噴煙姉妹



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    初公開日(参考)2018年09月
    分類

    長編小説

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    噴煙姉妹

    2018年09月28日 噴煙姉妹

    火山島を望む温泉町・根倶の老舗旅館に婿入りした鵜乃吉。妻の亜津子はつれないけれど超美人。徴兵逃れのための婿入り、なんて声は気にしない。この地で小噴火は日常だけど、今日のはちょいと様子が違った。旅館組合連中がひそひそする「真耶子さんが戻ってくる」。なんで義妹が戻ってくるのが関係あるんだい?皆が信じている噂を知らぬは鵜乃吉ばかり。この島の噴火は、美しき姉妹の所為。え、心が揺れると火山が噴火してしまう特異体質?そんな馬鹿な!さらに旅館に、密偵やら逃亡中のテロリストやらが潜んでいるという疑いも湧き出てきて。過去が折りたたまれた不思議な温泉旅館で、徐々に明らかになる歴史と真実とは…!?姉妹愛と夫婦愛のスラップスティック・温泉地奇譚。(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (4pt)

    爽やかなファンタジーコメディ

    姉妹の心が動揺すると火山が噴く、という設定のドタバタコメディ。
    文体もコメディらしくしっかりしながらも面白い。構成は伏線がベタすぎるか親切すぎるかで先読みできてしまう件が複数あったのでやや間延びした印象を受けた。スペイン語の暗号は初見で意味に気付いちゃったな。
    全体としてはそこそこ面白いと思う。
    暇つぶしにちょうど良いね。
    噴煙姉妹Amazon書評・レビュー:噴煙姉妹より
    4041060613
    No.1:
    (3pt)

    遠い昔の漫画雑誌のような表紙とタイトルが印象的

    老舗旅館丁寿屋の婿養子の鵜乃吉が旅館の定例の組合会に参加している最中、地元の本気本腰の火山島の辛庚島の妹口が噴火した。そんな中、鵜乃吉は美貌の妻亜津子から、妹の真耶子が帰省しているので地元港まで迎えに行くよう頼まれる。
    美人姉妹の心が揺れると姉口妹口の火山が噴火するという伝承とか、一癖ある旅館の経営者たちや闖入者とか、コミカルながらも怪しげな雰囲気で、物語が何処に行き着くのか分からず、ちょっと不思議な感じもしてワクワク感もありました。但し、後半は少し息切れのような印象で、個性的なキャラクターの姉妹をもっと活かして活躍して欲しかったです。
    噴煙姉妹Amazon書評・レビュー:噴煙姉妹より
    4041060613



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