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Nのために
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Nのためにの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.19pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全205件 1~20 1/11ページ
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お勧めのミステリーとして紹介されていたので読了。関係者全員にイニシャルのNが確かについているし、誰かがウソをついているとも思えるし、真相が隠されているとも思えるし、死体現場に四人の男女が居合わせていること自体が不自然だけど、犯人はその現場にいる誰かであることは確定なシンプルなストーリー。ただし、四人の幼少期の背景や考えを一つ一つ紐解かれていくうちに、言ってことと考えていることにギャップがあることがやっと理解できる。人間の外面と内面の違いを巧みに描いた興味深い作品。さすが、湊かなえさんです。 | ||||
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究極の愛とは何なのか難しい問題を背景としたミステリー小説でとても考えさせられました、 | ||||
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ドラマでやっていたので原作も読みたいと思っていて購入しました。どちらも面白くて良かったです | ||||
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私はイヤミスの女王、湊かなえさんのホヤホヤの初心者です。だもんで湊ワールドには免疫力がなく、告白、から読みはじめました。 とにかく、最近になって→因みに私は65歳のれっきとしたオバサン 読んだ本の中で1番面白かったです。かなりの読書家で色んな作家を渉猟してきた、私は完全に湊ワールドに絡め取られた、蜘蛛の巣の虫のよう。とにかく脱帽しました | ||||
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古本ですか?と思ってしまった。残念です。 | ||||
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成瀬君の恋を応援してたんですけど、途中で脇役扱い。なんで??? 島でのエピソードよかったのに… 相手の彼女、毒親のせいですっかり男性不信になっちゃいましたね。 タッパーに食料を貯めこむシーンがいじらしくて心に刺さりました。 作家志望の青年にはちょっとモヤモヤした感じが残りました。 ボロアパートの大家のじいさんや二人の住人と出会って、 せっかく自分の殻を少し破りかけたときに最後の事件です。 やっぱり心のどこかで母親の虐待を自分への愛情と思い込みたかったのかな。 切ない結末は彼が背負った心の傷の深さかな、と思います。 | ||||
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4人の独白形式。「告白」のようなヒリヒリとした緊張感を期待したが、そこまでではない。真相も。。ドラマは脚本よし、俳優陣よしで、原作を超えた傑作になっていると思う。 | ||||
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一気に読めましたが、もう少しひねってもいいかも | ||||
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やはり文章が上手いのでスラスラ読めるし楽しかったですが、 真相に無理やり感があってあまり納得感がなく、モヤッとしたまま終わってしまいました。 | ||||
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告白の方が面白かったけど、まあ面白かった | ||||
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告白、夜間観覧車についで3作目の湊かなえの作品でしたが、先ず伏線がすごい。4人分伏線が展開されているので、それを追うだけでもすごく読みずらかった。もう少し分かりやすく描いてくれたらと思うこともあったが、それじゃ湊かなえの作品ではなくなってしまう。なんか異常なバックグラウンドを持つ登場人物ばかり現れて、まともだと思っていた杉下も、やはりまともてはなかった。なんかすごく疲れた作品だったが、最後まで辞められず読みきってしまった。言い換えればそういうところに湊かなえの凄さがあるのかもしれない。次回作を期待する。 | ||||
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面白かったので 購入してみました まだ読んでいませんが 楽しみにしています | ||||
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良かったです | ||||
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とても美品でした。ありがとうございました。 | ||||
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ドラマで途中まで本作を見てとても面白かったので、原作を買って一気に読みました。 湊かなえ作品をそこまで読み込んでいる訳ではないのですが、他の作品でも読了後に感じた、最初と途中までの一気に引き込まれる感と、最後の方から結末において、なーんだ、という感に、本作も至りました。最初と途中で謎をちりばめ過ぎるせいで、最後、その引っ掛けみたいなのが期待に反して大したことなかったり、現実味がないせいで、腰が抜けるというあの感じ。 榮倉奈々主演の女性が主人公な感が強いドラマ版と異なり、原作はより複数の視点で描かれています。また各登場人物(特に榮倉奈々の役)の心情がわりと原作はドライなので、ドラマの方が悲喜こもごも、ドラマチックな感は味わえて個人的には好きです。 | ||||
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ドラマから原作を読んだので登場人物や話し方は全てドラマで再現されました。個人的にドラマでの主人公は杉下だったが、原作では西崎が主人公のように感じ、とても胸が痛く熱くなりました。 | ||||
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語り主が入れ替わりそれぞれの視点で辿られる事件への経緯と想い。事件の真実とそれぞれが口にしなかった想い。接近して離れて想いが交錯し時に温かく、時に切ない物語でした。 離島出身者の多い登場人物。どことなく閉塞感を感じてそこから都内への脱出。 登場人物たち過去の苦しみやトラウマ。そして、出会った男女のそれぞれの想い。温めた想いは口にされず少しずつずれてやがて大きなずれとなり、それぞれの運命をずらしてしまう。それぞれが救い救われ想い想われる気持ちがずれていくのが切ない。 語り主が変わって視点が変わり物語の視点が大きく変化していきます。月に一冊以上は小説を読む少しだけ読書習慣のある方のほうが読みやすいと思います。 オススメの方 1.ミステリー好きの方。 2.ちょっと変化球の恋愛小説をお探しの方。 3.構造が複雑な小説が好きな方。 | ||||
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綺麗な状態で、ありがとうございました。この著者のフアンなので、たくさんあって嬉しかったです。 | ||||
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湊かなえのシリーズの中で一番面白いと思います。 | ||||
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湊かなえさんワールドに浸れる作品ですが、過剰な期待はせずに読み進めたほうがいいかと思います。 ムリくり感のあるプロットと物語の展開。創作物だと割り切ってしまえばどうということはありませんが、現実的には絶対に存在しえないストーリー展開ですね。 それでも、文章一つ一つに湊かなえさん独特の世界に浸っていけますので、数ある湊かなえさん作品の中にはこんなのもあっていいよね、と思いました。 湊かなえさんの作品を全作読む予定ですので、ちょっと辛口な感想ですが投稿させていただきました。 | ||||
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