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贖罪



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【この小説が収録されている参考書籍】
贖罪 (ミステリ・フロンティア)
贖罪 (双葉文庫)

贖罪の評価: 3.50/5点 レビュー 256件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全256件 21~40 2/13ページ
No.236:
(5pt)

犯罪を通して人間の心理とその変遷をたどる名作。

少女暴行殺人事件を巡り著者独特の筆致が絡みつくように進行するミステリー連作。大人の言葉の刃が人格形成期の少女たちの心に突き刺さったまま、15年の歳月が流れ、“贖罪”が殺人となって連鎖する。
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No.235:
(4pt)

悲しいサスペンス

内容の本筋とは離れると思いますが、大人が子供に暗示をかけるのはいけないなと思いました。
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No.234:
(4pt)

湊作品らしさ

湊作品らしく、ハッピーエンドではありません。
バッドエンドの繰り返しで最後は読み終えた方の感情がどうなるか?
読んでからのお楽しみです。
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4488017568
No.233:
(4pt)

巧みな心理描写

ミステリーというよりは、共通のトラウマ体験をもつ3人の女性が何を思い生きてきたのか、それぞれが語る生い立ちがよく描かれており、それが秀逸なのだと思う。だけどエンターテイメント性を求めるあまりあり得ないストーリーになっている。
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No.232:
(5pt)

読み終わり、感想として

最初何が何だかさっぱりわからなかったが
読み進めるうちにわかるようになっていく展開は
湊かなえらしく構成力など素晴らしい作品だと思う。

そこまでするのかっていう心情はあるものの、
人の心理を良く描いていると思う。

最後の告白内容の部分、あの男性のその後はどうなったのか。
それが気になるところではありますが、それは読み手の
想像におまかせといったところでしょうか。

私は自首、時効前の事件解決、その犯人は…
と言った形でニュースになったのかと思います。

なかなか心理的描写も多く、不快に思う部分も含め
やはり書き手として素晴らしいと思いました。

人によっては好きではないかもしれませんが、
私は湊かなえの作品は好きです。
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No.231:
(2pt)

途中までは面白かったと思います。

途中までは「告白」のように面白く読ませていただきました。
しかし、話がちゃんと回収できていないように思いました。
また、各章において何か一つネタを決めた後は、情報を寄せ集めて内容を作っているような(失礼ながら…、会議で情報を出し合って、それをまとめたような)印象を持ちました。
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No.230:
(4pt)

構成力に優れたスリラー、だがちょっとしゃべりすぎ

15年前地方の田舎町で10歳の少女が変質者に殺害される。一緒に遊んでいた4人の同級生。彼女たちは
犯人逮捕に繋がる情報を一切持っていなかったこともあり、事件は迷宮入りとなる。業を煮やした被害者の
母親麻子は、この4人の女の子に「犯人を見つけるか、自分に償え」と迫る。この言葉で、4人のこれからの
人生が大きく影響を受けることになる。この作品の構成は、この4人の女の子たちのその後が、それぞれの
独白の形で4人分、そして最後には麻子の独白で物語の真相が語られる形になっている。4人の女の子は
家庭の事情もあり、殺人事件の加害者となってしまう。彼女たちの個別の独白が、それぞれ独立した
作品になっているとも言っていい。最後の麻子の独白で、この少女殺害事件の犯人も明らかにされる構成
だ。些か無理やりの設定が散見されることや、独白劇にありがちな「しゃべりすぎ」で作品の持つべき余韻が
感じられないという欠点はあるが、最後まで引っ張られるスリラーであり、女性の情念や毒を含んだ無邪気さが
不気味な作品でもある。私は知らなかったが、2012年にWOWOWでドラマ化され、小泉今日子、蒼井優、
安東サクラ、小池栄子、池脇千鶴と言った芸達者が出演しているという。それだけ、しっかりとした原作であると
ということであろう。
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No.229:
(1pt)

ネタバレ注意 期待外れ

以下ネタバレ注意

ーーーー
パラパラと立ち読みして面白かったから読んでみたが、期待外れ。
リアリティのない点ばかりで「はぁ?」とさめる瞬間が多い。例えば、DV被害者が娘をすすんで差し出す?あの兄がそれを受け入れる?特に要となる事件についても、復讐のために殺害なら分かるけど、そこで性的暴行もする?しかも元々そういう趣味でもない人が…。
子供への性的虐待をミステリの形とはいえエンタメとして消費する作品は、私には無理だと思いました。目撃者の子も第二の被害者なのに、二次被害を受け、それを正当化するような結末も胸糞。
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No.228:
(5pt)

怖いのに、面白い、止められない

ものすごく引き込まれて、一気に読んでしまいました。
食事をする時間ももどかしい程・・・。
怖いのに面白い、文才が無いのでこんな言い方しか出来ませんが、私は告白の次にこの本が好きです。
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No.227:
(5pt)

綺麗な状態です。

とても良かったです。フアンでしたが、あんまり読んでいませんでした。いっぱいそろえて下さってありがとうございます。綺麗な状態で、ありがとうございました、
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No.226:
(3pt)

時間潰しとしての読書にはいいと思う

50過ぎた本好きですが、若い知人女性に勧められ読んでみた。

先が気になり、一気に読ませるが、2時間ドラマのように何も考えずに済むライトな小説ですね。

こういう読者ウケを狙ったライトな現代小説も、箸休め的にはいい。

麻子に対する南条の復讐心も説得性に欠け、無理矢理ラストの衝撃狙いな感じだった・

若い方には古今東西の名作もお勧めしたい。それは読みづらくて辟易することもあるが、

人生の深さを知る標になると思う。長く読み継がれた作品には人間の真髄がある。
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No.225:
(3pt)

アッ!と驚くアクロバティックな結末

グイグイと引き込まれていく物語で、ラストまで一気に楽しめます。
それぞれの登場人物の過去と現在と未来が交錯し行き来し、作者はどうなふうに物語を終結させるのだろう、と固唾を飲んで(?)読み進めました。
ラストはアッと驚く結末が用意されていて、なんとも言えない読後感に浸りました。
アクロバティックな結末にはガーン!と脳天を打ち砕かれますが、これが小説、これぞエンターテインメント小説だよな、と湊かなえさんワールドを堪能しました。
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No.224:
(5pt)

久々に本を最後まで読み切った

個人的には結構おすすめです。 
久々に本を最後まで読み切った。
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No.223:
(4pt)

語り系小説

「告白」の世界観が好きで此方も読んでみました。
独特な語りでストーリーが進んでいく感じは好き嫌い分かれるかもしれませんが良い作品だと思います。
結構序盤から犯人像が解ってしまいますが…それでも最後まで楽しめました。
告白もそうですが犯人が誰だとか関係無い作品ですよね。
人間の黒い部分を見る作品?
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No.222:
(1pt)

最悪です。気分悪い。

新品で買ったのに汚れが大量についた汚い本が届いた。期待してた分ちょっと悲しい。
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No.221:
(1pt)

この作品もよくわかりません。

娘のエミリが殺害された事で、現場に居合わせた4人が理不尽な贖罪を求められる。結果「紗枝は夫を殺害」「真紀は不審者を殺害(何故犯人にされたのか?生徒を守りたかっただけ)」「昌子は兄を」「由佳は義兄を」。これで麻子は満足だったのですか?しかもエミリを殺害したのは実の父。真紀は「執行猶予付きの障害」でしたが、あとの3人は?「告白」同様「最終的に誰も救われない」完璧「イヤミス」←読んだ後に嫌になりミステリー。二度と読みたくないので★は1つ。
湊かなえ氏の作品は「語り口調」が多いので、読みやすいのはそうですが、誰が誰なのか?がよくわかりません。最初に出てくる「麻子様」が誰だったのか、何故結婚式に招待したのか?が最後にわかりました。南条は「フリースクール」という「キーワード」だけ。
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No.220:
(4pt)

新鮮な感覚

事件の切り口が素晴らしいと思った。新型コロナで不要不急の中で進化を求めました。
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No.219:
(4pt)

これぞ湊かなえ

ある田舎町で起きた殺人事件の小説.
読んでいくと何となく嫌な気分になっていくもののその先が気になり読み続けてしまう感じ。
これぞ湊かなえって感じです。
色んな謎解きがあったりして面白い.
ドラマ化されているので小説を読んだら見たくなりました.
湊かなえの作品は数日に分けて少しづつ読むという感じではなく休みの日に一気に・・・って感じになりますね。
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No.218:
(5pt)

結果にゾッとするのでは無い…タイトルの意味を。

この小説に関しては、結果(オチ)は重要では無いと個人的に思う。だからこそ斬新な結果では無いし、そこ自体には力は入っていない。ただ、「その結果があるからこそこの本のタイトルの意味は完成する」という意味での役割として存在するのだ。そうしてその意味が完成する瞬間、この本の恐ろしさに気づく。小さな悪意が増大に膨らみ、巡り巡る。その全容を一つの本が包み込み、そこに「贖罪」という名前を記す。罪そのもののような本だ。結果にゾッとするのではない。悪意に満ちた人間の罪が形になって、自分の手に触れている。そこにゾッとするのだ。ぜひ読んでみてください。
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No.217:
(4pt)

罪との向き合い方を知る。

米ミステリー小説界で最高の栄誉『エドガー賞』にノミネートされた本です。

「贖罪」では伏線やどんでん返しが少ないと言われていますが、そうゆう類の本ではないという事をご理解いただきたいと思います。
罪に対する向き合い方、過去の罪は周り回って帰ってくるという世の恐ろしさ、そして理不尽なまでに罪悪感を抱き続けた少女たちの将来の姿など、見事に「ウラガワ」を本作では見せてくれたと思います。
贖罪 (ミステリ・フロンティア)Amazon書評・レビュー:贖罪 (ミステリ・フロンティア)より
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