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悪の教典
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悪の教典の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全492件 81~100 5/25ページ
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とても面白かったです。心理の描き方がとても上手だなと思いました。 | ||||
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全く引き込まれなかった。ハスミンに魅力がない。学生にも魅力がない。話も面白くない。何も得られなかった。うーん。悲しい。 | ||||
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本当に貴志祐介の小説なのかというぐらいつまらなかったです。 何も得られませんでした。 信頼している作家さんだったため、がっかりです。 | ||||
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皆さんの書いているとおりでした。 先にレビュー見ておけば良かったと後悔。 | ||||
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上巻は割と新鮮さもありサクサク読むことができましたが、下巻で殺戮が始まってからは単調で読むのが辛かったです。読み終わって振り返れば、1巻で内容ではないでしょうか。 映画視聴後にもっと蓮実先生のサイコ的な側面を知りたいと思って読みましたが、映画以上の描写はあまりありませんでした。残念です。 | ||||
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筆致、知識はいつもながらすごいけど、内容は薄っぺらです ハスミンとやらは劣化レクター博士みたいな印象しかもてないな | ||||
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上下巻合わせると900ページにもなるが、驚くほどサクサク読み進んでゆく。 【文章】会話分が多く、サイコ小説特有の心理描写も淡白であっさり。哲学的な描写も殆ど無い。 【内容】上巻はまずまず面白い。下巻は時間のムダに感じながら惰性で読破。 総括すると、期待ハズレ。 | ||||
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安かったのでkindle版を購入したのですが、もう少し学校を裏から仕切って云々のエピソードが欲しかったかなと思いました。良い人を演じているってだけだったので。 | ||||
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映画化もされてますがこちらを先に読まれることをお勧めします。ハスミンの悪事や行動は詰めや脇が甘い ところがありますがこれは著者も承知の上で書かれていると思います。読後の感想は映画の方を見る前に白紙の状態で読みたかったということです。やはり小説の方が内面とかの描写とか情報量が多いですね。また分厚い本のわりには面白くすらすら読めます。現実のサイコパスはアメリカのような日本よりはるかにアバウトな国の方で捕まらずに悪事を重ねていってますが地味です。しかし日本のような国ではもっと目立たず慎重にやらないともっと早く捕まるでしょうね。だからといってリアリティを追求しすぎて地味に描いてもつまらないと思います。本作はフィクションとして小説として面白く仕上げたんだと思います。私は興味深く面白く読めました。 | ||||
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ドS変態エロ教師、淫行と応酬話法で、洗脳に性交。 ナイスですね~。 後半、緻密さとスマートさが消え、落としどころをミスったか、やっつけ仕事感があり~の、読んでいて気持ち悪り~ので、暴君発動時点で読了。 抵抗勢力を排除しても、しきれるものでもなく、また、抵抗勢力がいないと、逆に楽しくないでしょう、リアル人生ゲームは。 | ||||
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天才のかいた天才の話は、驚きや感動で目から鱗がとれるようなそんなおもしろさがあります。 この作品にはそれがまったくありません。 推理ものが好きな人間、シナリオや設定の矛盾を考えられる人間なら、これが『天才』か?と疑問を感じるはずです。 細かい部分を書かなければアラはでなかったのかもしれません。 きしさんのホラーすきだっただけに残念でなりません。 | ||||
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『新世界より』(講談社文庫)は文明論的な深みをもったSF大作で、サスペンスとしても秀作だったが、こちらはそれほどのものではない。しかし日常に即しているぶん、不愉快さの度合いは数段上だ。この男が大量殺戮に踏み込む理由およびその顛末は、正統派のホラーというより、むしろ初期の筒井康隆を思わせた。ブラックユーモアに満ちたドタバタ劇。この作品は第一回の「山田風太郎賞」受賞作だけど、たしかに風太郎の忍法帖ものだって、ある意味、ブラックなドタバタとして読めるのだ。とはいえこちらは、筒井さんや風太郎ほどマンガチックではなくて、それなりにリアルに書かれてるので、やっぱりひどく後味が悪い。 ところで、『新世界より』や『青の炎』(角川文庫)でも感じたけれど、貴志祐介という人は、(こう見えてけっこう)「思春期」について真剣に考えているように思う。この胸糞のわるい話に一抹の救いがあるとすれば、それは狩りの対象にされた高校生たちの悪あがき……いや……死力を尽くした奮戦ぶりだろう。もし作者自身が若者を軽んじていたなら、そういうことにはならないはずだ。 荒んだ世相を反映してか、こういった感じの作品が(マンガやアニメやゲームもふくめて)どっさり量産されているけれど、本作はその中ではマシなほうだとは思う。ぼくはこの手の話は大嫌いだけど、きっと、「命の尊さ」を逆説的に訴えているのであろうと考えるようにしている。無理にでもそう思わなければ、ちょっと耐えられませんねえ。 | ||||
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桜餅 健吾「先生。俺…俺…東大に行かないと」 蓮実「......... Sorry,you are going to die.」 と洒落っけってるしーんですが、 筆者の学歴と上巻でちょろっと出てきた気がしたんですが、それが伏線になってたら面白いなと思いました。 しかし、日本語混じりでおかしくなるんですが。 「先生。俺…俺…京大に行かないと」 「……………Sorry,you are going to 今日 die.」 筆者も考えたとは思うんですが、 舐めた真似してすみません | ||||
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上巻までは先が気になってどうなるんだろうと一気読みできましたが、 皆さんの仰る通り、後半はなんなんでしょう? 後半もっとハラハラするのかと思いきや特にストーリーもなく ただただ死んでいくだけ。 追い詰められる恐怖とか緊張感も何故か全く感じなかった。 立てこもる前にどっからでも逃げられるでしょ??ってそんなことばっか考えてしまった。 逃げ場のない状態をどう脱するかとかそんな緊張感が、 これだけどんどん死んでいく中でも何故か感じられない不思議さ。 あまりの警察の無能さにも辟易。 比べては失礼なレベルですが、おなじユウスケでも山田祐介よりは圧倒的に良いです。 そういえば今まで初めて読み終わって本を閉じた瞬間ゴミ箱に投げ捨てた本は山田悠介の本だったなぁ | ||||
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おもしろーい! 上巻でハスミンのファンになってしまいました。親衛隊なる女子高生がいるのがわかる気がする。頭がキレて、話術の長けているカリスマハスミンに女心わしづかみにされました。 映画化でハスミン役が伊藤英明ってのがはまり役すぎですっ。 下巻ではハスミンが単なる殺人鬼になってしまいましたが、完全犯罪で終わってほしかった。生き残ったミウはまだハスミンの洗脳が解けていないのか、真実を語らずじまいのため、続編を書いてほしい。ハスミンに会いたいです | ||||
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おもしろーい! 上巻でハスミンのファンになってしまいました。 親衛隊なる女子高生がいるのがわかる気がする。頭がキレて、話術の長けているカリスマハスミンに女心わしづかみにされました。 映画化でハスミン役が伊藤英明ってのがはまり役すぎですっ。 下巻ではハスミンが単なる殺人鬼になってしまいましたが、完全犯罪で終わってほしかった。生き残ったミウはまだハスミンの洗脳が解けていないのか、真実を語らずじまいのため、続編を書いてほしい。ハスミンに会いたいです | ||||
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前半は「この先どうなるんだろう?」と読み進められましたが、後半は単なる虐殺のみって感じで、ひとつの綻びを繕おうとしてだんだん無理な殺しを重ねていく…というだけにしか見えず、“天才”がどう逃げ切るのか見たかったのに。期待しすぎました。 常人にはできないことを次々としていくのがすごい!とかありえない!という感想を持つのは簡単ですが、そうじゃなくて、何かサイコパスとしては不完全という気がします。何がしたくて何がすごかったんだろう?という感想と共に、読み物として読者を心底ゾッとさせるものに欠けてる気がするのは私だけでしょうか。 | ||||
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前半は、なんだか楽しいスクールライフだったのですが、後半が恐ろしい! | ||||
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登場人物に感情移入してしまって…。 もう怖くて怖くて、すごかった! | ||||
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コミュニケーション能力が高くて、頭の回転が早い教師が、学校で起こっている問題を解決していく。だけど彼は…… 彼は社会に牙をむく。憎しみでも怒りでもない。だが牙をむく。相手はわからない。唸ることもなく吠えることもなく、一気に襲いかかる。 そして首筋にガブリ。その後は? 下巻に期待! | ||||
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