■スポンサードリンク
贖罪
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
贖罪の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全256件 221~240 12/13ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 同級生の殺人事件に居合わせ、ある重たい約束を交わされた4人の少女たち。15年たって、それぞれの身に起こった事件は、意識するしないにしても、過去の事件へと蘇っていくものだった。 読みやすいし、次の展開が気になるしで、さくさく読めました。 『告白』のときも思いましたが、学校の先生の心情の吐露が、すごく的を得ているというか、よくわかるような気がしました。実際のところはわかりませんが…。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 同級生の殺人事件に居合わせ、ある重たい約束を交わされた4人の少女たち。15年たって、それぞれの身に起こった事件は、意識するしないにしても、過去の事件へと蘇っていくものだった。 読みやすいし、次の展開が気になるしで、さくさく読めました。 『告白』のときも思いましたが、学校の先生の心情の吐露が、すごく的を得ているというか、よくわかるような気がしました。実際のところはわかりませんが…。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 他の方がレビューされている通り、構成は「告白」にそっくりですが 内容は展開がどの章も同じテイストでミステリーというよりはホラー に近く、ちょっと薄っぺらくなってしまったかなあという印象です。 ただ、ミステリー作品として次のページを早くめくりたい、 最後はどうなるんだろうと、読者を作品に引き込ませる魅力はある と思いますし、私自身も(ワイドショー好きなものですから) 一気に読んでしまいましたので、好き・嫌いわかれるでしょうが 星4つをつけました。 次作も同じような構成ではさすがに飽きられてしまうと思いますが、 読んでみたいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 他の方がレビューされている通り、構成は「告白」にそっくりですが 内容は展開がどの章も同じテイストでミステリーというよりはホラー に近く、ちょっと薄っぺらくなってしまったかなあという印象です。 ただ、ミステリー作品として次のページを早くめくりたい、 最後はどうなるんだろうと、読者を作品に引き込ませる魅力はある と思いますし、私自身も(ワイドショー好きなものですから) 一気に読んでしまいましたので、好き・嫌いわかれるでしょうが 星4つをつけました。 次作も同じような構成ではさすがに飽きられてしまうと思いますが、 読んでみたいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 告白と同じように一人称の語りスタイルで書かれています。 告白と似たような展開ですが、前半は告白以上に惹きつけられました。 終章は蛇足だったような気がしますが、ラストも湊さんにしては綺麗(?)な終わり方だったように感じます。 少女殺害事件に関わる少女達のつぐないとはどのようなものなのか。見届けてみてはいかがでしょうか。 ぜひ著者にはこのスタイルで告白を超えるような作品を出して欲しいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 告白と同じように一人称の語りスタイルで書かれています。 告白と似たような展開ですが、前半は告白以上に惹きつけられました。 終章は蛇足だったような気がしますが、ラストも湊さんにしては綺麗(?)な終わり方だったように感じます。 少女殺害事件に関わる少女達のつぐないとはどのようなものなのか。見届けてみてはいかがでしょうか。 ぜひ著者にはこのスタイルで告白を超えるような作品を出して欲しいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 『告白』の嵐が過ぎて 2作目があまりパッとしなかったのでどうかなぁと思ったが ベリー盛りの装丁が興味を引いたので、やっぱり買ってしまった。 『告白』は、なり振り構わないど迫力に寄り切られたかたちで納得させられてしまったが さすがに目は慣れた。 口当たりがやさしくなった分だけ作品に下品さがでたのが残念。 とくに終章のおもねる様な終わり方は作品全体の質を落としている。 この部分はいただけないが、なければないで『告白』まんまになってしまうし... どなたかのレビューに作者の「人生に対する悪意」を感じる...という文章があったが 人の暗部、どろどろした負の部分を描くには 最低限なある種の清廉さというか崇高さ そういったキラキラしたモノが必要だと思う。 >たしかに面白いんだけどね... 読者にこう言わしめる原因はこのあたりにあるのかも知れないし 人はあまり品性に乏しいモノを継続して読むのはやはり苦痛だ。 『告白』もたしかにキワモノだったが、その怖いまでの勢いに凛としたものがあった。 今回は残念ながらそれが感じられない。 結果、作品が単なるスプラッターに成り下がってしまっている。 ほんとうに書きたいモノがまだあると信じたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 『告白』の嵐が過ぎて 2作目があまりパッとしなかったのでどうかなぁと思ったが ベリー盛りの装丁が興味を引いたので、やっぱり買ってしまった。 『告白』は、なり振り構わないど迫力に寄り切られたかたちで納得させられてしまったが さすがに目は慣れた。 口当たりがやさしくなった分だけ作品に下品さがでたのが残念。 とくに終章のおもねる様な終わり方は作品全体の質を落としている。 この部分はいただけないが、なければないで『告白』まんまになってしまうし... どなたかのレビューに作者の「人生に対する悪意」を感じる...という文章があったが 人の暗部、どろどろした負の部分を描くには 最低限なある種の清廉さというか崇高さ そういったキラキラしたモノが必要だと思う。 >たしかに面白いんだけどね... 読者にこう言わしめる原因はこのあたりにあるのかも知れないし 人はあまり品性に乏しいモノを継続して読むのはやはり苦痛だ。 『告白』もたしかにキワモノだったが、その怖いまでの勢いに凛としたものがあった。 今回は残念ながらそれが感じられない。 結果、作品が単なるスプラッターに成り下がってしまっている。 ほんとうに書きたいモノがまだあると信じたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 以前の2作品と比べると、本書が一番読みやすかったです。おどろおどろしい感覚がなくなり、意外性が数多く見られたので、私は○でした。 物語の展開パターンは3作品とも良く似ているのですが・・・そろそろ当たらしパターンも読みたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 以前の2作品と比べると、本書が一番読みやすかったです。おどろおどろしい感覚がなくなり、意外性が数多く見られたので、私は○でした。 物語の展開パターンは3作品とも良く似ているのですが・・・そろそろ当たらしパターンも読みたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 皆さんのレビューを読んで感じるのは、 好きとキライが極端だなと言うこと。 作品の感想を置いておいてこの原因を考えると、 女の嫌なところが見えすぎるからなのではと言う結論です。 本作が一人一人の独白というスタイルをとっているところが、 赤裸々感をいっそう募らせるような気がします。 同じ女性としては、友達同士がこっそり話しているのを聞いてしまった感じで、 面白いなと思ったのですが、 この、女・女したところが男性には受け入れられないのかもしれません。 それから「終章」は多分、どんでん返しという意味で付け加えられたと思うのですが、 無かった方が全体が締まった様に感じます。 でもそうなるとまるっきり「告白」の二番煎じで、 素直に面白かったとは言えません。 とはいえ、間に挟まれた作品「少女」は途中で投げ出してしまうくらい、 興味が持てませんでしたが。 一人称で書く小説というのは、作文のように自分の感情を入れやすくて、 比較的書きやすいんだと思います。 次作で作者の真価が問われるのではないでしょうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 皆さんのレビューを読んで感じるのは、 好きとキライが極端だなと言うこと。 作品の感想を置いておいてこの原因を考えると、 女の嫌なところが見えすぎるからなのではと言う結論です。 本作が一人一人の独白というスタイルをとっているところが、 赤裸々感をいっそう募らせるような気がします。 同じ女性としては、友達同士がこっそり話しているのを聞いてしまった感じで、 面白いなと思ったのですが、 この、女・女したところが男性には受け入れられないのかもしれません。 それから「終章」は多分、どんでん返しという意味で付け加えられたと思うのですが、 無かった方が全体が締まった様に感じます。 でもそうなるとまるっきり「告白」の二番煎じで、 素直に面白かったとは言えません。 とはいえ、間に挟まれた作品「少女」は途中で投げ出してしまうくらい、 興味が持てませんでしたが。 一人称で書く小説というのは、作文のように自分の感情を入れやすくて、 比較的書きやすいんだと思います。 次作で作者の真価が問われるのではないでしょうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 基本的な構成や手法、そして底意地の悪さというか、悪意に満ちた作風は「告白」や 「少女」と共通しており、良くいえばベタ、悪く言えばワンパターンな印象。 ただ設定があり得なさ過ぎるのと、作品を連発しているせいか内容的な盛り上がりに 欠ける印象がしてしまいました。 元々携帯小説風の軽い文章を書く作家さんではありますが、もうすこし一作一作を大切に するというか、推敲を重ねるようにしないと今後デビュー作以上の作品は期待できない と思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 基本的な構成や手法、そして底意地の悪さというか、悪意に満ちた作風は「告白」や 「少女」と共通しており、良くいえばベタ、悪く言えばワンパターンな印象。 ただ設定があり得なさ過ぎるのと、作品を連発しているせいか内容的な盛り上がりに 欠ける印象がしてしまいました。 元々携帯小説風の軽い文章を書く作家さんではありますが、もうすこし一作一作を大切に するというか、推敲を重ねるようにしないと今後デビュー作以上の作品は期待できない と思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| いつもと同じ1人称で語られるのですが、それとこれも毎度の事だけど読んでいて登場人物全員に気持ち悪さを感じます特におとな達に…でも子供を持つ親が読んだら子供の育て方や接し方にとても勉強になると思います | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| いつもと同じ1人称で語られるのですが、それとこれも毎度の事だけど読んでいて登場人物全員に気持ち悪さを感じます特におとな達に…でも子供を持つ親が読んだら子供の育て方や接し方にとても勉強になると思います | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 約50ページの章が5つと約10ページの終章で成り立っている作品です。 15年前に起きた少女殺害事件の関係者である4人の女性の告白が4つの章で描かれ、残りの1つの章である人物(事件の最重要人物)の告白が描かれています。 5人の告白が各章で書かれるという点でデビュー作の「告白」と非常に似た構成になっています。(このような書き方が好きなのか、あるいはこのようにしか書けないのかはわかりませんが) 人間の嫌な部分が描写されるのが特徴で、前二作同様暗い話で、事件関係者が全員不幸になるため好き嫌いは分かれると思いますが、ラストシーンは今までの作品と比べると後味は悪くありませんでした。 事件の犯人と真相については、最後に衝撃的などんでん返しがあるわけではなく、5番目の章からじわじわと明らかになっていくという話になっています。 全体的に暗い話ですが、読みやすい文章なので「告白」が好きな読者ならば楽しめると思います。逆に構成や話の雰囲気が「告白」に非常に似ているため、「告白」が嫌いな人は読むのをやめておいたほうが良いです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 約50ページの章が5つと約10ページの終章で成り立っている作品です。 15年前に起きた少女殺害事件の関係者である4人の女性の告白が4つの章で描かれ、残りの1つの章である人物(事件の最重要人物)の告白が描かれています。 5人の告白が各章で書かれるという点でデビュー作の「告白」と非常に似た構成になっています。(このような書き方が好きなのか、あるいはこのようにしか書けないのかはわかりませんが) 人間の嫌な部分が描写されるのが特徴で、前二作同様暗い話で、事件関係者が全員不幸になるため好き嫌いは分かれると思いますが、ラストシーンは今までの作品と比べると後味は悪くありませんでした。 事件の犯人と真相については、最後に衝撃的などんでん返しがあるわけではなく、5番目の章からじわじわと明らかになっていくという話になっています。 全体的に暗い話ですが、読みやすい文章なので「告白」が好きな読者ならば楽しめると思います。逆に構成や話の雰囲気が「告白」に非常に似ているため、「告白」が嫌いな人は読むのをやめておいたほうが良いです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 湊かなえの単行本第三作は、正直に言えば手ぬるい作品と僕の目には映った。 読後に漂う人間の腐臭は弱くなっている。作者のこのパターンでの技術の完成を目的とした、およそ中・長編では実施してほしくない復習(復讐ではない、念のため)のための作品と感じられる。 それでも、まあまだ三作品目だし、復習に付き合うにしても、もう少し陳腐でないテーマはなかったのか。 登場人物やシチュエーションが陳腐なのは狙いなのかもしれないが、三作も重なると本気で書いてこの程度なのかと錯覚させられる。これでは、文芸少女の作品を深読みしたみたいで、ちょっと自分が恥ずかしくなる。 なぜ物語に中途半端な救いの手を差し伸べたいのかも、まるで理解できない。 基本的に三作のプロットの面白いところは意外性ではない。落ちの方向はベストセラーミステリーを読む人々には簡単に見通せる。肝心かなめの部分は「やりすぎ」にあるわけで、凡夫たるわれわれが知らず設定した、人間性との「落とし所」を大きく逸脱している所に暗い愉しみがあるのだ。 僕は、宮部みゆきや東野圭吾の複製がほしいんじゃない。彼らは基本的に質の高い小説を量産できるから、模造品の入る余地はないのだ。 豪快なホームランが持ち味のバッターのシュアバッティングを見せられた気分で、「そうじゃないだろ」という突込みばかりが頭をよぎる。もっともっと、フィクションは人間性を蹂躙できるはずだ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 湊かなえの単行本第三作は、正直に言えば手ぬるい作品と僕の目には映った。 読後に漂う人間の腐臭は弱くなっている。作者のこのパターンでの技術の完成を目的とした、およそ中・長編では実施してほしくない復習(復讐ではない、念のため)のための作品と感じられる。 それでも、まあまだ三作品目だし、復習に付き合うにしても、もう少し陳腐でないテーマはなかったのか。 登場人物やシチュエーションが陳腐なのは狙いなのかもしれないが、三作も重なると本気で書いてこの程度なのかと錯覚させられる。これでは、文芸少女の作品を深読みしたみたいで、ちょっと自分が恥ずかしくなる。 なぜ物語に中途半端な救いの手を差し伸べたいのかも、まるで理解できない。 基本的に三作のプロットの面白いところは意外性ではない。落ちの方向はベストセラーミステリーを読む人々には簡単に見通せる。肝心かなめの部分は「やりすぎ」にあるわけで、凡夫たるわれわれが知らず設定した、人間性との「落とし所」を大きく逸脱している所に暗い愉しみがあるのだ。 僕は、宮部みゆきや東野圭吾の複製がほしいんじゃない。彼らは基本的に質の高い小説を量産できるから、模造品の入る余地はないのだ。 豪快なホームランが持ち味のバッターのシュアバッティングを見せられた気分で、「そうじゃないだろ」という突込みばかりが頭をよぎる。もっともっと、フィクションは人間性を蹂躙できるはずだ。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!





