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贖罪
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贖罪の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全256件 201~220 11/13ページ
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| 前作が酷く、この作家の質はどうなのだろうと懐疑的だったが、『贖罪』は最後まで読ませる引力を持っていたし、ある種の爽快感を伴う力強い一人称、台詞は面白い。意思、情念のようなものがたっぷりと塗り込められた文が魅力。 その点においては5人目の章がまったくもってクオリティが低く、残念。蛇足とは思わないが、魅力が一気に削がれた。 ミステリとしてもいただけない。 | ||||
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| 前作が酷く、この作家の質はどうなのだろうと懐疑的だったが、『贖罪』は最後まで読ませる引力を持っていたし、ある種の爽快感を伴う力強い一人称、台詞は面白い。意思、情念のようなものがたっぷりと塗り込められた文が魅力。 その点においては5人目の章がまったくもってクオリティが低く、残念。蛇足とは思わないが、魅力が一気に削がれた。 ミステリとしてもいただけない。 | ||||
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|---|---|---|---|---|
| 場所は学校のプール、殺されるのは幼い女の子、復讐と贖罪を求める母親……と「告白」にかなり似通った設定でした。話の進め方は関わった者一人ずつの告白が積み重ねられていくというやり方で、どれも風変わりで、どこから空恐ろしく、ぐいぐい引き込まれました。ただ、「告白」と比べてしまうと、あの違和感を感じつつの迫ってくるようなリアリティや、ややヒステリックなユーモアの感覚などがなく、ちょっと物足りなさはありました。最後のまとめも、納得できるように書かれていても、ちょっと足りないなあという感が。ただ、ダメではないです。充分に面白くはあります。このまま同じような作品ばかりだとさすがに飽きると思いますが、今のところ、これはこれで満足はできました。 | ||||
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| 場所は学校のプール、殺されるのは幼い女の子、復讐と贖罪を求める母親……と「告白」にかなり似通った設定でした。話の進め方は関わった者一人ずつの告白が積み重ねられていくというやり方で、どれも風変わりで、どこから空恐ろしく、ぐいぐい引き込まれました。ただ、「告白」と比べてしまうと、あの違和感を感じつつの迫ってくるようなリアリティや、ややヒステリックなユーモアの感覚などがなく、ちょっと物足りなさはありました。最後のまとめも、納得できるように書かれていても、ちょっと足りないなあという感が。ただ、ダメではないです。充分に面白くはあります。このまま同じような作品ばかりだとさすがに飽きると思いますが、今のところ、これはこれで満足はできました。 | ||||
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| この作者のストーリーに共通している事は、話が終始一貫して、「ドロドロしている」こと。 「告白」と「少女」はそのドロドロの中にも、 わかりやすい『リアルな感情表現』や、読者を夢中にさせる『衝撃の展開』があるから サラサラと読めて、満足感もあった。 が、この「贖罪」のように、 『リアルな感情表現』、『衝撃の展開』の両方が無くなってしまっては、 もはや『ただドロドロしているだけ』である。 それでも、湊かなえさんの本だから、と期待して前半は夢中でいっきに読んだ。 しかし、予想通りの退屈な展開と、うんざりするようなドロドロした雰囲気がひたすら続いて・・・疲れる。 やはり、「告白」のように、常に展開し続ける要素がないと、 読者の中には、「不快感」だけが残ってしまう。 これはオススメできない。 この作者の本を読もう、と思う方は、告白か少女を読むべきです。 | ||||
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| 上手くかけてるんだろうけど、 個人的に、これが面白いとは思えなかった。 一日で読めてしまうほどの筆力はさすが。 でも、ラストは「うそっそんだけ!?」というがっかり感。 「大胆な展開」は皆無です。 それにしても、読後感は(いい意味でも悪い意味でもなく)最悪でしたわ。 あと、「PTA臨時総会」の語りは 迫力たっぷりでそこだけは★5かな | ||||
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| 「告白」と酷使していて、どうしても両作品を比べてしまいます。 構成が似ているし、どちらも面白いことは間違いなく、時間を忘れて読んでしまう。 しかし、「告白」の衝撃に比べるとこちらは生ぬるい感が否めません。 やっぱりあの衝撃は越えるのは難しい・・・。 残された4人の少女は、大人の激情によって発せられた怒りの言葉にしばられ、 「懺悔」の気持ちを抱えて生きていくことになります。 異常な事態を目のあたりにし、完璧な対応など大人だって取れるはずがないのに彼女たちの抱えたものはあまりに重い。 幼く、未熟なうちにこんな事件に巻き込まれてしまった少女たちが、まるで責任をとるように人生をかける姿が痛々しいです。 少々課題は残るものの、3作目にして「湊かなえ的なスタイル」が確立されたのは確か。 次はこの手法をどう広げていくかが彼女のこれからの課題でしょう。 まだまだ楽しみな作家。期待しています。 | ||||
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| 「告白」と酷使していて、どうしても両作品を比べてしまいます。 構成が似ているし、どちらも面白いことは間違いなく、時間を忘れて読んでしまう。 しかし、「告白」の衝撃に比べるとこちらは生ぬるい感が否めません。 やっぱりあの衝撃は越えるのは難しい・・・。 残された4人の少女は、大人の激情によって発せられた怒りの言葉にしばられ、 「懺悔」の気持ちを抱えて生きていくことになります。 異常な事態を目のあたりにし、完璧な対応など大人だって取れるはずがないのに彼女たちの抱えたものはあまりに重い。 幼く、未熟なうちにこんな事件に巻き込まれてしまった少女たちが、まるで責任をとるように人生をかける姿が痛々しいです。 少々課題は残るものの、3作目にして「湊かなえ的なスタイル」が確立されたのは確か。 次はこの手法をどう広げていくかが彼女のこれからの課題でしょう。 まだまだ楽しみな作家。期待しています。 | ||||
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| 本書は同著書『告白』と同形式の語り口です。1章ずつ当事者一人が一人称で語られます。だんだん読み進めるにつれて、前の記述がこんなことかとわかってきます。最終章の「終章」は2人の当事者がエミリちゃんが殺された殺人事件や殺人事件後の頃を振り返ります。贖罪は「しょくざい」と読みます。 フランス人形:紗英の話 PTA臨時総会:真紀の話 くまの兄弟:晶子の話 とつきとおか:由佳の話 償い:麻子の話 終章:事件や事件以後の振り返り 本書の評価は、少女 <贖罪 <告白なのかなと思います。つまり、少女以上告白以下という感じですね。告白以上のインパクトやミステリーとしての完成度がないですね。要するに、それなりには面白いのかもしれないが、告白の2番煎じという印象ですね。最終章は蛇足かという感じもするが、最終章があるから最後に残る印象がマイルドになったかなと思う。 | ||||
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| 本書は同著書『告白』と同形式の語り口です。1章ずつ当事者一人が一人称で語られます。だんだん読み進めるにつれて、前の記述がこんなことかとわかってきます。最終章の「終章」は2人の当事者がエミリちゃんが殺された殺人事件や殺人事件後の頃を振り返ります。贖罪は「しょくざい」と読みます。 フランス人形:紗英の話 PTA臨時総会:真紀の話 くまの兄弟:晶子の話 とつきとおか:由佳の話 償い:麻子の話 終章:事件や事件以後の振り返り 本書の評価は、少女 < 贖罪 < 告白なのかなと思います。つまり、少女以上告白以下という感じですね。告白以上のインパクトやミステリーとしての完成度がないですね。要するに、それなりには面白いのかもしれないが、告白の2番煎じという印象ですね。最終章は蛇足かという感じもするが、最終章があるから最後に残る印象がマイルドになったかなと思う。 | ||||
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|---|---|---|---|---|
| 前回の作品が面白かったので今回も手に取りました。 今回も面白かったです! 続きが気になって一気に、けれど伏線を見落とさない様に一字一句丁寧に読み進めました。 実際こんなに殺人事件が続く偶然なんてありえないけれど、小説だからこそ実現出来る面白さを感じました。 様々な伏線が綺麗に一つに、結びついて行く所は読んでいてスッキリしました。 途中推理しながら読める楽しさもありましたね。 | ||||
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| 前回の作品が面白かったので今回も手に取りました。 今回も面白かったです! 続きが気になって一気に、けれど伏線を見落とさない様に一字一句丁寧に読み進めました。 実際こんなに殺人事件が続く偶然なんてありえないけれど、小説だからこそ実現出来る面白さを感じました。 様々な伏線が綺麗に一つに、結びついて行く所は読んでいてスッキリしました。 途中推理しながら読める楽しさもありましたね。 | ||||
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| 『告白』を面白く読んだので、つい手にとってしまった一冊。 どこかで似たような話を読んだ気がする・・・と思いながら読みました。わかりました。 構成は林真理子『みんなの秘密』、設定は桐野夏生『柔らかな頬』だと気づきました。 『告白』もオムニバス形式でしたが、『贖罪』の悪意が感じられる閉塞的なドロドロ感が、より『みんなの秘密』を連想させたのででしょうか。『みんなの秘密』はそれでもおもしろかったけど。 美少女殺しと、その母の精神を病んだようなその後、犯人探しなど、設定が『柔らかな頬』を思い出させました。こちらは真相が最後までわからず読後感がスッキリしない話でしたが、犯人が明かされる『贖罪』の方が読後感が悪かったのは、非常に悪趣味な設定だからでしょうか。それでも最後まで読ませてくれたので、まあまあなのかもしれません。 『告白』は子供と読むことができましたが、『贖罪』はちょっと・・という感じです。 | ||||
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| 『告白』を面白く読んだので、つい手にとってしまった一冊。 どこかで似たような話を読んだ気がする・・・と思いながら読みました。わかりました。 構成は林真理子『みんなの秘密』、設定は桐野夏生『柔らかな頬』だと気づきました。 『告白』もオムニバス形式でしたが、『贖罪』の悪意が感じられる閉塞的なドロドロ感が、より『みんなの秘密』を連想させたのででしょうか。『みんなの秘密』はそれでもおもしろかったけど。 美少女殺しと、その母の精神を病んだようなその後、犯人探しなど、設定が『柔らかな頬』を思い出させました。こちらは真相が最後までわからず読後感がスッキリしない話でしたが、犯人が明かされる『贖罪』の方が読後感が悪かったのは、非常に悪趣味な設定だからでしょうか。それでも最後まで読ませてくれたので、まあまあなのかもしれません。 | ||||
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|---|---|---|---|---|
| 紗英,真紀,由佳,晶子らが住む日本一空気がきれいな町に精密機械を製作する足立製作所の工場が出来た。町と都会の暮らしのギャップに様々な軋轢が隠れる中,4人と足立製作所に働く家の子どもエミリが遊ぶ中,声をかけてきた男にエミリが殺害される事件が起こった・・・ 上記の事件に対する数年後の話がそれぞれの主人公による観点の短編になっている。確かに読める・面白い・引き込まれる・・・が,自分にとって同作家の『告白』とほぼ変わらないパターンの話に思えてならなかった。面白い物語を書く作者だけに残念である・・・ | ||||
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| 紗英,真紀,由佳,晶子らが住む日本一空気がきれいな町に精密機械を製作する足立製作所の工場が出来た。町と都会の暮らしのギャップに様々な軋轢が隠れる中,4人と足立製作所に働く家の子どもエミリが遊ぶ中,声をかけてきた男にエミリが殺害される事件が起こった・・・ 上記の事件に対する数年後の話がそれぞれの主人公による観点の短編になっている。確かに読める・面白い・引き込まれる・・・が,自分にとって同作家の『告白』とほぼ変わらないパターンの話に思えてならなかった。面白い物語を書く作者だけに残念である・・・ | ||||
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|---|---|---|---|---|
| 惨たらしい美少女殺人事件の犯人を目撃したにもかかわらず、 犯人の顔をどうしても思い出せない4人の少女。 犯人は見つからず、被害者の母親の怒りは彼女たちへと向く。 事件、そして被害者の母親の言葉にとらわれ、少女4人の運命は大きく狂わされていく… 『告白』では、被害者の母親の徹底した復讐が描かれ、 登場人物がそれぞれ自分のことしか考えていない印象を受けたが、 『贖罪』では、被害者の母親をはじめとする登場人物が エゴイスティックなままではなく他人のことを考えている節があるため、 『告白』と違い随分結末が緩和されているように思った。 被害者の母親の心理描写と、4人の少女が各々してしまったことに対して 説得力に欠けるところがあると思う。 | ||||
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| 惨たらしい美少女殺人事件の犯人を目撃したにもかかわらず、 犯人の顔をどうしても思い出せない4人の少女。 犯人は見つからず、被害者の母親の怒りは彼女たちへと向く。 事件、そして被害者の母親の言葉にとらわれ、少女4人の運命は大きく狂わされていく… 『告白』では、被害者の母親の徹底した復讐が描かれ、 登場人物がそれぞれ自分のことしか考えていない印象を受けたが、 『贖罪』では、被害者の母親をはじめとする登場人物が エゴイスティックなままではなく他人のことを考えている節があるため、 『告白』と違い随分結末が緩和されているように思った。 被害者の母親の心理描写と、4人の少女が各々してしまったことに対して 説得力に欠けるところもあると思う。 | ||||
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| ストーリーは陰惨ですが、『告白』同様、キャラクターの過剰すぎる言動や行動がブラックジョークの様で笑いを誘いました。陰湿にネトネト嫌らしく たまりません(笑 | ||||
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| ストーリーは陰惨ですが、『告白』同様、キャラクターの過剰すぎる言動や行動がブラックジョークの様で笑いを誘いました。 陰湿にネトネト嫌らしく たまりません(笑 | ||||
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