Nのために

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評判

Nのためにの評価:

3.20/5点 レビュー 214件。 C ランク

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平均点3.20pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全370件 161〜180 9/19ページ
No.210
(4pt)

定番

湊かなえの作品としては、期待通り。 ただ、とんでもないどんでん返しはないので、謎解きそのものとしてはまぁ普通。
Nのために (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: Nのために (双葉文庫)より
4575517046
No.209
(4pt)

定番

湊かなえの作品としては、期待通り。 ただ、とんでもないどんでん返しはないので、謎解きそのものとしてはまぁ普通。
Nのために Amazon書評・レビュー: Nのためにより
4488024556
No.208
(1pt)

孤独な感想

タイトルはよさそうなのに、読み終わるとなんだか何も残らず、お互い自分の思い込みに浸っているだけだと突き放す作者の悪意が確かに怖いことは怖いのですが、それは「告白」でも読んだという既視感がありました。 病気で死ぬ必要もあるかのかな? と疑問。 全体に物足りず、2冊読んでみて、この作家さんの本はたぶんよほど信頼する人に勧められないかぎりもう読まないだろうなと思いました。 でも、売れていますので、私にはわからない良さがあるのでしょう。 否定的な感想ですみません。
Nのために (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: Nのために (双葉文庫)より
4575517046
No.207
(1pt)

孤独な感想

タイトルはよさそうなのに、読み終わるとなんだか何も残らず、お互い自分の思い込みに浸っているだけだと突き放す作者の悪意が確かに怖いことは怖いのですが、それは「告白」でも読んだという既視感がありました。 病気で死ぬ必要もあるかのかな? と疑問。 全体に物足りず、2冊読んでみて、この作家さんの本はたぶんよほど信頼する人に勧められないかぎりもう読まないだろうなと思いました。 でも、売れていますので、私にはわからない良さがあるのでしょう。 否定的な感想ですみません。
Nのために Amazon書評・レビュー: Nのためにより
4488024556
No.206
(3pt)

”いかなる行為においても愛が理由になり得るのだと、証明してみせるのだ”

───「僕はかわいそうな子ではない。僕のことを「かわいそうな子」と言うヤツらに僕の物語を読ませ、母親とのあいだに愛があったことを気付かせてやりたい。いかなる行為においても愛が理由になり得るのだと、証明してみせるのだ」(p.264)

「Nのために」…ミステリ小説ではありがちな、含みを持たせた題名だけれど、案の定裏をかかれた。本書の登場人物は「N」ばかり。読者は、「誰がNのために、何をしたのか」と考えながら読み進めることとなる。

結果から言えば、「Nのために」と考えていたのは、Nたち全員なのだ。
題名を見て、特定の誰かがNのために…と考えるのがオチだっただろう。

本書は湊かなえの多人称語りが冴えわたっているが、『告白』のように、誰かが何かを隠して(嘘をついて)行動した行為を、また誰かがそれを考慮した上で行動する、そこがキィになっていると思う。
文章中でもあったと思うが、「もし、本当のことを言っていれば…」という思惑が絡み合って複雑で美しい、一つのストーリができている。

トリの話(『灼熱バード』、また西崎の過去)を読んでいると、湊さんも過去に何かあったんだろうか…、と勘繰ってしまった(^^;

著者:湊かなえ(『聖職者』で2007年小説推理新人賞を受賞)
発行:2014.8.28 第1刷
読了:2015年/080冊(07月/05冊)★3.4
Nのために (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: Nのために (双葉文庫)より
4575517046
No.205
(3pt)

”いかなる行為においても愛が理由になり得るのだと、証明してみせるのだ”

───「僕はかわいそうな子ではない。僕のことを「かわいそうな子」と言うヤツらに僕の物語を読ませ、母親とのあいだに愛があったことを気付かせてやりたい。いかなる行為においても愛が理由になり得るのだと、証明してみせるのだ」(p.264)

「Nのために」…ミステリ小説ではありがちな、含みを持たせた題名だけれど、案の定裏をかかれた。本書の登場人物は「N」ばかり。読者は、「誰がNのために、何をしたのか」と考えながら読み進めることとなる。

結果から言えば、「Nのために」と考えていたのは、Nたち全員なのだ。
題名を見て、特定の誰かがNのために…と考えるのがオチだっただろう。

本書は湊かなえの多人称語りが冴えわたっているが、『告白』のように、誰かが何かを隠して(嘘をついて)行動した行為を、また誰かがそれを考慮した上で行動する、そこがキィになっていると思う。
文章中でもあったと思うが、「もし、本当のことを言っていれば…」という思惑が絡み合って複雑で美しい、一つのストーリができている。

トリの話(『灼熱バード』、また西崎の過去)を読んでいると、湊さんも過去に何かあったんだろうか…、と勘繰ってしまった(^^;

著者:湊かなえ(『聖職者』で2007年小説推理新人賞を受賞)
発行:2014.8.28 第1刷
読了:2015年/080冊(07月/05冊)★3.4
Nのために Amazon書評・レビュー: Nのためにより
4488024556
No.204
(2pt)

ドラマを先に観ていてよかった

私はよほどのことがない限り、原作より映像がいいと思ったことはないし、
そういう感想は、ゼロから物語を作り出している原作者に失礼だという強い思いがある。
どうしたって原作から脚本を作る方がラクに決まっている、と。
が、これは別だ。
ドラマの方が何倍も良かった。
よくもまあ、この原作から、あそこまで良質のドラマを作ったものだ。
先にドラマを見ていなければ、この本を読んでも何が何だかさっぱりわからなかったと思う。
安藤が途中まで女性だと思わせるフェイクも、物語の筋にはな~~んの意味もなかったし。
ただの思いつきだったのか?
安藤の性別については、ドラマの方が、成瀬くんが勘違いをしてしまう描写がきちんとあってよかった。

この方の作品はほぼ読んだけれど、どうも観念的な描写がじゃまくさい気がします。
壊れた母と娘のやり取りとか、リアルな部分は面白いのに、
王子様とか鳥の小説とか、ああいう世界観はピンとこないし、入り込めないのでいらない。
尚、ドラマでは、ナオコの人物像が「は?何なの、この女」というわけわからなさだったが、
原作を読み「これは、ああいうふうにしか描きようがないよなあ」と納得した。
上述のように、この人の作品は独特の抽象的な描写部分が好みではないのだけれど、
母子関係などのシーンは面白く魅力的なので、他の小説も読みます。
余談ですが、「夜行観覧車」もやっぱりドラマの方がよかったなあ・・・
Nのために (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: Nのために (双葉文庫)より
4575517046
No.203
(2pt)

ドラマを先に観ていてよかった

私はよほどのことがない限り、原作より映像がいいと思ったことはないし、
そういう感想は、ゼロから物語を作り出している原作者に失礼だという強い思いがある。
どうしたって原作から脚本を作る方がラクに決まっている、と。
が、これは別だ。
ドラマの方が何倍も良かった。
よくもまあ、この原作から、あそこまで良質のドラマを作ったものだ。
先にドラマを見ていなければ、この本を読んでも何が何だかさっぱりわからなかったと思う。
安藤が途中まで女性だと思わせるフェイクも、物語の筋にはな~~んの意味もなかったし。
ただの思いつきだったのか?
安藤の性別については、ドラマの方が、成瀬くんが勘違いをしてしまう描写がきちんとあってよかった。

この方の作品はほぼ読んだけれど、どうも観念的な描写がじゃまくさい気がします。
壊れた母と娘のやり取りとか、リアルな部分は面白いのに、
王子様とか鳥の小説とか、ああいう世界観はピンとこないし、入り込めないのでいらない。
尚、ドラマでは、ナオコの人物像が「は?何なの、この女」というわけわからなさだったが、
原作を読み「これは、ああいうふうにしか描きようがないよなあ」と納得した。
上述のように、この人の作品は独特の抽象的な描写部分が好みではないのだけれど、
母子関係などのシーンは面白く魅力的なので、他の小説も読みます。
余談ですが、「夜行観覧車」もやっぱりドラマの方がよかったなあ・・・
Nのために Amazon書評・レビュー: Nのためにより
4488024556
No.202
(2pt)

私も

ドラマが好きで原作読みましたが、思ったのと違ったかな・・・
原作は基本的に登場人物の事件の証言で成り立ってて、原作に描かれていないところを映像化って感じなのかな。
ドラマ神すぎた。
Nのために (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: Nのために (双葉文庫)より
4575517046
No.201
(2pt)

私も

ドラマが好きで原作読みましたが、思ったのと違ったかな・・・
原作は基本的に登場人物の事件の証言で成り立ってて、原作に描かれていないところを映像化って感じなのかな。
ドラマ神すぎた。
Nのために Amazon書評・レビュー: Nのためにより
4488024556
No.200
(3pt)

カロリーメイト小説

カロリーメイトを食べても、ビールを飲んでも欲求は満たされない。一時しのぎに食している。
読了後にそんな感覚を抱く作品。
本作品は娯楽としても半端であり、文学としても半端である。
その2つに近づけようとしてはいるが、決して触れることはない漸近線のままで終わる。

本作品は同作者の他作品と同様に登場人物の各々の視点から語られている。
特に言及したいのは登場人物が語る過去の物語。
結論ありきで書かれている。
過去に起こった出来事により人格形成され、事件が起きたというよりは、出来事を起こらせるために過去の出来事で辻褄を合わせた。そんな感想を抱く。

かつて、他作品ではあるが、解説の覧にこの作者は登場人物への愛が溢れていると書かれていたが、どこを読み取ればそう感じられるのか甚だ疑問である。

この作品は物語では無い、綿密なプロットである。

私は小説を4つに分類している。
1つ目はご飯と味噌汁、言うなれば主食。
他に目がいっても最終的には戻ってくる。必要不可欠とも言える作品群。例は太宰治作品等。
2つ目は3時のおやつ的なスイーツ。時に無性に食べたくなる。例としては村上春樹作品等。
3つ目はポップコーンあるいはスナック的な作品群。ちょっと試しに食べてみたくなる。例は東野圭吾、伊坂幸太郎作品等。
最後、4つ目はカロリーメイト的作品群。
これは個人の理解が分かれるところだと思う。私が最初にカロリーメイトを食した時は驚いた。主食でも無く、スイーツでも無い不思議な食品。取り立てて必要では無いし、無性に欲するものでも無いがあったらあったで良いのでは無いかという作品群。
例は言わずもがなこの作者。
誤解しないで頂きたいが、決して批判はしていない。
多くの方が知っている「告白」。登場時は一つの潮流を生み出す程の衝撃を受けた。しかし、それ以降は特に驚くべき作品は無い。慣れてしまえば物足りなく、どうしても粗探しをしては文句をつけたくなる。かといって、改善点は無い。
それは作者の書く作品がそういうものだから…。
Nのために Amazon書評・レビュー: Nのためにより
4488024556
No.199
(3pt)

カロリーメイト小説

カロリーメイトを食べても、ビールを飲んでも欲求は満たされない。一時しのぎに食している。
読了後にそんな感覚を抱く作品。
本作品は娯楽としても半端であり、文学としても半端である。
その2つに近づけようとしてはいるが、決して触れることはない漸近線のままで終わる。

本作品は同作者の他作品と同様に登場人物の各々の視点から語られている。
特に言及したいのは登場人物が語る過去の物語。
結論ありきで書かれている。
過去に起こった出来事により人格形成され、事件が起きたというよりは、出来事を起こらせるために過去の出来事で辻褄を合わせた。そんな感想を抱く。

かつて、他作品ではあるが、解説の覧にこの作者は登場人物への愛が溢れていると書かれていたが、どこを読み取ればそう感じられるのか甚だ疑問である。

この作品は物語では無い、綿密なプロットである。

私は小説を4つに分類している。
1つ目はご飯と味噌汁、言うなれば主食。
他に目がいっても最終的には戻ってくる。必要不可欠とも言える作品群。例は太宰治作品等。
2つ目は3時のおやつ的なスイーツ。時に無性に食べたくなる。例としては村上春樹作品等。
3つ目はポップコーンあるいはスナック的な作品群。ちょっと試しに食べてみたくなる。例は東野圭吾、伊坂幸太郎作品等。
最後、4つ目はカロリーメイト的作品群。
これは個人の理解が分かれるところだと思う。私が最初にカロリーメイトを食した時は驚いた。主食でも無く、スイーツでも無い不思議な食品。取り立てて必要では無いし、無性に欲するものでも無いがあったらあったで良いのでは無いかという作品群。
例は言わずもがなこの作者。
誤解しないで頂きたいが、決して批判はしていない。
多くの方が知っている「告白」。登場時は一つの潮流を生み出す程の衝撃を受けた。しかし、それ以降は特に驚くべき作品は無い。慣れてしまえば物足りなく、どうしても粗探しをしては文句をつけたくなる。かといって、改善点は無い。
それは作者の書く作品がそういうものだから…。
Nのために (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: Nのために (双葉文庫)より
4575517046
No.198
(4pt)

作者が好きなら

登場人物全員が真実を知らず
全員の話を聞ける読者しか
すべてを知ることが出来ない。

誰も真実を知らないので
読者が想像する部分が多いので
スッキリしないとこがあるかも。
想像するのが好きな人にはお勧めです。
Nのために (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: Nのために (双葉文庫)より
4575517046
No.197
(4pt)

作者が好きなら

登場人物全員が真実を知らず
全員の話を聞ける読者しか
すべてを知ることが出来ない。

誰も真実を知らないので
読者が想像する部分が多いので
スッキリしないとこがあるかも。
想像するのが好きな人にはお勧めです。
Nのために Amazon書評・レビュー: Nのためにより
4488024556
No.196
(4pt)

ドラマを見た後に読むといい

ドラマが、本当に秀逸で原作の評価もあまり良くないの知っていましたがどうしても読みたくて読みました。
この原作は、ドラマを見てないとさっぱり理解不能なんじゃないかと思いました。
裏を返せば、ドラマを観てたからこそ、ドラマのキャストさんたちが動いてくれて、それぞれの場面に当てはめて、読み進めることができましたので、評価として★★★★、想像より良かったです。
原作の言葉が足りない分、ドラマの機微で埋めていったような感じです。
一部例外があり、成瀬くんの高校の時の少し冷めた風の描写は、ドラマでは描かれてはいないものの、ドラマの高校時代の成瀬くんに影があったのも理解できました。
Nのために ドラマファンの方は、読んで欲しいです。
Nのために (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: Nのために (双葉文庫)より
4575517046
No.195
(4pt)

ドラマを見た後に読むといい

ドラマが、本当に秀逸で原作の評価もあまり良くないの知っていましたがどうしても読みたくて読みました。
この原作は、ドラマを見てないとさっぱり理解不能なんじゃないかと思いました。
裏を返せば、ドラマを観てたからこそ、ドラマのキャストさんたちが動いてくれて、それぞれの場面に当てはめて、読み進めることができましたので、評価として★★★★、想像より良かったです。
原作の言葉が足りない分、ドラマの機微で埋めていったような感じです。
一部例外があり、成瀬くんの高校の時の少し冷めた風の描写は、ドラマでは描かれてはいないものの、ドラマの高校時代の成瀬くんに影があったのも理解できました。
Nのために ドラマファンの方は、読んで欲しいです。
Nのために Amazon書評・レビュー: Nのためにより
4488024556
No.194
(3pt)

ドラマの方が面白かった。

それぞれのNのために、最後はちょっと・・・だったけど。
ドラマがとても良かったので、どちらから手を付けるべきか悩むところ。
自分的には本が最初だったけど、正解でした。
Nのために (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: Nのために (双葉文庫)より
4575517046
No.193
(3pt)

ドラマの方が面白かった。

それぞれのNのために、最後はちょっと・・・だったけど。
ドラマがとても良かったので、どちらから手を付けるべきか悩むところ。
自分的には本が最初だったけど、正解でした。
Nのために Amazon書評・レビュー: Nのためにより
4488024556
No.192
(4pt)

その人しか知らないこと

語り手が変わっていくので最初は難しいと思いましたが、その人しか知らない部分を知っていくことで犯人を推理していくのが楽しかったです。
Nのために (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: Nのために (双葉文庫)より
4575517046
No.191
(4pt)

その人しか知らないこと

語り手が変わっていくので最初は難しいと思いましたが、その人しか知らない部分を知っていくことで犯人を推理していくのが楽しかったです。
Nのために Amazon書評・レビュー: Nのためにより
4488024556