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さよならドビュッシー
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さよならドビュッシーの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.34pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全229件 41~60 3/12ページ
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| 読み始めた当初は、主人公に降り掛かる災いなどなく、音楽小説のままの方が良いと思っていましたが、だんだん作者の意図が分かって来て改めてストーリーが素晴らしいと思いました。また、いつものどんでん返しもさすがでした。 | ||||
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| 時間軸に少し無理な部分あるように感じましたが、クラッシックが好きならば曲が聞こえて来そうな迫力があります。 | ||||
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| 推理小説を何作も見てきましたが、そのどれもを覆す面白さがありました。 描写はどれも綺麗で嫌味なく描かれており サスペンス要素の練り込まれ方が絶妙でした。 世に言う名作とは、こういうものを言うのだなと 思います。 | ||||
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| 私は偶然、『護られなかった者たちへ』から中山さんの本を読み始めました。 其の余りの素晴らしさに、驚愕し、この「ドビュッシー」に始まる「音楽家シリーズ」の第一作を読み始めました。 確かに、構成の点に於いて『護られなかった・・』と比べると「若書き」の印象は拭えませんし、半分位読んだ時点で犯人が分ってしまう点、構成にやや弱い感じが致しました。 其れでも犯人がどのように追い詰められてゆくのか、に就いては真に「最後迄読まないと」分りません。其処迄読者の興味を引っ張ってゆけるのですから、中山さんは只者ではありません。 一人称形式の小説ですが、其処に既に「伏線」が仕掛けられていたとは! それ以上に感動したのは、小説の場面で使われるクラシックの楽曲に就いての深い知識、それに演奏描写の素晴らしい事!並の「音楽評論家」等、足下にも及びません。 どんな演奏をしているのか、読んでいて音と演奏家の息づかい迄聴こえてくるのです! 一例を挙げれば、数ページを費やして、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番の演奏を描写する筆の素晴らしさ! CDのリーフレットに、おざなりな「楽曲解説」を書いている「音楽評論家」達、少しは見習って欲しいと思います。 ミステリーではあるけれど、此の作品はジャンルを超えた「音楽愛」に満ちています! 「嗚呼、音楽って良いなぁ」心から、そう思わせてくれる大傑作です。 次は私の最も愛する「ラフマニノフ」を読みます。 | ||||
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| エンピツの線が多すぎて読みにく過ぎる、状態が良いで選んだが、良いとはいえない。 本自体の状態は、普通です。 | ||||
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| とにかく、ピアノ(楽曲)に関する表現が秀逸で、どうしても、どうしてもドビュッシーが聴きたい!と妻夫木さん同様CD買っちゃいましたね。Amazonで。 もう5年位前の話です。 この作品を機に、中山さんの作品を読みあさりましたが、やっぱりさよならドビュッシーの衝撃を超えるものは出会えなかった。1番好きな作品です。 火事で祖父やいとこを亡くし大火傷を負ったけれど、生き残った遥。最新の医療で火傷が少しずつ治ってくると、今度は不審な事件が起き出して…ピアニストで遥のピアノ指導役の岬洋介が探偵役となるシリーズ物の第1弾です。 ピアニストを目指す高校生の遥だが、最初はそこまでピアノへの情熱を感じられなかったのに、どんどんピアニストへの思いが凄くて…当初は一緒にピアニストを目指していたいとこの死で、自分の生きる道を導き出したと思っていたのですが、そういう理由だったんですね~(トリックのみそ) ラストも衝撃だったけれど、途中のドビュッシーや名作「月の光」の説明/表現も心鷲掴みなのに、作者は実はクラッシックに詳しくないという後日のインタビューにも衝撃でした。 表現者は、手法(ピアノだったり、小説だったり)が違っても読者及び聞き手を唸らせるものなんだと改めて尊敬。 この作品を読んだ後、テレビサスペンスで映像化されていましたが、このトリックをどう再現するのか、期待よりも不安が大きかったので見なかった事も懐かしい思い出です。 そういえば岬役は東出昌大だし苦笑 もちろん当時はあの事件はなかったけれど。 | ||||
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| ネタバレあり 母親殺しは意外だったし、ピアノや青春ものとしては良いと思うが… ひとつ、これだけはちょっと… オチがまんまクリスティの「葬儀を終えて」なのよ 別に癖まで同じにせんでも…別の部分でもできたのでは? 方眉をあげるとか ミステリー作家でクリスティ知らないはないだろうし…そこがな~ リアルさもいまいちなかったかな さすがに骨格がチガウから同じ顔にはならんよ…それが出来たら芸能人のコピーで世の中溢れる ファンタジーとしてなら可かな | ||||
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| 音楽に対する知識が皆無なので、正直、途中で読んでいるのがつらくなる場面もあった。ピアノに対する主人公の思いが、これでもかというくらい描かれているのに、死んだ家族や従妹に対する描写の少なさに違和感さえあった(従妹なんて家族を失ってから、間もなく自身も死んでしまうひどい最期を迎えているのに)。主人公のピアノに対する情熱は(最初はほとんど惰性でやっている感じさえあったのに)本当にすごい。絶望の淵からピアノの技術を上げていく姿は、ほぼアメコミのヒーローのような超人的描かれ方さえしている。途中ミステリーであることを忘れてしまいそうにもなった。 でも最後の犯人披露では、「えっ、えっ、なに?」、「そうくるの?」、「すごいミステリー!」という感想で震えさえ来た。きっと続編も読んでしまうんだろうな。 | ||||
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| 基本的に小説は短編以外は1冊1週間程かけてのんびり読むのですが1日で読み上げてしまった… 読み易さ、ストーリー、構成、登場人物の魅力どれも良かった。 最近のミステリ小説は無駄に読み手を翻弄させようとして下手な作家だとストレスにしかならない構成が多い気がしますが、終始没頭して時間を忘れて読んでしまう魅了ある作品でした。 ピアニストが題材なのでクラシック音楽が好きな方だと尚更楽しめるでしょう。 自分は特にクラシックには興味なかったですが作中の曲を聴きながら読むと何も知らない自分でもその世界観に入る事ができました。 誰もが何処かで一度は耳にした事があるような名曲ばかりですし作品の表現力と相まって数倍は作品を楽しめると思います。 | ||||
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| 時に激しく、また時に息をひそめて聴き入るようなピアノの旋律の中で次々と起こる出来事。最初から最後まで息が抜けない展開に引き込まれてしまいました。 | ||||
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| 少女の音楽への挑戦と、殺人事件が見事に融合した物語でした。 音楽に詳しい人は、さらに楽しめる要素が多いと思われます。 | ||||
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| 中山七里の「音楽もの」長編ミステリである。「ヒポクラテスの~」シリーズ2冊に続いて、中山作品は3作目の読了。発表時期はもちろんこちらが早くて2010年の作品。「第8回このミステリーがすごい!大賞作品である。 何かのお勧めリストに載っていたのがきっかけで入手したのだが、1年余り積読になっていたもの。この度ようやく読了。冒頭からいきなりピアノのレッスンシーンである。「あたし」と従姉妹のルシア。おっとキラキラネームと思ったらインドネシア生まれの日本人という設定。そして微妙に怪しい面々が集う資産家一家が描かれ、そしてとある事件が勃発する~という導入部。このあとはしばらくとても痛々しい描写が続くのだが、「あたし」はそれを乗り越えようと文字通り血のにじむような努力を・・・という話。 解説でも触れているが、本作はミステリでもあり、音楽小説でもあり、そしてスポ根ものでもあるのだ。これを読書として楽しめるかどうかは読者によるかもしれない、と思う。申し訳ないが、音楽的なびっちり書き込まれた用語の数々は半分斜め読みするしかなかった。学生時代は私もっぱら美術選択でしたし。 さて、ラストに待ち構える衝撃!の部分は、ページが1/3も進まないうちに気づいてしまったのがちょっと残念。いや、、、だって、、、伏線があからさますぎ。当事者と読者にしかわからない事実なんで、作中の人物がそうなっちゃうのは仕方ないので不自然ではないのですが。普通に読んでいて、あれ?そういえばあのずいぶん凝った○○はこのお話にどういう意味があるわけ?と思った瞬間に気づくタイプ。まぁデビュー作品なのでそのへんは仕方ないのかも? とはいえ、ミステリとして面白い作品であることも、それはそれで間違いではないでしょう。 | ||||
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| ラストの意外性にやられた感満載だが、その事実に岬が気づいていたことの伏線にも全く気づきませんでした。このシリーズもお気に入りになりました。 | ||||
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| 期待はずれ。中山さんの小説は好きでたくさん読んでますが、これは評価が全体的に高いけど、私はいまいちでした。 まず、推理小説の部分が少なく、7割近くピアノ演奏の話になってる。そこの描写が多すぎてかなり流し見してしまった。 また、最後に暴かれる事実もどんでん返しと言うより、ちょっと納得いかない事実。小説全てが主人公の一人称で書かれていてこれはどうなんだろう。 岬さんのシリーズ物として、他のはもっと面白ければいいのだけど、他のもこれと同様音楽家の描写が多いのならちょっと読むのはためらう。 | ||||
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| 伏線の回収が分かりやすく見事 岬洋介の使い方も効果的、芸術の叙情とクールな推理がうまく融合している中山ワールドは心地良く一気読みしてさそまいます | ||||
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| 遅ればせながら…。 このトリック(と言えるのかどうか)、漫画雑誌「りぼん」の某人気作家の作品に似たようなのがありました。もうウン十年前ですけど。ですのですぐにこのカラクリがわかってしまいました…。 要は本当に漫画的。ピアノレッスンやコンクールの部分も共感出来ないし。 「冒頭の部分を読んで、カラクリを考える→伏線を見つけるべく全体を眺める」なんてのもありかも。 | ||||
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| 今頃になって読んだが、デビュー作からこの筆力とは恐れ入る。あの玄太郎爺さんの孫が主人公なんだねえ。玄太郎爺さんはすぐ死んでしまうのは残念だった。プロのピアニストを目指す遙は、火事に合って全身大やけどを負ってしまい、そこから岬洋介の指導のもと復活を遂げていくが、不審な事故やさらには母親が…。 ピアノ演奏の描写が凄いな。優れた作家というのは大したものだ。描写にくどいと感じるところもあるけど、気のせいかなあ。今回のどんでん返しは悲しい。 | ||||
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| この作品を読んだ理由は最新刊、合唱の購入のための予備知識として岬洋介シリーズの最初の話を読んでおこうと思ったからです。ただ、あまりにも非現実な設定で入り込めず、先に合唱を読んでしまいました。世界的ピアニストとして世界を熱狂させる天才ピアニストはあの御子柴礼司に1億という成功報酬を友人の為に出せるほどになってるのですが、その後すぐにこちらに戻れば良いのに、岬洋介と天生検事の出逢いが知りたくなって、もういちどベートーヴェンを読んでしまいました。よって、この作品の岬洋介がまだピアニストとして確立されておらず、私が悪いのでしょうが、岬洋介は24歳以上で30才未満なんだろうと言う推定で読み進めました。ただ、私はついでに静おばあちゃんにおまかせシリーズも購入してしまっている為、まだ読んでいませんが、玄太郎爺さんは火事で死ぬのか?いや、実は生きてるのか?と違う所に疑問を持ちます。この作品は、まず火事でおじいちゃん、従姉妹が亡くなり主人公も大火傷で皮膚移植をします。ただ奇跡的に生き残り、奇跡的天才医師により顔も完全な状態に戻り、身体は皮膚移植で継ぎ接ぎのようですし、松葉杖がないと歩けず、声帯は焼けてしまっているので声が酷い。いやいや、火事では全身皮膚移植で顔は綺麗に元の顔?ブラックジャックか!と思うぐらい設定に無理がある。多分、それだけの火傷を負うと全身の深いところまで焼けてしまっているので多分、死んでしまう方が普通だけれど、こうしないと物語の核が進まないので致し方ないのだと思って進みます。ただ、この高校生の女の子主観で描くのはちょっとズルいかなぁ。何より最初の岬洋介との出会いで放送界でも有名な人なんだと言う内心を読んだ時点で、おやっ?となります。法曹界だろう!もう高校生なのでホウソウカイを放送と思う所でこの子は一体?と気づくのだと思います。正直16億の遺産相続で6億の遺産を相続した事で現代のシンデレラみたいにマスコミに追われるか?一般人であり、火事は事故として処理されており、またおじいちゃんからの正式な遺言が弁護士によって巻かれている。別に若い女性と再婚したおじいちゃんが変死してその後妻に、みたいな話じゃない。正直、順当にいっても彼女は莫大な遺産を引き継ぐ相続人のため、こんなになるか?と疑問。あと1番大きいのは、母親が亡くなっても練習に打ち込める事。どうしても好きになれないのが、この主人公の女の子の性格。いろんな伏線が張られてるようだが、主人公の一人称の語りによって誤魔化されてる結果になってる気がするし、結構、早い段階でこの子は?ってなるので読むスピードが落ちました。あと岬洋介自身も早い段階で気づいているなら、その後の事件は未然に防げたのではないのか?少年法は甘いのでみたいな台詞は岬洋介の口からは聞きたくなかった。ただ収穫は岬洋介は難聴だった為に司法の世界に戻ろうとしたのかと言う、もういちどベートーヴェンの理由が解決した。音楽ファンならこの作品は確かに楽しめるがミステリーのみを堪能したい方には長く感じるかもしれない。 | ||||
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| 音楽とミステリーの融合作品。 どちらも本格的ときた。 しかし、この顛末は・・・・。 中山さんらしさ全開ではありますが、後味が悪いというか。。 | ||||
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| 最後のまさかの大どんでん返し。犯人は想像つきながらも、そうきたか!面白かった。 | ||||
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