関心なのに。 この本を読み返していて、ふと、そう思った。発行されてすぐ読んだときはもっと違う部分に焦点を当てて読んでいたから、きっとこの七年の間に私も世界情勢も変わったということなのだろう。 著者は本書について「(略)もともとテーマを事前に用意することはないので……。(波九月号特別対談:店頭チラシより)」と言っているくらいなので、テーマは読者個々人の感じ方によって大きく変わるとは思う。パニック小説として読む人もいるだろうし、生態系や環境問題、あるいは社会問題について思い巡らす人もいるだろう。「生と死」の問題を読み解こうとする人もいるかもしれない(以前の私のように)。そして、これを戦いのさなかの様々な立場の人びとを描いた心理劇、として読むことも可能なのだ。 物語は山火事の描写から始まる。舞台は山に囲まれ、孤立した人口四百人程度の小さな村だ。今日本のあちこちにある過疎の村を想像すると分かりやすいかもしれない。時は四ヶ月さかのぼり、村祭の風景が描かれる。独特の土地文化を守り続ける閉鎖的な社会。それを説明的にならずに表現している。しかしそこに集まる人びとは決して単一的ではない。都会から移住してきた者、村で生まれ育った者。村に満足している者、逆に村から出ていきたいと願っている者。一つの集団に見えてそうでない。仲間内にも意見の相違や対立はある。いくら都市文化と違う良さがあるにしろ、家庭内の問題は大して変わらない。 そういう人間関係や人物描写が緻密に描かれる。著者が、「二百人分の人物表を作った(同)」と言っているだけに、その緻密さはかなりのものだ。 寺と病院と、(今はいない)村長的存在―兼松―。その、三つを頂点とした村社会が、少しずつ崩壊していく様子が描かれていく。 夏に老人が体調を崩し死ぬ。それはいつもの夏と変わりがないように見える。けれどそれは増え続け、老若男女問わず死者はぽつりぽつりと増えていく。それは普通のことではないのに(実際肉親を亡くした者の中にはそれが唐突で信じられないくらいなのに)誰も全体を見ていない。それが尋常の域を脱しても、その現実を見まいとする。 そのうち何人かが伝染病を疑い始める。このあたりの展開は私が医療関係者であるためか非常に興味深く読んだ。院内感染の危惧や伝染病政策の落とし穴、発病者周辺への差別など、他人事でないという気がする。 読者は既に、その病が、ウィルスや菌などによるものではなく、「屍鬼」すなわち「起き上がり」であり「吸血鬼」と呼ばれる存在によるものだと知っている。知っていながらそう考えられないでいる人々の気持ちが分かるのである。なぜならそれが私たちの「現実」だから。 そして目をそむけ続けていた「現実」を直視しなければならなくなった時目前に現れた敵は、鬼ではなく、親しい人の顔をしている。しかも彼らは、人間であった頃の記憶を失っておらず、人間としての考え、倫理観を捨て去ることができないでいる。けれども、人間が生きるためには「屍鬼」を殺さなければならず、「屍鬼」が生きるためには人間の血―つまりは命―が必要になのだ。 ここで人間側も「屍鬼」側も様々な立場に分裂していく。 人間側では、あくまで外部の介入を待つべきだと主張する者。自分が正義だと言い切る者。復讐のために立ち上がる者。仕方なしに参加する者、そして戦いを放棄する者……。 「屍鬼」の方は、さらに複雑である。そうでなくても厳しく、不合理なピラミッド社会の中、昼は動けない、血液以外の食事は受け付けない、などの制約がある。その上、その変化は自分が望んだものではないのだ。ある者は殺すよりも飢える方がましと起き上がったことを呪い、ある者は自分を騙し、殺す言い訳をしていく。ある者は適応し、ある者は、自分の恨みを晴らすために自分の能力を利用する。そして、人間と戦うということは、それをはるかに越えた難しい選択を迫る。けれど誰もが死にたくはないのだ。 この構図はどこかで見た。 前に読んだときは気付かなかったけれど確かに。 そう、それは本の中ではなくて、現実でだった。平和なふりをして実は戦争の只中にいるこの日本に住む誰もが、目を瞑り続けている戦争がそこにあった。共存という方法をあらかじめ放棄した戦争がそこにあった。 最初の疑問に戻ろう。 人はなぜ殺人事件の犯人の心理をあれほどまでに知りたがるのだろう。戦争で、どうして人を殺すのかとは、訊いたりしないくせに。 「殺さなければ殺されるから」という台詞をよく映画で聞くが、それは本当だろうか。 私は、戦争では人を殺すことが平和時より忌避されない現実の方が怖いと思う。 途中こんな描写が出てくる。「次の男に向かっては自分が杭を当てた。(略)別の者が金槌を振り下ろす。誰が言うともなく、彼らはそうして平等に手を汚すことを、いつの間にか暗黙の了解にしていた。(㊦六三七頁)」 私たちが見ない、見ていない世界の他の場所で、私たちが何をしているのか。目を逸らし続けることは本当にできるのか。 | ||||
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どんどん吸い込まれていきます 最後どうなるの? わかりたいけど、続いて欲しい 複雑な気持ち | ||||
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文章がとても読みにくいです。 「視点がコロコロ変わる」という指摘はすでにありますが、視点の変わり方も、区切りをつけて変えるならまだ読めます。でも、この作品はそうではありません。マニアックな言い方をすれば「三人称」で書かれています。そのせいかもしれないですね。地の文に書かれている思いや考えが、誰のものなのかわかりにくいです。視点が定まりません。Aという人物の考えていることかと思ったら、いつの間にかBという人物の視点に切り替わっていたりします。 また、読点の打ち方も鼻につきます。ひらがなや漢字が連続するのを嫌っているのはわかります。でも、あまりに不自然な場所で区切られると、文章としての意味がわかりにくくなりますし、そこでいちいち目が引っかかるのですんなりと読めません。 それから同じパターンが繰り返されすぎです。 ・「屍鬼」の実在など信じていないが、なんとなく不気味に感じている ・「屍鬼」の実在を知っているが、どうにもできない ・「屍鬼」の実在を知っており、行動するが、逆に襲われてしまう。 だいたいこの三つのパターンがひたすら繰り返されるばかりです。見ている人物が違うだけです。本当にこんなにページ数が必要だったのか気になります。 まだ最後まで読めていません。下巻の半分くらいまで読み進めたところです。ですが、もう読むのが苦痛に感じ始めています。「つまらない」のではなく「飽きた」といった感じです。それほど怖くもありません。 | ||||
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文庫本でなく、ハードカバーで読みたかったので購入。 新品で購入しましたが、スピン(しおりの紐)が明らかに使い古されたようにほつれていました。確かに古い本ではありますが、同時購入した下巻と比べても違いすぎます。おそらく中古品が間違って送られてきたのでは・・・。 残念ですが返品します。 | ||||
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コロナウイルスの流行し始めから読み始めたのもあり、恐怖がリアルでした。 マジョリティに属する人間が、いつ単独では生きることが出来ないマイノリティになるかわからない恐怖と、その均衡が破られる時に起こる破滅、生きるという意識は平等であるにも関わらずその生きる為の行動によって存在を否定され、悪であると裁かれる人間。 読んだ後に残る恐怖は、現実にこの小説に書かれた世界があることに気づくこと。 高校生までに読んで欲しい一冊です。 | ||||
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