■スポンサードリンク
贖罪
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
贖罪の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全247件 81~100 5/13ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
おもしろかったです。やっぱりこの作者の方が書く本はおもしろいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
新品同様でとても満足しています。 これからも欲しい商品が有れば利用したいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
15年前の殺人犯をあぶり出していくサスペンス小説としても面白かった。また、娘を殺された母親の、同級生と犯人に対する怨念と、いつまでも恨みを忘れない執念を、強烈に感じた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
田舎の町で起こる不気味な殺人事件とその発見者。読み進むうちに、じっとり暗い、後味悪い物語が作者特有の淡々とした文体を通じて次々に明らかになっていく。登場人物はどういう形で贖罪を果たすのか。読み進めていて飽きないし、各章で明らかにされる登場人物の行動には、いちいち「アカン」とツッコミを入れたくなった(それほど引き込まれた)。 しいて言うなら、ミステリー(ちょっとホラー?)仕立てではあるが、「犯人当て」小説として読むには少し物足りないかもしれない。また、キーパーソンが改心(?)する過程もちょっと唐突に思えた。あと、最後の章は蛇足かなと思う。そこまで説明されなくてもわかるよ、と言いたい。 そういう点はあるけれど、最後まで面白く読めて満足の一冊でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
状態が良くて特に若人が読んでみたらいいと思い本だと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とてもきれいな状態でした。買いに行く手間も省けますし、これからはネットで購入します! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
やー、久々にワクワクしながらの一気読み。湊かなえ、さすがです。短編集でもなく、一つの連続した物語でもない、このなんとも言えない構成の妙に感服。そして何より展開のスピード感が半端なかった。感情移入が追い付かないというのもなかなかない体験でストーリーがドロドロぐちゃぐちゃな割に読後スッキリ。で、★は文句なく五つです。よかった! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「告白」は殺人の実行犯としての独白でしたが、今回は殺人の死体発見者としての独白です。 実行犯と死体発見者では比べるまでもなく前者の方が面白いですしインパクトもあります。 作品の構成が似ていることもあって、どうしても劣化番という印象が拭えません。 この作品は犯人が誰であるかを推理することが趣旨になっているとは思いませんが、 特に伏線が張り巡らされることもなく、5章になって唐突に明らかになる真相には、なんの愉悦もなく、 全体としても淡々と情報が出されるだけの展開には退屈だったと言わざるを得ません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
すばらしいです。相変わらずの人間の生々しい感情が字を追うごとに伝わってきました。ほかの湊かなえさんの作品ももっと読みたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
自分は事件ものはあまり好きではない。 非現実的だったり、偶然に偶然が重なって起こる事件は 自分のような一般人にも容易に思いつくし、 犯人の部分だけを空白にした穴埋め問題を 1時間にも2時間にも引き延ばすサスペンスには反吐が出る。 しかし、この本は穴埋め問題ではない。 強いて言うなら記述問題である。 この本には答えは書いておらず、 読者が考えた感想だったり信念が 読者自身の答えとして人生の糧となる この本の読み始めは事件モノだったので マイナス☆2ぐらいの評価だったが そんなことを払拭する☆7評価の 最高の小説 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み終えて 「ドラマ化インタビューってドラマ化してたの!」 とそこではじめて知った。 映像化したほうが面白そうな感じはする。 フランス人形、思い出せない人影、などなど…。 原作とドラマと比べたらどう感じるだろう? そう思いつつ 原作のほうがいいとか勝手に確定していた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私的には面白くてどんどん読み進むという感じではなかった。ストーリーが現実的でないというか、あり得る話かもと思えるようなストーリーの方が私は好きです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ただひたすら安っぽいだーくなおはなし(笑)が続くだけ。 こんなにつまらない作品も珍しいですね。 まだイラストに全力投球しているライトノベルの方が話がまとまっているのでは? 告白は本当に楽しめただけに残念です。 さて、古本屋に売りにいこう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作者の作品には凄い巧拙があるというか好き嫌いがありますがこれは気に入りました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
これまでの作品のイメージから『追い詰め』感がゆるい気がします。 湊さんの作品って、『追い詰め』感がドキドキして気に入ってます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
キョンキョンが、主演でドラマをしていた時に予告だけ見て、 「随分ひどい母親だな〜」と思っていて、内容が気になっていました。 次々と悲しくて残忍な事件が起こって行くので、本を読みながら想像してハラハラしました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
負の連鎖と言うには、少し無理矢理な感じがした。 偶然も重なりすぎてると思う。 偶然4人の殺人が起こったように見せかけて 実は被害者の母親がそうなるように裏で仕組んでいた とかだったら、ミステリとして面白かったけど。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
しょっぱなから面白いよ。だけど、wowwow放送を前提に設計されたのか、作品を書く上での規制がおおすぎだったのでは?と勘繰りたくなる。TV局に、「告白」ぽいのお願いします、といわたのか、本人の希望かは不明だけど、よくもわるくも同じ人が書いた作品。これは、一人の殺された犠牲者とそのときいっしょにあそんでいた子供4人のその後の人生が書かれてますが、そのうちの一人は、大人になって、別の通り魔事件の目撃者になります。今の日本で、殺人事件の目撃者に2回もなる確率ってどのくらいありますか?これは、ミステリーだけど、もはや、ありえない作り話です。 湊節のワンパターンだけど、登場人物に幸せを与えない終わり方が、たまらん!!という方だけには、超おすすめです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
筆力はあるのでしょう。 「告白」もそうでしたが、これもスイスイ読めます。 ただし、1章まではいいとして、2章あたりからほとばしる悪意のようなものが見られ、作品全体を通じて下劣さを感じました。 話題作だった「告白」も、あの終わり方は疑問だったのですが、強烈なパワーに押し切られて、あれはあれでひとつの形と思わせる力がありました。 しかし、本作は、ラストには首をかしげざるをえず、行き当たりばったり的な物語の進め方には雑さを感じました。 しかも、内容は「告白」以上に下品で露悪的。 いわゆる一般的な家庭が出てきません。 そこに作者の生い立ちが相当ひどいものだったのか?という想像すら抱かせます。 自分の恨み節を書いているのか?と。 子供のころに巻き込まれた犯罪で、計らずも背負わされてしまった贖罪の念に従って成長していく少女たちという題材は面白いのに、作者の根底にあるものが、 それを生かし切れていない気がします。 筆力があるだけに、残念です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
告白に比べてインパクトはありませんでしたが、楽しく読ませて頂きました。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!