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Nのために
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Nのためにの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.19pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全205件 161~180 9/11ページ
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で、いつも裏切られた感が強いのはなんでだろう。。。 登場人物像が浮かびにくい。それぞれの視点から書かれるのは面白いが話が行ったり来たりで分かりにくい。 2回目必須!ただもう一度読みたいかというと、う〜ん。。。 私には同感できない愛の形で入り込みにくかったため面白いとも思えなかったです | ||||
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で、いつも裏切られた感が強いのはなんでだろう。。。 登場人物像が浮かびにくい。それぞれの視点から書かれるのは面白いが話が行ったり来たりで分かりにくい。 2回目必須!ただもう一度読みたいかというと、う〜ん。。。 私には同感できない愛の形で入り込みにくかったため面白いとも思えなかったです | ||||
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2010.6私、湊かなえさん 大好きかも。自分の中のドロドロした感情が 彼女の作品の中身と共感するのかも。 厳密には もう一度読まないとよくわからないかも。 | ||||
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人物がすべて描かれ方が浅いようで、もう少し掘り下げて書いてあればおもしろくなったかもしれないが…全体的にすべてが中途半端で終わった感じがする。もっと人物描写を掘り下げて書いて長編にした方がよかったのでは?1度読んだら再読する気にはならなかった。 | ||||
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人物がすべて描かれ方が浅いようで、もう少し掘り下げて書いてあればおもしろくなったかもしれないが…全体的にすべてが中途半端で終わった感じがする。もっと人物描写を掘り下げて書いて長編にした方がよかったのでは?1度読んだら再読する気にはならなかった。 | ||||
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面白かったです。 湊かなえさんの本は『告白』しか読んだことがないのですが、 この作品の方が好きです。 あっと驚くような展開で読ませる話ではなく、 登場人物それぞれの内面が少しずつ解き明かされ、 それがじんわりと響いてくる、そんな話。 お互いがそれぞれの"N"のために何かを犠牲にするのに、 結局幸せになれない。切なくてやり切れないです。 でも、幸せって何だろう? 第三者から見たら不幸でも、彼らは幸せだったのかも? と考えてしまいました。 深い作品です。 | ||||
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面白かったです。 湊かなえさんの本は『告白』しか読んだことがないのですが、 この作品の方が好きです。 あっと驚くような展開で読ませる話ではなく、 登場人物それぞれの内面が少しずつ解き明かされ、 それがじんわりと響いてくる、そんな話。 お互いがそれぞれの"N"のために何かを犠牲にするのに、 結局幸せになれない。切なくてやり切れないです。 でも、幸せって何だろう? 第三者から見たら不幸でも、彼らは幸せだったのかも? と考えてしまいました。 深い作品です。 | ||||
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「告白」「贖罪」「少女」の順で読みました。 物語の作りとしては、事件に関わったそれぞれの事情聴取と回想からなります。 大枠としては先の三作品ととは変化がないのかもしれませんが、印象は全く異なります。私も覚悟して読み始めましたが、意外とサラリとした作品に仕上がっていました。先の三作品に感じられた「悪意」のようなものをあまり感じないので、「告白」のような衝撃を求めている方にはかなり物足りないと思います。 ただ、作品としては悪くないと思います。 全く関係ないようにも感じますが、私はこの作品を読み終えた後、「N」について考えながら、辻村深月さんの「スロウハイツの神様」を思い出しました。 | ||||
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「告白」「贖罪」「少女」の順で読みました。 物語の作りとしては、事件に関わったそれぞれの事情聴取と回想からなります。 大枠としては先の三作品ととは変化がないのかもしれませんが、印象は全く異なります。私も覚悟して読み始めましたが、意外とサラリとした作品に仕上がっていました。先の三作品に感じられた「悪意」のようなものをあまり感じないので、「告白」のような衝撃を求めている方にはかなり物足りないと思います。 ただ、作品としては悪くないと思います。 全く関係ないようにも感じますが、私はこの作品を読み終えた後、「N」について考えながら、辻村深月さんの「スロウハイツの神様」を思い出しました。 | ||||
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湊かなえさんの本は本当に難しい。告白は一番読みやすかったように思えます。 この本は人間関係を考えさせられるけど、結果は自分で出す感じ。 告白のようなひきこまれる感じは少しないかもしれません。 | ||||
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湊かなえさんの本は本当に難しい。告白は一番読みやすかったように思えます。 この本は人間関係を考えさせられるけど、結果は自分で出す感じ。 告白のようなひきこまれる感じは少しないかもしれません。 | ||||
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殺人事件がおきて、それに関わる人達が一人称で語っていく。 「告白」と同じパターンである。 告白と比べると、ドキドキもワクワクもしなかった。 告白、少女よりつまらなかった。 だけど、湊かなえの新刊でると買っちゃうんだろうなあ | ||||
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殺人事件がおきて、それに関わる人達が一人称で語っていく。 「告白」と同じパターンである。 告白と比べると、ドキドキもワクワクもしなかった。 告白、少女よりつまらなかった。 だけど、湊かなえの新刊でると買っちゃうんだろうなあ | ||||
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「告白」「贖罪」「少女」そしてこの「Nのために」と、湊さんの本を4冊読ませていただきましたが、順位付けでは、これがダントツの最下位ですね。「告白」の突き抜けるようなおもしろさは影も形もなく、ひたすら湿っぽく暗くて、面白味のない話が続き、ラストも首をひねるような感じで、うーん。正直、もう1冊読む気力がなくなりました。 | ||||
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「告白」「贖罪」「少女」そしてこの「Nのために」と、湊さんの本を4冊読ませていただきましたが、順位付けでは、これがダントツの最下位ですね。「告白」の突き抜けるようなおもしろさは影も形もなく、ひたすら湿っぽく暗くて、面白味のない話が続き、ラストも首をひねるような感じで、うーん。正直、もう1冊読む気力がなくなりました。 | ||||
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『告白』が面白かったので、読んでみたがガッカリだった。 湊かなえの最初で最後の最高傑作は、『告白』のしかもその第1章だけかもしれない。 使い古された設定、登場人物の陳腐な背景、何の意外性もないオチ… まるで昼ドラ。 ただ、作者がノリにノッて執筆したであろうことは何となく伝わった。 自慰行為に似た自己満足。 読んでるほうは全く面白みがない。 この手の手法なら、もっとドキドキさせて欲しかった。 とどのつまり、これが作者の限界ということか。 この人の作品はきっともう読まない。残念。 | ||||
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『告白』が面白かったので、読んでみたがガッカリだった。 湊かなえの最初で最後の最高傑作は、『告白』のしかもその第1章だけかもしれない。 使い古された設定、登場人物の陳腐な背景、何の意外性もないオチ… まるで昼ドラ。 ただ、作者がノリにノッて執筆したであろうことは何となく伝わった。 自慰行為に似た自己満足。 読んでるほうは全く面白みがない。 この手の手法なら、もっとドキドキさせて欲しかった。 とどのつまり、これが作者の限界ということか。 この人の作品はきっともう読まない。残念。 | ||||
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『告白』を読んで以来、湊かなえさんのファンになり何冊か作品を読みました。(個人的に贖罪は良かったけど、少女はイマイチだった)この作品も『告白』のように、それぞれの登場人物が章ごとに一人称で語る、というパターンだが一人一人、大切な人を守る為に何かをし、それを黙っている…。その結果、大切な人を守る事は出来たのだから、あえて真実を探ろうとはしていない…。凄く複雑で、読んでいても「この人が一番愛しているのはこの人?それとも…」と、友情なのか、それとも恋心なのか、何とも言えない関係性だからこそ生じた事件なんでしょう。登場人物の一人、希美の両親…あんな親、子供が可哀想過ぎます。愛人と暮らすから家から出ていけなんて事を言う父親、実際にいるんでしょうか?母親も辛いのは分かるけど、生活が苦しいのに贅沢ばかりするし…。希美の上京するまでの生い立ちの部分は、涙無くして読めませんでした。最後はフワッと終わってしまったような気もしますが全体的に凄く良くできた、感動的な話だと思います。 | ||||
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『告白』を読んで以来、湊かなえさんのファンになり何冊か作品を読みました。(個人的に贖罪は良かったけど、少女はイマイチだった) この作品も『告白』のように、それぞれの登場人物が章ごとに一人称で語る、というパターンだが 一人一人、大切な人を守る為に何かをし、それを黙っている…。 その結果、大切な人を守る事は出来たのだから、あえて真実を探ろうとはしていない…。 凄く複雑で、読んでいても「この人が一番愛しているのはこの人?それとも…」と、友情なのか、それとも恋心なのか、何とも言えない関係性だからこそ 生じた事件なんでしょう。 登場人物の一人、希美の両親…あんな親、子供が可哀想過ぎます。 愛人と暮らすから家から出ていけなんて事を言う父親、実際にいるんでしょうか? 母親も辛いのは分かるけど、生活が苦しいのに贅沢ばかりするし…。 希美の上京するまでの生い立ちの部分は、涙無くして読めませんでした。 最後はフワッと終わってしまったような気もしますが 全体的に凄く良くできた、感動的な話だと思います。 | ||||
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告白、少女、贖罪と流れでNのためにを読みましたが、 これが同じ作家が書いたものかとがっかりした。 作者は、深いとうてい素人には理解しえないような 意味を文章に織り交ぜているんだろうが、全然理解出来ない。 湊 かなえもここまでか。 もう、次の作品が出ても読むきしないだろうなあ。 | ||||
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