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国境
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.71pt |
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シリーズ1作目はやや内容複雑に感じたが、2作目となるこの作品はシンプルでした。桑原のキャラも序盤から炸裂。その他登場人物も桑原のおかげで映えてる。桑原の意図する結果にはならなかったものの、ストーリーの結末は美しさもありました。いやー、おもしろかったです。 | ||||
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二宮が疫病神と嫌う桑原にいつものパターンで引き込まれて北朝鮮まで行くことになる話の導入部も無理が無く | ||||
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やくざ者のお話。まあまです。とりあえず、上下2巻とも最後まで読めました。 | ||||
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まず一言おもしろい。 | ||||
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シリーズ最高傑作と謳われている通り、パンパンに膨らんだ期待を裏切りません。舞台が北朝鮮というのも怖いもの見たさな感情を揺さぶりますね。映像化は難しいと思うけど、桑原=北村、二宮=濱田(ドラマ化された時、北村一輝はピッタリきたけど、濱田岳ってどうなん?って。ちょっと二宮の印象が変わってしまったが、これはこれで味がある)コンビの大暴れ、観たいなぁ。 | ||||
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「疫病神」シリーズの第2作は、なんと北朝鮮を舞台にした、国際謀略小説顔負けのアクション超大作である。 | ||||
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これは相当面白いです。前半の北朝鮮での冒険、後半の詐欺師、ヤクザが入り乱れての金の奪い合い。ノンストップのジェットコースターなので少し疲れますが、疫病神コンビの二人は疲れを知りません。北朝鮮や詐欺、ヤクザの実情は分かりませんので、リアリティーはともかく、圧倒的な筆力でねじ伏せられました。軽妙な関西弁の会話で読み易く、大長編を感じさせません。ラストも最高です。 | ||||
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