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贖罪
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贖罪の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全256件 181~200 10/13ページ
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| 『告白』と構成や内容が酷似しており、ワンパターン化は否めない。ただ、何故か飽きが来ないで読めるのは、このスタイルが湊さんしか持たないものだからだろう。ずっとやり続ければ、「湊スタイル」みたいな呼び名でスタイルとして確立され、固定ファンがつく可能性もあると思う。これからも注目していきたい作家です。 | ||||
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| 『告白』と構成や内容が酷似しており、ワンパターン化は否めない。 ただ、何故か飽きが来ないで読めるのは、このスタイルが湊さんしか持たないものだからだろう。 ずっとやり続ければ、「湊スタイル」みたいな呼び名でスタイルとして確立され、固定ファンがつく可能性もあると思う。 これからも注目していきたい作家です。 | ||||
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| 「告白」と同じように、複数の登場人物の視点からひとつの事件を浮き彫りにしていくという芥川「藪の中」構成を採用。ただ、「告白」が第一章に当たる短篇「聖職者」の好評を受けて続編を書かれて完成したものであるのに比し、「贖罪」は元もと長篇を想定して書かれているため、全体の調和や完成度においてはこちらが優る。登場人物それぞれのキャラクターの掘り下げが深く、人物造形によりリアルさが増した。女性作者ならではの細やかな心の機微も描かれ、全編通してそれなりに退屈せずに読める。短篇の積み重ねによって徐々に物語の全体像が浮かび上がるという「告白」に共通する構成も、本作で初めて完成され得たとといえる。ただ、完成度でこちらが優るものの、インパクトという面では、拙いながら「告白」に分がある。「告白」第一章の「聖職者」の爆発力に牽引されてのものだろう。作者は自身の代表作として「告白」が挙がらなくなることを目指しているらしいが、それにはもう少し時間がかかりそうである。 | ||||
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| 「告白」と同じように、複数の登場人物の視点からひとつの事件を浮き彫りにしていくという芥川「藪の中」構成を採用。 ただ、「告白」が第一章に当たる短篇「聖職者」の好評を受けて続編を書かれて完成したものであるのに比し、「贖罪」は元もと長篇を想定して書かれているため、全体の調和や完成度においてはこちらが優る。 登場人物それぞれのキャラクターの掘り下げが深く、人物造形によりリアルさが増した。 女性作者ならではの細やかな心の機微も描かれ、全編通してそれなりに退屈せずに読める。 短篇の積み重ねによって徐々に物語の全体像が浮かび上がるという「告白」に共通する構成も、本作で初めて完成され得たとといえる。 ただ、完成度でこちらが優るものの、インパクトという面では、拙いながら「告白」に分がある。 「告白」第一章の「聖職者」の爆発力に牽引されてのものだろう。 作者は自身の代表作として「告白」が挙がらなくなることを目指しているらしいが、それにはもう少し時間がかかりそうである。 | ||||
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| 桐野夏生さんの東京島を読んですぐ後に手に取った本だったのですが、 東京島が読み進めるのが苦痛だったのに比べ、こちらは一気に読めました。 告白の映画を観た後だったこともあり、 「PTA臨時総会」のところでは、先生役を松たかこさんにイメージしながら…、 この章が一番迫力と緊迫感があり、とてもよかったです。 「くまの兄弟」は、嫌〜〜な、なんとも嫌な気分になり、寝る前に読む本じゃないな…などと思ったものです。 ネタバレになるので詳しく書けませんが、 私は麻子が言う、とりかえしのつかないひどい事、 というのは、そこまでの事には思えませんでした。 ある事件が起きてしまったとはいえ、麻子のみが責められることだったでしょうか。 ずっと何も知らされないままでいた麻子に哀れみを感じたのは私だけでしょうか。 そして、どなたかもおっしゃっていたように、それが酷い少女惨殺事件に繋がることにもクエスチョンマークです。 | ||||
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| 桐野夏生さんの東京島を読んですぐ後に手に取った本だったのですが、 東京島が読み進めるのが苦痛だったのに比べ、こちらは一気に読めました。 告白の映画を観た後だったこともあり、 「PTA臨時総会」のところでは、先生役を松たかこさんにイメージしながら…、 この章が一番迫力と緊迫感があり、とてもよかったです。 「くまの兄弟」は、嫌〜〜な、なんとも嫌な気分になり、寝る前に読む本じゃないな…などと思ったものです。 ネタバレになるので詳しく書けませんが、 私は麻子が言う、とりかえしのつかないひどい事、 というのは、そこまでの事には思えませんでした。 ある事件が起きてしまったとはいえ、麻子のみが責められることだったでしょうか。 ずっと何も知らされないままでいた麻子に哀れみを感じたのは私だけでしょうか。 そして、どなたかもおっしゃっていたように、それが酷い少女惨殺事件に繋がることにもクエスチョンマークです。 | ||||
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| 湊 かなえさんの作品は、「告白」「少女」「Nのために」を読んでいるが、どれも、期待に裏切られつつ、有名なので読み続けていた。贖罪は初めて面白いと思った作品だ。ミステリーとしての仕立ても悪くなかった。ただ、無理があると思うのは、犯人の殺害方法。憎しみのあまり殺す、という行動までは理解できるとしても、もともと嗜好の無い人が、幼い少女を犯すだろうか・・・それは、あり得ないと思う。 | ||||
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| 湊 かなえさんの作品は、「告白」「少女」「Nのために」を読んでいるが、どれも、期待に裏切られつつ、有名なので読み続けていた。贖罪は初めて面白いと思った作品だ。ミステリーとしての仕立ても悪くなかった。ただ、無理があると思うのは、犯人の殺害方法。憎しみのあまり殺す、という行動までは理解できるとしても、もともと嗜好の無い人が、幼い少女を犯すだろうか・・・それは、あり得ないと思う。 | ||||
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|---|---|---|---|---|
| 「告白」をそっくりそのままひっくり返したプロットなので目新しさは無い。 (1)大オチが無い (2)伏線の回収が早過ぎる の2点で「告白」より数段落ちるしプロットにおけるテクニカル面での不安定さを露呈してしまいましたが、いやいや充分面白いですよ。 かといってマンネリ化している感は否めないし、それは作者も充分自覚していたんでしょう。 しかし、この後に続く「Nのために」を読む限り、本作で著者が独白形式の限界を感じてしまったんだとしたら勿体ないなぁと。 あと2,3作は粘らないと! | ||||
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| 「告白」をそっくりそのままひっくり返したプロットなので目新しさは無い。 '(1)大オチが無い '(2)伏線の回収が早過ぎる の2点で「告白」より数段落ちるしプロットにおけるテクニカル面での不安定さを露呈してしまいましたが、いやいや充分面白いですよ。 かといってマンネリ化している感は否めないし、それは作者も充分自覚していたんでしょう。 しかし、この後に続く「Nのために」を読む限り、本作で著者が独白形式の限界を感じてしまったんだとしたら勿体ないなぁと。 あと2,3作は粘らないと! | ||||
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|---|---|---|---|---|
| はじめ、買ったことを後悔しかけました。事件内容が少女への性的犯行も含まれていた為、女性としてはどこか気持ち悪さを感じたからです。単なる殺傷事件であってほしかった…という反面、それではこの作品が成り立たないんですよね。 「告白」は、秘密を追い求めるような探求心で読み進めたが、「贖罪」は胸につかえたドロドロを早く消したいような感覚で読み進めました。 結果、読み終えてみると気持ち悪さは緩和。どこかで読んだような事件ながらも、書き方次第で3割増、嫌悪感を抱いてしまったようです。w それでも家族(特に父w)へ読み終わったからどうぞ。と手渡すのは、気が引けます。 個人的に苦手な内容というだけで、十分楽しめると思います。 | ||||
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| はじめ、買ったことを後悔しかけました。事件内容が少女への性的犯行も含まれていた為、女性としてはどこか気持ち悪さを感じたからです。単なる殺傷事件であってほしかった…という反面、それではこの作品が成り立たないんですよね。 「告白」は、秘密を追い求めるような探求心で読み進めたが、「贖罪」は胸につかえたドロドロを早く消したいような感覚で読み進めました。 結果、読み終えてみると気持ち悪さは緩和。どこかで読んだような事件ながらも、書き方次第で3割増、嫌悪感を抱いてしまったようです。w それでも家族(特に父w)へ読み終わったからどうぞ。と手渡すのは、気が引けます。 個人的に苦手な内容というだけで、十分楽しめると思います。 | ||||
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| 登場人物達は、とある田舎で起きた少女殺人事件の目撃者(少女4人)と殺された少女の母親 同級生の少女の死体を発見した少女達は、その事件を契機に人生が少しずつ狂い出す しかも、事件が起きて数年後に、殺された少女の母親がはなった一言が更に追い討ちを掛ける 登場人物の手記、独白といった形式で構成されている 対話を拒否するようなこの構成が、「贖罪」というテーマと上手くマッチしている 完成されたひとつの世界が、見事に構成されている しかし、その分こじんまりと纏まってしまている気も・・・ | ||||
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| 登場人物達は、とある田舎で起きた少女殺人事件の目撃者(少女4人)と殺された少女の母親 同級生の少女の死体を発見した少女達は、その事件を契機に人生が少しずつ狂い出す しかも、事件が起きて数年後に、殺された少女の母親がはなった一言が更に追い討ちを掛ける 登場人物の手記、独白といった形式で構成されている 対話を拒否するようなこの構成が、「贖罪」というテーマと上手くマッチしている 完成されたひとつの世界が、見事に構成されている しかし、その分こじんまりと纏まってしまている気も・・・ | ||||
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| 『告白』は、お読みになりましたか? 贖罪とは、お金を出して罪を許してもらうこと ですが、本書『贖罪』は、お金以外の方法で 罪をつぐなう物語です。 前者は男性タイプで、後者は女性タイプの快感 があります。湊かなえの2冊目ならこれを お薦めします。 | ||||
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| 『告白』は、お読みになりましたか? 贖罪とは、お金を出して罪を許してもらうこと ですが、本書『贖罪』は、お金以外の方法で 罪をつぐなう物語です。 前者は男性タイプで、後者は女性タイプの快感 があります。湊かなえの2冊目ならこれを お薦めします。 | ||||
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|---|---|---|---|---|
| 美少女殺害事件に関わった少女たちが、とある人物より投げつけられるキツイ言葉により、その後の運命を大きく変えられる話です。 そして話が進むにつれ、事件の詳細が明らかになります。 キツイ言葉を投げつける人物の激情が非常に生々しく描かれています。 そして少女達1人1人の「その後の人生」は、事件がいかに彼女たちの中に巣食っているかが鮮明に描かれていると思いました。 また、文体自体は非常に読みやすいですし、話の流れもつかみやすいと思います。 ただ、最後の章の締まりが悪いように思いました。 そしてミステリーとしては、ラスト近くで思いもよらない謎が明らかになるのはいいのですが、その大分前に事件のあらましは見えてくるため、サプライズはやや減ったように思います。 | ||||
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| 美少女殺害事件に関わった少女たちが、とある人物より投げつけられるキツイ言葉により、その後の運命を大きく変えられる話です。 そして話が進むにつれ、事件の詳細が明らかになります。 キツイ言葉を投げつける人物の激情が非常に生々しく描かれています。 そして少女達1人1人の「その後の人生」は、事件がいかに彼女たちの中に巣食っているかが鮮明に描かれていると思いました。 また、文体自体は非常に読みやすいですし、話の流れもつかみやすいと思います。 ただ、最後の章の締まりが悪いように思いました。 そしてミステリーとしては、ラスト近くで思いもよらない謎が明らかになるのはいいのですが、その大分前に事件のあらましは見えてくるため、サプライズはやや減ったように思います。 | ||||
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| 「告白」「少女」に続く著者の最新作は、前2作と同様の手法、独白の連続で一つの物語を構成していくというスタイルです。湊かなえスタイルと呼んでもいいこの形、3冊連続となると飽きが来そうなものですが、しっかりと最後まで謎を抱えたままエンディングにもっていく筆力はさすが。細かな説明もきちんと独白の中に違和感なく入れ込み構成しているプロット力に驚きます。 とはいえ、小出しにしていたキーが揃ってくると当然予測が産まれます。そしてその予測の範囲内でのエンドで終わってしまったのが残念。もう少しひねりが欲しかった。また、ちょっとフェアじゃない要素もあったのも残念。 ちなみに装丁はとっても素敵な画です。 | ||||
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| 「告白」「少女」に続く著者の最新作は、前2作と同様の手法、独白の連続で一つの物語を構成していくというスタイルです。湊かなえスタイルと呼んでもいいこの形、3冊連続となると飽きが来そうなものですが、しっかりと最後まで謎を抱えたままエンディングにもっていく筆力はさすが。細かな説明もきちんと独白の中に違和感なく入れ込み構成しているプロット力に驚きます。 とはいえ、小出しにしていたキーが揃ってくると当然予測が産まれます。そしてその予測の範囲内でのエンドで終わってしまったのが残念。もう少しひねりが欲しかった。また、ちょっとフェアじゃない要素もあったのも残念。 ちなみに装丁はとっても素敵な画です。 | ||||
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