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さよならドビュッシー
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さよならドビュッシーの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.34pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全229件 141~160 8/12ページ
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| 火事で祖父と義理の妹を失い、自分も大やけどをした香月遙。 自分の夢であるピアニストを目指し、岬の指導を仰ぐことになるが・・・ 解説にある通り、これまでにない「音楽+スポ根+ミステリ」のハイブリッド小説。 ピアノを弾くシーンの描写の素晴らしさ・迫力。 コンサートに向かうプロセス・ピアノにかける思い・生き方は正にスポ根。 同時並行して進む火事の真相を追うミステリ。 どれをとっても、かなり高いレベルの小説。 最後の大どんでん返しも良かった。 る自分らしく生きることを追う難しさ。それを追い続ける素晴らしさ。 良い小説だったと思う。 | ||||
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| 「大映ドラマのよう」と評したレビュアーさんにおおいに納得。 主人公のハンパない回復力、芝居がかった人生訓など、ツッコミどころ満載のエンタメ小説です。ミステリーに不慣れな方でもとっつきやすいんじゃないだろうか。 演奏の描写には音符に取り巻かれる程の高揚感、緊張感を味わうことができました。 作者の音楽への思い入れや愛を青春音楽小説というジャンルで味わってみたいと思いました。 映画の主演は橋本愛ですか・・・演技は見てませんがルックスや雰囲気はナイスキャストです。 | ||||
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| タイトル買いしたまま、半年以上、忘れたままになっていた本ですが、読み始めたら止まらない!で、あっという間に読み切った1冊でした。 音楽を舞台にした、スポ根物語かと思ったら、気がかりな事件がちょこちょこ出てきて……。 謎解き役がピアノの先生と、普通だったら設定にムリがありそうなのですが、その辺りも自然とつじつまがあっていて。 主人公のピアノコンクールの行方にドキドキしていると、最後に「ああこの本ってミステリーの賞をもらっていたんだ!」というドカンがあります。 読後には、少しだけ悲しさというか、運命に翻弄された主人公への共感というか、何ともいえない想いも残るのですが、それでも一生懸命に生きることへの素晴らしさが印象的なストーリーでした。 ミステリーということですが、ミステリーファンだけでなく、何か問題にぶつかって、鬱鬱とした気持ちになっている方にもお勧めの1冊です。 | ||||
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| 最後まで飽きずにサラっと読めました。結末も意外で面白かったです。 ただ、知識をお披露目したいのか、wikipediaのコピペをそのまま入れたような長ゼリフが結構あって 別に教養書読んでる訳じゃないからそんな説明いらんわって思いました。ああいう長ゼリフがあると 人間っぽくなくなってちょっとシラけるんですよね。 | ||||
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| 下(*以下)に書くことを除けば、音楽スポコンっぽいノリで、私には楽しく読めました。軽い音楽系エンタメ小説にちょっとミステリの味付けがされている本として、ミステリ要素に過度な期待をしなければ、面白く読めることでしょう。なので、☆4つ。ただ、下に書く理由により、☆1つ減点、よって☆3つとしました。 *(ここからネタバレではないのですが、ネタバレにつながりかねないことを書いているのでご注意) しかしなにより、身体の一部が炭化するほどのやけどを負っていて、顔の整形や指の回復があそこまで...というのは今の医学ではまずありえないでしょう。そこで、数十年後には可能かも知れない、近未来の話かも知れないと割り切って読むことにしました。が、スマトラ地震の記述があるために時期の特定がなされてしまい、それならば何故医学的にありえない設定を使ったのか? 何故軽度のやけどという設定にしなかったのか?という疑問がぬぐえず、そこからどんでん返し等の全般的なトリックがわかってしまいました。 | ||||
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| 意外な結末だけを期待するミステリー好きではないのですが、この本の場合、最初の50ページでオチや犯人がわかっちゃいました。だからその後もなんだかノれなくて。あや辻ゆきとや筒井康孝、その他諸々の作家さんに使い古されたねたなので、ちょっとでもミステリーが好きな人なら、簡単にオチがわかっちゃうかも。良かった点は、ノリとテンポのよさはあり、力強い文章です。でも時々、キャラが鼻についてしまったり。同じようなオチの本と比べても、隠し方が下手だなと思いました。新人の方なので、当然ですが、これを読んで、やっぱりプロの作家さんって上手なんだなあと変な感心をしてしまいまいした。 | ||||
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| 最期のどんでん返しには正直驚いたけど(伏線にはぜんぜん気がつかなかった)、もう一ひねりあるかと思っていたのでストーリーがちょっと淡白に感じられた。物語の発端になった火事には何らかの必然性があるべきでは? あと、登場人物が曖昧な根拠だけで極端な行動に出るのが不自然に感じた。普通の人間はそんなことしないだろうと突っ込みたくなった。 しかしながらこの小説には、それらの「ちょっと引っかかる点」を差し引いても余りある、ストーリー展開の面白さと音楽描写のすばらしさがある。 | ||||
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| どんでん返し小説として読んだので オチは途中で気が付いたがそれにもかかわらず これだけ面白かったのは、音楽を言葉で表現するという 難しい作業を実にうまく成し遂げているからでしょう。 それほど高い文章力を持った書き手だと思います。 ただ高尚な文学性やミステリの傑作を期待すると 裏切られるかもしれません。 昔の大映テレビ的なB級作品を見るような感覚で 読んだほうがかえって面白いのではないでしょうか。 | ||||
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| 読後にCDを買おう!と、思った人は私だけではないはず(笑) 貴方の書棚に一冊どうでしょう。 これからミステリーにハマるかも知れませんよ? | ||||
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| 色々気になるとこがあったけどまぁ普通に面白かった ☆4だけどエチュード10-4弾いたから5w | ||||
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| ちっともどんでん返しではないし誰が読んでもトリックばればれでしょ。 おじいちゃんやピアノの先生やら主人公の周りにいる大人に語らせる台詞も説教じみてて辟易でした。 あと、火事で人が焼かれていく描写の凄惨さ、階段を転げ落ち脳挫傷に到るまでの細かな描写。あれいりますか? あそこまで細かく書かれると感受性の豊かな人間にはたまったもんじゃありませんよ。 夜読んだので私なんか火事の夢を見ました。怖かったです。 名古屋出身なので知ってる地名や場所がちょいちょい出てきてそこは懐かしかったんだけど・・・ 炭化直前までいった皮膚があそこまで回復するもんなのか・・・ 医学の進歩は分からないけど現実感が無かったです。 | ||||
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| ミステリとしてはともかく、演奏の描写がこんなに素晴らしい小説を読んだのは初めてでした。音楽を描く迫力は「のだめカンタービレ」をはるかにしのぐと思います。文章って凄い。 正直言って、この状態でピアニストとしてどこまで? という現実的な疑問は抑えられなかったのですが、小説の中の段階までなら「よくやった! 感動した! 勇気をもらった!」と素直に思えました。 ピアノの演奏技術や、作中に出てくるショパンとドビュッシーとベートーベンの曲の描写が、もうホントすごいです。頭の中で旋律を追いながら「ああ、これはこの曲のこの部分について書いているんだな〜すごいな〜」と、ポリーニやアルゲリッチやバックハウスあたりの演奏を勝手に思い出してしまいます。 ショパンのエチュードの選曲、2曲で10−4と組み合わせるなら、もうちょっと違うやつにすればいいのに……とか、余計なことも考えてしまうのですが、単なる好みの問題で……すみません。ていうか、そこまで考えさせてしまうくらい演奏場面の描写が濃密で、曲を知っている人なら旋律が自然に浮かんでくるわけです。 最大の謎とタイトルにむかっていく流れは、さすがだなあと思いました。一つ一つの事件は、本格的なミステリファンには物足りないだろうとは思います。でも、伝統的なミステリ小説として過大な期待をしなければ、エンターテインメント小説としては十分楽しめます。 | ||||
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| 主人公はピアニストを目指す女子高校生である。ある日、火事で全身に大火傷を負いながらも大手術で生還し、再びコンクール優勝をめざして猛練習を開始する。同じ火事で亡くなった祖父の遺産が・・・。やがて、彼女の周囲で不可解な出来事が起こり、ついに殺人事件にまで。犯人の狙いは何なのか・・・。 大火傷を負いながらもピアニストをめざす彼女に降り掛かる出来事とは・・・。 リアルな演奏描写は秀逸であり、クラシカルミュージックに疎くても、このミステリーのトリックと、もの凄い青春エネルギーに圧倒されるのも楽しいであろう。 “ドビュッシー”の曲が好きなもので、タイトル「さよならドビュッシー」に惹かれて読んじゃいました。 | ||||
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| ミステリーというか・・・・ ある少女の苦悩が生んだ事件みたいな感じかな。 話はおもしろかったです。 しかし如何せん文字数が多い。言いたいことが多すぎる。 この半分くらいで伝わります。 曲の描写が多すぎて飛ばし読みした箇所あり。。 音楽と事件は別物という感じでどっちがメインなのかなぁという気がした。 終わりは予想だにしない結末で意外性があってよかったのに あっけなく終わって拍子抜けでした。 岬先生はゆくゆくは刑事の世界に行くのかな。そんな期待をしてしまう。 | ||||
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| 障害者差別が全般に溢れた作品です。嫌悪感が溢れました。 片方のみ松葉杖を付く場合の持ち手が逆だし、知識足り無すぎです。 | ||||
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| 無理にありきたりなミステリーにして最後のどんでん返しなんて要らないです。 伏線となるであろう設定も必然性が無いし、皆さんが言っている音楽スポコンものに した方がよっぽど素晴らしかったのにと思う。 正に九死に一生を得た主人公が、以前よりも遥かに上手くピアノが弾けるようになるなんて この設定ではありえないです。 リハビリの描写が多く本当に苦しいけれどそれを支えるのは治ってやるんだという 本人の意思です。言葉ではきちんと書いてあるけど本人は本当には理解していないんだなと思います。 経験しているのなら推敲が足りないです。 自分は交通事故で上半身が殆ど骨折して手術するまでピクリとも動けない状態になりました。 症状が落ち着き手術するまでの1週間、1秒1秒毎に痛さに耐え、もだえ、鎮痛剤を討ってもらって 漸く眠れるという大変な生活でした。 手術後もベットから自力では立ち上がれず、リハビリの為に歩けばくっついていない肋骨が揺れて痛み 耐え難い痛みを耐え、リハビリを続けそれでも約2ヶ月で職場復帰しました。 それを支えたのは今までの日常生活に戻るんだ、 またバイクに乗るんだと言う強い意志があったからできた事です。 途中までは自分も知識の無い音楽の世界また、リハビリに励む主人公の姿に自分の姿を思い出しました。 それだけに最後のどんでん返しは要らないです。今迄の努力が水の泡です。 少なくとももっと別の謎解きを考えるべきだったと思います。 それまで共感を持って読んでいたのが、ラストで本当にリアリティのない残念な作品になってしまいました。 途中までが面白かっただけに本当に残念です。 まだデビュー作ですし、今後の活躍を期待します。 大賞を取ったからって満足してたら作家生命は終わると思いますよ! また作品を読ませていただきます。 | ||||
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| 道尾秀介が「これでもか!これでもか!」とばかりに、ミスリードを仕掛けた小説を出してきたおかげで、ちょっとした仕掛けだと簡単に気付いてしまうようになった。もう少し素直に読めれば楽しめるのに、疑い深くなった自分が恨めしい。 それでもあまりに仕掛けが単純な気がしたので、実はそう思わせといて、もう一つ裏があるのか?などと思ったが、それは流石に深読みのし過ぎだったようだ。 それにしても昭和の少女マンガへのオマージュなのか、展開が徹底していた。作者と同年代なら懐かしみながら、そのわざとらしい世界にドップリはまるのが正しい読み方なのだろうし、若い読者には逆に新鮮な雰囲気に浸れる展開なのだろうなと思う。 ミステリー初心者にはミステリー小説として読めると思うが、ミステリー愛好家の方はこれをミステリーとして読まないほうが良い。 わざとらしい世界に入り込めなければ、絶対につまらないと感じてしまうはずだ。 | ||||
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| 急展開で起こる最初の事件で疑念は抱いたものの、深く考えぬままに終盤でひっくり返された。確かにどこかで見たことのあるようなドンデン返しパターンだけど、やられてしまったものは仕方ない。 小説を読んでいていいなと思うのは、それがどれだけ非現実的であれ、いったん物語の中に入り込んでしまえば、登場人物の言動を通じて様々な想いを得られること。本作品は確かに青臭い程に熱い説教に溢れているけれど、個人的には心を動かされる言葉も少なくなかった。 どこか『神様のカルテ』と似た類の作品かも。人物の描写がカジュアルすぎて、そのカジュアルさに現実に引き戻されることも少なくなかったが、エンターテイメントとしてそれなりに面白く読めた。これはこれでいい。 | ||||
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| 多くの人が「少女マンガ的」「スポ根」と評価しているが、 まさにそのとおりで、それを承知で楽しめるかどうか、だと思った。 一応は、面白いのだ。それなりに。 ピアノの描写とかベートーヴェンの話とかを小道具にして、 ちゃんとワールドを作り上げている。 とは言え、もっともらしく書き連ねられた音楽の世界の描写に 首をかしげることばかりで困った。 私は全くの素人なので、きちんと間違いを指摘できないが、 全体的におかしいし、こんなご都合主義で良いのかと感じた。 まさに昔の少女マンガの「スポ根」なんだと思う。 そういう意味では、美形の音楽探偵と、ライバルの美鈴サンがいいキャラだった。 クラスメイトの悪意はやりすぎで、 善意と同情と無邪気がむしろ主人公を傷つけるのでも良かったのでは。 作品を安っぽく、つまらなくしている。 ちなみに、ミステリ部分は弱い。仕掛けが稚拙。 1章で「このノリはまさか」と感じ、2章で「やっぱりそうだよね」と悟り、 あとは伏線を拾いながら読み進むのみ。 最近、安易に「どんでん返し」をアピールして売ってる本が多すぎて困る。 治療の話やリハビリの描写がちょっとありえない感じになってるのは、 主人公の劇的な活躍のために、あえてやっているのだと考えることにした。 音楽と医療のどちらかにもうちょっとリアリティがあったら けっこう面白い話になってたのになぁ・・・・・・と思う。 | ||||
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| _まあまあ面白かったです。一日100ページ前後で,4日で読めました。2週目を読もうとは思いません。 ミステリー感覚50%,音楽青春ドラマ50%といった所かな。 _ミステリーとしては,事件の犯人は誰か・目的は何か的な感じです。そして,ラストには(予想も付かない?)どんでん返しがあります。私は,このどんでん返しには予想だにしませんでした。とある犯人には目星は付いていましたが。 _音楽青春ドラマとしては,主人公が火事で大火傷を負うというペナルティーを抱えながら一生懸命努力してコンクールを狙うといった所です。音楽描写に専門用語(音楽用語?)が出てきますが,知らなくても大体の雰囲気は掴めるのではないでしょうか(私はそうでした)。音楽の歴史・作曲家の話もちょっと出てきます。 _全体的には,ミステリーとしてのどんでん返し部分を青春ドラマの観点から肉付けした感じだと私は感じてます。 _ネタバレせずに,どんでん返しについて少しコメントしますが,確かに予想する事自体はかなり難しいと思います。しかし,現実的整合性を考えるとかなり無理があります。小説では大体数ヶ月,数年の出来事を400ページ程に圧縮して描かれる事になりますが,その際,全ての出来事を抽出する訳ではなく,一部分の出来事だけが抜き取られます。この小説の場合,その抜き取られる一方で捨てる側になった出来事の部分までも汲み取って考えた場合,どんでん返しの整合性がまず崩れるでしょう。 _しかし,伏線の張り具合はよく出来ていました。ストーリー序盤の時点から,何気ない描写として残していたり,謎として残していたりしながら,ラストで全部回収されています。 _もう一つ言うと,どんでん返しの性質上,映画化・映像化はかなり難しいのではないでしょうか。 | ||||
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