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二階の王



【この小説が収録されている参考書籍】
二階の王
二階の王 (角川ホラー文庫)

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澤村伊智:ししりばの家 (角川ホラー文庫)
B 7.00pt - 6.71pt - 4.04pt

おかしいのはこの家か、わたしか―夫の転勤に伴う東京生活に馴染めずにいた果歩は、幼馴染の平岩と再会する。

澤村伊智:ぼぎわんが、来る (角川ホラー文庫)
B 6.80pt - 7.21pt - 3.94pt

“あれ”が来たら、絶対に答えたり、入れたりしてはいかん―。幸せな新婚生活を送る田原秀樹の会社に、とある来訪者があった。

澤村伊智:ずうのめ人形 (角川ホラー文庫)
B 6.50pt - 7.24pt - 4.15pt

その物語は、人を殺す――。

澤村伊智:恐怖小説キリカ (講談社文庫)
C 7.00pt - 6.29pt - 3.76pt

恐怖、また来る。デビュー作(日本ホラー小説大賞『ぼぎわんが、来る』)、戦慄の舞台裏。

澤村伊智:などらきの首 (角川ホラー文庫)
C 6.50pt - 6.50pt - 4.12pt

父の遺した不動産で夜になると聞こえる「痛い、痛い」という謎の声。

飴村行:粘膜人間 (角川ホラー文庫)
D 5.50pt - 5.46pt - 3.46pt

「弟を殺そう」―身長195cm、体重105kgという異形な巨体を持つ小学生の雷太。

恒川光太郎:夜市 (角川ホラー文庫)
B 7.00pt - 7.33pt - 4.12pt

何でも売っている不思議な市場「夜市」。幼いころ夜市に迷い込んだ祐司は、弟と引き換えに「野球選手の才能」を手に入れた。

澤村伊智:予言の島 (角川ホラー文庫)
B 5.33pt - 6.47pt - 3.21pt

初読はミステリ、二度目はホラー。この島の謎に、あなたもきっと囚われる。

名梁和泉:マガイの子 (角川ホラー文庫)
C 0.00pt - 0.00pt - 3.50pt

僕の姉は「取り替えられた」魔物なのか? 「マガイ」のおぞましい真実とは 「山に棲む『紛(まがい)』という魔性の獣が里の子供を攫って喰らい、己の子とすりかえる」「『紛』の子は見かけは人間だが、長ずるに従って徐々に獣の本性を表し、里に災いをもたらす」 現代社

三津田信三:怪談のテープ起こし (集英社文庫)
B 6.67pt - 6.50pt - 3.69pt

自殺する間際にメッセージを録音して残す人がいる。

雪富千晶紀:死と呪いの島で、僕らは (角川ホラー文庫)
D 5.50pt - 4.80pt - 2.94pt

東京都の果ての美しい島。少女、椰々子は、死者を通し預言を聞く力を持ち、不吉だと疎まれている。

澤村伊智:ひとんち 澤村伊智短編集 (光文社文庫)
E 0.00pt - 4.57pt - 3.67pt

他人の家とは何かが「ズレて」いる――。

小池真理子:墓地を見おろす家 (角川ホラー文庫)
D 4.00pt - 5.18pt - 3.15pt

新築・格安、都心に位置するという抜群の条件の瀟洒なマンションに移り住んだ哲平一家。問題は何一つないはずだった。

貴志祐介:黒い家 (角川ホラー文庫)
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若槻慎二は、生命保険会社の京都支社で保険金の支払い査定に忙殺されていた。

織守きょうや:記憶屋II (角川ホラー文庫)
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高校生の夏生は、記憶を消してくれる「記憶屋」を追う新聞記者・猪瀬に声を掛けられる。

恩田陸:だから見るなといったのに: 九つの奇妙な物語 (新潮文庫 し 21-103 nex)
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色とりどりの恐怖をどうぞ召し上がれ。あのとき、目をそらしていたら。

芦沢央:火のないところに煙は (新潮文庫)
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「神楽坂を舞台に怪談を書きませんか」突然の依頼に、作家の〈私〉は驚愕する。

岩井志麻子:ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)
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日本ホラー小説大賞、山本周五郎賞受賞作、待望の文庫化! 岡山の遊郭で醜い女郎が客に自分の身の上を語り始める。

織守きょうや:記憶屋III (角川ホラー文庫)
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新聞記者の猪瀬と「記憶屋」探しをする高校生の夏生。だが2人が手掛かりとして接触した男性の記憶が消えてしまう。

恒川光太郎:金色機械 (文春文庫)
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江戸時代のこと――。

恒川光太郎:秋の牢獄 (角川ホラー文庫)
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十一月七日水曜日。女子大生の藍は秋のその一日を何度も繰り返している。

滝川さり:おどろしの森 (角川ホラー文庫)
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4人家族の大黒柱である尼子拓真は、新築一軒家を購入し幸せの絶頂だった。

中山市朗:なまなりさん (角川ホラー文庫)
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沖縄で退魔師の修行を積んだというプロデューサーの伊東氏は、男性カメラマンから相談を受けていた。

瀬名秀明:パラサイト・イヴ (新潮文庫)
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事故で亡くなった愛妻の肝細胞を密かに培養する生化学者・利明。

加門七海:祝山 (光文社文庫)
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ホラー作家・鹿角南のもとに、旧友からメールが届く。ある廃墟で「肝試し」をしてから、奇妙な事が続いているというのだ。

吉川英梨:警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 通報者 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
C 0.00pt - 6.00pt - 4.00pt

警視庁管轄内にて、野原という税理士の妻子が誘拐されたとの一報が入る。

ジャック・ケッチャム:隣の家の少女 (扶桑社ミステリー)
C 5.33pt - 6.46pt - 3.75pt

1958年の夏。

秋竹サラダ:祭火小夜の後悔 (角川ホラー文庫)
C 0.00pt - 6.50pt - 3.53pt

ホラー界に新ヒロイン誕生!ホラー小説大賞初の〈大賞&読者賞〉W受賞作。 毎晩夢に現れ、少しずつ近づいてくる巨大な虫。

綾辻行人:殺人鬼  ‐‐覚醒篇 (角川文庫)
C 5.46pt - 5.84pt - 3.15pt

伝説の傑作『殺人鬼』、降臨!!’90年代のある夏。

三津田信三:黒面の狐 (文春文庫)
B 7.75pt - 7.06pt - 3.33pt

敗戦に志を折られた物理波矢多は、九州で炭坑夫となる道を選ぶ。

貴志祐介:天使の囀り (角川ホラー文庫)
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北島早苗は、ホスピスで終末期医療に携わる精神科医。

新名智:虚魚 (角川文庫)
C 0.00pt - 6.20pt - 3.31pt

私は探している、「人を殺せる」怪談を。

飴村行:粘膜蜥蜴 (角川ホラー文庫)
B 7.00pt - 6.73pt - 4.45pt

国民学校初等科に通う堀川真樹夫と中沢大吉は、ある時同級生の月ノ森雪麻呂から自宅に招待された。

我孫子武丸:新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫)
S 8.17pt - 8.06pt - 3.80pt

永遠の愛をつかみたいと男は願った―。東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるサイコ・キラーが出現した。

小林泰三:玩具修理者 (角川ホラー文庫)
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玩具修理者は何でも直してくれる。独楽でも、凧でも、ラジコンカーでも…死んだ猫だって。

野城亮:ハラサキ (角川ホラー文庫)
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百崎日向は結婚が決まり、十年ぶりに故郷の竹之山を訪ねようとしていた。

平山夢明:(新装版)メルキオールの惨劇 (ハルキ文庫)
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訳アリの遺品と「不幸」をコレクションするオギーの依頼を受けた俺は、我が子の首を切断した母親の元に赴く。

三津田信三:どこの家にも怖いものはいる
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作家の元に集まった五つの幽霊屋敷話。

岩城裕明:牛家 (角川ホラー文庫)
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ゴミ屋敷にはなんでもあるんだよ。ゴミ屋敷なめんな―特殊清掃員の俺は、ある一軒家の清掃をすることに、期間は2日。

澤村伊智:ぜんしゅの跫 (角川ホラー文庫)
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見えない通り魔「ぜんしゅ」の正体は――!? 比嘉姉妹シリーズ第5弾! 妻が妊娠し、幸せいっぱいの日々を送るサラリーマン・田原秀樹は、ある日、知り合いの娘の結婚式に参列することに。

木犀あこ:奇奇奇譚編集部 ホラー作家はおばけが怖い (角川ホラー文庫)
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霊の見える新人ホラー作家の熊野惣介は、怪奇小説雑誌『奇奇奇譚』の編集者・善知鳥とともに、新作のネタを探していた。

倉知淳:片桐大三郎とXYZの悲劇 (文春文庫)
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元銀幕の大スター・片桐大三郎(現芸能プロ社長)の趣味は、犯罪捜査に首を突っ込むこと。

三津田信三:わざと忌み家を建てて棲む
C 0.00pt - 6.50pt - 3.08pt

曰くのある家や部屋を一軒に纏めて建て直し、そこで暮らすとどうなるか――。

川瀬七緒:女學生奇譚 (徳間文庫)
D 0.00pt - 5.60pt - 4.24pt

この本を読んではいけない―奇妙な警告文の挟まれた古書がオカルト雑誌の編集部に持ち込まれた。

澤村伊智:すみせごの贄 (角川ホラー文庫)
C 0.00pt - 6.00pt - 4.00pt

本物の“贄”は誰かーーいきなり文庫の比嘉姉妹シリーズ短編集第3弾! 怖いのにおもしろい! 大人気比嘉姉妹シリーズ、短編集第3弾!

三津田信三:十二の贄  死相学探偵 (5) (角川ホラー文庫)
D 0.00pt - 6.00pt - 1.71pt

死相が視える探偵・俊一郎のもとに、遺産相続殺人と思われる事件の捜査依頼が舞い込む。

櫛木理宇:寄居虫女 (単行本)
D 4.50pt - 5.75pt - 3.97pt

その女を、入れてはいけない。入れれば最後、家はたちまち食い尽くされる。

日向奈くらら:私のクラスの生徒が、一晩で24人死にました。 (角川ホラー文庫)
D 0.00pt - 4.50pt - 2.59pt

教室で起こる猟奇殺人。

三津田信三:魔邸 (角川ホラー文庫)
D 0.00pt - 4.00pt - 3.07pt

小学6年生の優真は、父と死別後、母が再婚したお堅い義父となじめずにいた。

小野不由美:残穢(ざんえ) (新潮文庫)
D 2.50pt - 5.15pt - 3.36pt

―この物音は、何か可怪(おか)しい。 何かが畳を擦る音、いるはずのない赤ん坊の泣き声。

三津田信三:凶宅 (角川ホラー文庫)
D 6.00pt - 6.00pt - 3.74pt

本格ミステリ大賞受賞作家が綴る、”最凶”の家ホラー。 山の中腹に建つ家に引っ越してきた、小学四年生の日々乃翔太。

三浦晴海:歪つ火 (角川ホラー文庫)
D 0.00pt - 5.00pt - 3.80pt

キャンプ場から出られなくなる未知の恐怖。

曽根圭介:鼻 (角川ホラー文庫)
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人間たちは、テングとブタに二分されている。鼻を持つテングはブタに迫害され、殺され続けている。

三津田信三:忌物堂鬼談 (講談社文庫)
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得体の知れぬ何かに追われ、助けを求めて遺仏寺を訪れた由羽希。

最東対地:夜葬 (角川ホラー文庫)
E 5.00pt - 4.00pt - 2.63pt

ある山間の寒村に伝わる風習。この村では、死者からくりぬいた顔を地蔵にはめ込んで弔う。

今邑彩:よもつひらさか (集英社文庫)
B 7.00pt - 7.05pt - 4.20pt

現世から冥界へ下っていく道を、古事記では“黄泉比良坂”と呼ぶ―。なだらかな坂を行く私に、登山姿の青年が声をかけてきた。


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