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黒面の狐
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.75pt |
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今、日韓の間で問題になっている徴用工問題。戦時下で炭鉱夫として従事させられていた労働者をテーマにしたミステリーです。炭坑でお弁当を食べていると白ごはんが、みるみる黒くなり、ふりかけをかけたようになるという程、過酷な労働環境。さて肝心のミステリーは、終盤の謎解きでは刀城言耶ばりに二転三転させる三津田ワールドは健在。オカルト的な謎は謎として残しつつも、犯人の意外性、また最後の1ページまで楽しめる仕掛けなど、見どころたっぷりの良質ミステリーでした。 | ||||
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いつも三津田さんの本を読むときは、あらゆる現象の原因が得体の知れないモノか生身の人間か。もしくはその両方か。思い込みや先入観をなるべく持たないように努めながら読んでいる。 | ||||
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刀城言耶シリーズのような、ホラーとミステリの融合なのかと思いながら読んでいきましたが、本格ミステリでした。 | ||||
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