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告白
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告白の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.64pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全935件 481~500 25/47ページ
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| 予想外の展開で一気に読ませる。しかし、読後の後味は良くない。 内容の暗さに反して命が軽く扱われている感じがした。 | ||||
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| 作者は、斬新な展開を求めるあまり空回ってしまっているように感じた。既に指摘されているように、HIVの知識が間違っていたり、まどろっこしい割に一つも「いい!」と思えない冒頭の教師の独白もそう。登場人物のリアクション等、何もかも大げさで戸惑ってしまう。ウェルテル、世直しやんちゃ先生?等のネーミングも申し訳ないがなんだかこちらが恥ずかしくなってしまうのだ。 一言で言ってしまえば、「なんかダサい」。 クライマックス、教師の真の復讐が完了するまで、ドキドキしたことはした。しかし、どうしても始めから感じたこの違和感のせいで、この作品に込められた意味を考える気になれなかった。小説でも、生理的に受け付けないということがあるのだなあ。 | ||||
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| 話の内容が陰湿なため、暗い気持ちになりますが、 本当に面白いと思いました。 文章も読みやすいので、どんどん物語に引きこまれますね。 湊さんはこれを若い人向けに書いてるんだな、とわかりました。 先の読めないストーリーテリングはさすがですね。 わたしはこの本を10人以上の人に勧めました。 絶対読んで損のない一冊だと思います。 | ||||
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| 最初から最後まで、一気に読みました。 後味悪いとか設定がありえないとか書かれたレビューがたくさんあってびっくりしました。 学校の教師だから、子供だから、そういう先入観を裏切るからこの作品は面白いんじゃないでしょうか。 それに、世の中は本当はそういう部分を抱えているんじゃないでしょうか。 教師はみんな聖職者でしょうか。子供はみんなピュアでしょうか。絶対そんなことないと思います。そうあってほしい、と思うだけで。そうあるべきだ、と思うだけで。 大人が徹底的に子供をいじめるなんて、絶対あってはならないこと。でも自分の子供が殺されても、心の奥底までもそう思える人がどれくらいいるでしょうか。 そういう怖い、タブー的部分を誇張して、あえてありえないレベルまでもっていっているから安心して物語として読めるんじゃないでしょうか。暗いけど軽く。 私は教師の森口が生徒(子供)に「馬鹿ですか?」と言ってしまうようなところが逆に気に入りました。あ、そんなこと言っちゃって・・というようなことを言ってしまうところにスカッとしました。特に一章では私と同じこと思っている人がいた!と思いました。 でも私は、世間的に道徳的に何が良くて何が悪いかはちゃんと分かっているつもりです。 この作品を物語として楽しめる人のほうが私は人間として安心できます。 本当に後味悪くなって、本気で嫌な思いになっちゃう人のほうが私は怖いです。 | ||||
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| 始めから、終わりまで、語りかけるような手法で書かれている。 読み始め一ページ目は、もしかして・・・面白くないんじゃないか?? って言う不安が出てきたのをよそに、面白くて暇さえあれば本を開いてしまった。 本書で語られる事件も、実際に起こりそうなものだし、 犯人の少年Aも実際にいそうな感じがする。 むしろ、一人だけではなくていっぱいいて、でも事件を 起こすまでにはたどり着けないでいる(それでよいのだが)のではないかな?? なので、実際の事件に関した手記を読んでいるような感じに陥った。 とても面白く、より深く分かるために、ぜひもう一度目を通したいと思う。 買ってよかった。 ただ、気持ちは暗くなるかも・・・。 | ||||
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| 久々に一気に読み切ってしまいました!大好きと言えるような作品でもなければ、登場人物が魅力的だったり感情移入できる訳でもないのですが、非常に読者を引き込む巧みなストーリー展開、絶妙なショッキングさ、読みやすい文章でした。他の作品もぜひ読んでみたいと思う作家さんです。 | ||||
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| 多くの方が書いているように、「読みやすい」が、物足りない。 「これは文学ではないな。」が個人的な感想。 文章にたいした特徴もなく、作家の命といってもいい個性(“くせ”とでもいうか)が感じられない。 難しい言い回しも、知らない言葉も出てこない。 これが「読みやすい」理由ではないかと感じる。 (題材が中学生なので、その世代に読んでもらいたいという意図があるのなら正解かもしれないが。) 構成も、宮部みゆき氏の「理由」を先に読んでいると、二番煎じの印象が否めず、作家として比較されればどうにも分が悪そうだ。 (参考までに、私は特に「宮部みゆきファン」というわけではない。) | ||||
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| ベストセラーの「告白」。とても読みやすくて、先の見えない展開にあっという間に読了。それぞれの事情を抱え、人は勘違いと思い込みが多いことに気がつく。殺人事件を題材にした小説は苦手だが、この本は例外なほど読みごたえがありました。 | ||||
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| 映画化で話題の一冊を遅ればせながら読みました。全く前知識なしだったのですが、第一章を読み終わったとき、「告白」はこれで完結したのかと思うようなまとまり方。第二章は違う話かと思いきや、あれあれ、続いていたのか・・・という感じが。割と軽く、というか淡々と描かれていますが、話の内容は非常に重いテーマで、読みやすいけれど、どこか息苦しいような感じです。全体を通して、ゆがんだ親子愛が強調されているように感じましたが、あくまで極端な例でちょっと現実味には欠ける気がします。それでも、読み物としては面白く、最後まで一気に読める本でした。この本は読後感が悪いという方も多いようですが、私はあまり内容にリアリティを感じられなかった分、読後感の悪さはそれほど感じず、「そうきたか」と感じるラストでした。 | ||||
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| 陰湿な内容だがささっと読める。構成が面白かった。ヒッキ―が母親を殺すところはリアルすぎでぞっとする。 | ||||
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| 幼い一人娘を、自身の教え子の中学生に(過失致死気味だが)殺害された女教師の復讐劇サスペンス。その復讐方法は、これまでにない方法で、且つ自身が直接手を加えず、第三者の生徒たちによる陰湿な ”イジメ” を引き起こすというもの。物語後半では、イジメの影響力は全く無くなっていきますが、最後のどんでん返しでも、直接手を加えないというスタイルは一貫していて面白いです。加害生徒がイジメによって制裁を受けていく様は、青春小説を呼んでいるようでもあり、読み応えがあります。逆に気になったのは、登場人物の既視感です。 頭は切れるが、どこか欠陥を抱える加害生徒。 テレビに出演するような名物先生。など、一昔の『バトル・ロワイアル』を思い出さずにはいられなかった。題材が教室なので、それほどキャラクタのバリエーションが増やせないのは理解できますが、焼き直し感がありました。ただ、暗く淀んだ一面灰色のような世界観は、しっかりしていて、ズンズンのめり込めます。邪悪なストレスが溜まった時に読むと、ぴったりかも。 | ||||
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| 教え子に子供を殺された教師が、生徒の前で殺した生徒のことを告白するところから始まり、その時にはもうどっぷりとこの本に浸っていました。教師というより、我が子の復讐を選んだ女性の復讐劇には鳥肌が立ちました。特に最後のシーンは衝撃的でした。でも、読み終わってから、絶望感にも似た、よどんだ気持ちになったのは私だけでしょうか。 | ||||
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| 2009.5もう〜〜絶妙な冒頭の章に引き込まれ、あっ!という間に読み終わっていました。大好きかも。 | ||||
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| 全編、語り手が交代するモノローグ形式、という構成で、決して展開がスピーディというわけではなく、むしろ説明的な箇所も目立つのですが、一気読みを止められなかった。誰もが、あまりにも淡々と語り続けるので、何処に主観が入っているのか、或いは客観的であるのか、が全く分からないところがやはり、否応なく引き込まれたところでしょうね。しかしこんな結末に辿り着くとは誰も予想できまい…。 | ||||
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| 現代社会の問題、イジメ・離婚・暴力・ひきこもり・子供による犯罪…などを盛り込んだ、現代社会への訴え・問題提起をしている小説だと思う。各登場人物目線からの話の進め方も面白いと思うし、それによって、誰が、何が、一番悪いと言えるのか、各々の言い分から見ると、誰の気持ちにも同情できる気がして、考えさせるようにも構成されていると思う。だが、もう少し各々を突っ込んで書いてもよかったのではないか、と思ってしまい、深みが足りない感じが残る。ともかく、悠子先生が行った二つの報復は、陰湿で気持ち悪さが後を引いた。あそこまでするなら、あんな淡々とした口調で話を進めるでなく、もっと怒りの感情を露わにして表現してもいいのでは…とも思う。この人はこんな淡々としゃべってどういうつもりなの?と現実味がない。終わり方も、“衝撃的”と批評は言いつつも、なんでここで終わり…と思ってしまい、不完全燃焼さは拭えない。みんなが面白い!と絶賛するほどではなかった、というのが正直な感想。「ミステリ」とは言い難く、一日で読めてしまう長さなので、そのせいかな…。 | ||||
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| 多くの方がレビューされているので今さらですが、面白かったです。一つの事件を、いろんな人の視点で捉えて描くというのは目新しくはありませんが、その一人一人がある意味とても偏った人たちだったのでこの小説の狂気じみた雰囲気が増していました。個人的には「美月」という女の子が殺されなくても良かったのにな、と思います。それを言えばそもそも「愛美ちゃん」もですが…。よく言われている、いじめる子の抱えている問題が大きいとか、いつか復讐される時が来るとか、そういうセオリーに乗っ取った部分もあり読みやすく読後感も悪いものではありませんでした。ミステリーとしてよく出来ていると思います。 | ||||
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| 初めてデートした人が絶賛したので読んでみました。彼とはそれっきりですが、まぁこの本で、きっと思考や感情面では合わなかったのでしょうねと納得できました。とと、感想ですが、映画は見ていませんが、正直言って第一章以外・・・これは蛇足でしょう。まず一章を読み終えた時、私はこの本が短編小説だったと思い、小一時間程放置してしまいました。続きをぱらっと見たら登場人物が重なっていたため「ありゃ続きあったか」と思う程、この本は第一章で完成していたのです。ネタバレになるから内容についてはいいませんが、読み終えた時に感じたのは違和感です。最後のオチは無理やりすぎでしたが、それ以上に何でこんな過程をたどったのか一冊の本として疑問でした。1日「どうしてだろう・・・・」と考え続けてよく読んでみて納得しました。これ第1章、2章、3章と雑誌に数カ月毎に掲載して後は書き下ろしなんですよね、なので断言します!作者は1章を書いた時点でこの本の最終章を見据えていなかったのでしょう。そして1冊の本をつくるために書き下ろしを書いた。だからこんなに違和感があるんです。確かに斬新です。しかし内容以前にこれほどまでに大きな違和感を残された身としては正直、短編集にして別の話も考えればよかったのにと思いました。まぁ逆に一章毎に話しを練り直してたから斬新なものが出来たのもしれませんがね。。。 | ||||
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| サクッと読めたし、面白いとは思いました。ただ、複数人の視点から同じ事件を振り返る事で、真実が徐々に明らかになっていくから途中からは「それはもういいよ!」と言いたくなる記述も多く、それがなければもっといいのになぁ、と素人目線で感じました。ラストの救いようのなさは、今年読んだ本の中でNo.1でした。 | ||||
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| この本が売れてしまう、今の日本が心配.映画化してしまうというセンスも??? | ||||
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| 暗い、暗い、暗い内容。教育問題を扱っているのに、よくもここまで暗く書けるなと思った。作品は子ども達に復讐することで一貫しているが、そこに描かれてくる子どもたちは、すべてゆがんでいる。親子関係のゆがみをもっている。でもこのゆがみは、決して特異なものではなく、どこの家庭でも起こりうるそうだから、なおさらリアリティをもって読めるのだとう。「ある意味、一番残酷な判断を下すであろう人たちの中に、あなたたちを放り込みたかったからです」P258の箇所も、ぞっとする内容だ、湊さんって教育関係の仕事の経歴があるのかな?大人以上に感情的で本能むき出しの子どもだからこそ、大人以上に陰湿な、残酷な部分を持っていることを淡々と語っているところに息をのんだ。 昨今の親子問題、たとえば「幼少期の愛情の希薄が、その後の子どもの成長に決定的な影響を与える」といったテーマに関して、作者の湊氏は大きな疑問を投げかけている。親のせい、親のせいと言っているが、すべて自分のせいなのだと。この点はナーバスな問題だが、同感するところだ。 ただ、エイズ感染のめちゃくちゃか低い経路である「牛乳にまぜた血液」がキーワードになっているあたりが、あまりにも現実離れしているので、この部分は興ざめしたが(ネットとちょっと調べれば、牛乳に血液をまぜた段階でウィルスが死ぬのは分かるから)そのほかの部分は読み応えがあった。 次回作にも期待したい。 | ||||
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