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贖罪



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【この小説が収録されている参考書籍】
贖罪 (ミステリ・フロンティア)
贖罪 (双葉文庫)

贖罪の評価: 3.50/5点 レビュー 247件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全247件 21~40 2/13ページ
No.227:
(5pt)

綺麗な状態です。

とても良かったです。フアンでしたが、あんまり読んでいませんでした。いっぱいそろえて下さってありがとうございます。綺麗な状態で、ありがとうございました、
贖罪 (ミステリ・フロンティア)Amazon書評・レビュー:贖罪 (ミステリ・フロンティア)より
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No.226:
(3pt)

時間潰しとしての読書にはいいと思う

50過ぎた本好きですが、若い知人女性に勧められ読んでみた。

先が気になり、一気に読ませるが、2時間ドラマのように何も考えずに済むライトな小説ですね。

こういう読者ウケを狙ったライトな現代小説も、箸休め的にはいい。

麻子に対する南条の復讐心も説得性に欠け、無理矢理ラストの衝撃狙いな感じだった・

若い方には古今東西の名作もお勧めしたい。それは読みづらくて辟易することもあるが、

人生の深さを知る標になると思う。長く読み継がれた作品には人間の真髄がある。
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No.225:
(3pt)

アッ!と驚くアクロバティックな結末

グイグイと引き込まれていく物語で、ラストまで一気に楽しめます。
それぞれの登場人物の過去と現在と未来が交錯し行き来し、作者はどうなふうに物語を終結させるのだろう、と固唾を飲んで(?)読み進めました。
ラストはアッと驚く結末が用意されていて、なんとも言えない読後感に浸りました。
アクロバティックな結末にはガーン!と脳天を打ち砕かれますが、これが小説、これぞエンターテインメント小説だよな、と湊かなえさんワールドを堪能しました。
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No.224:
(5pt)

久々に本を最後まで読み切った

個人的には結構おすすめです。 
久々に本を最後まで読み切った。
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No.223:
(4pt)

語り系小説

「告白」の世界観が好きで此方も読んでみました。
独特な語りでストーリーが進んでいく感じは好き嫌い分かれるかもしれませんが良い作品だと思います。
結構序盤から犯人像が解ってしまいますが…それでも最後まで楽しめました。
告白もそうですが犯人が誰だとか関係無い作品ですよね。
人間の黒い部分を見る作品?
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No.222:
(1pt)

最悪です。気分悪い。

新品で買ったのに汚れが大量についた汚い本が届いた。期待してた分ちょっと悲しい。
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No.221:
(1pt)

この作品もよくわかりません。

娘のエミリが殺害された事で、現場に居合わせた4人が理不尽な贖罪を求められる。結果「紗枝は夫を殺害」「真紀は不審者を殺害(何故犯人にされたのか?生徒を守りたかっただけ)」「昌子は兄を」「由佳は義兄を」。これで麻子は満足だったのですか?しかもエミリを殺害したのは実の父。真紀は「執行猶予付きの障害」でしたが、あとの3人は?「告白」同様「最終的に誰も救われない」完璧「イヤミス」←読んだ後に嫌になりミステリー。二度と読みたくないので★は1つ。
湊かなえ氏の作品は「語り口調」が多いので、読みやすいのはそうですが、誰が誰なのか?がよくわかりません。最初に出てくる「麻子様」が誰だったのか、何故結婚式に招待したのか?が最後にわかりました。南条は「フリースクール」という「キーワード」だけ。
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No.220:
(4pt)

新鮮な感覚

事件の切り口が素晴らしいと思った。新型コロナで不要不急の中で進化を求めました。
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No.219:
(4pt)

これぞ湊かなえ

ある田舎町で起きた殺人事件の小説.
読んでいくと何となく嫌な気分になっていくもののその先が気になり読み続けてしまう感じ。
これぞ湊かなえって感じです。
色んな謎解きがあったりして面白い.
ドラマ化されているので小説を読んだら見たくなりました.
湊かなえの作品は数日に分けて少しづつ読むという感じではなく休みの日に一気に・・・って感じになりますね。
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No.218:
(5pt)

結果にゾッとするのでは無い…タイトルの意味を。

この小説に関しては、結果(オチ)は重要では無いと個人的に思う。だからこそ斬新な結果では無いし、そこ自体には力は入っていない。ただ、「その結果があるからこそこの本のタイトルの意味は完成する」という意味での役割として存在するのだ。そうしてその意味が完成する瞬間、この本の恐ろしさに気づく。小さな悪意が増大に膨らみ、巡り巡る。その全容を一つの本が包み込み、そこに「贖罪」という名前を記す。罪そのもののような本だ。結果にゾッとするのではない。悪意に満ちた人間の罪が形になって、自分の手に触れている。そこにゾッとするのだ。ぜひ読んでみてください。
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No.217:
(4pt)

罪との向き合い方を知る。

米ミステリー小説界で最高の栄誉『エドガー賞』にノミネートされた本です。

「贖罪」では伏線やどんでん返しが少ないと言われていますが、そうゆう類の本ではないという事をご理解いただきたいと思います。
罪に対する向き合い方、過去の罪は周り回って帰ってくるという世の恐ろしさ、そして理不尽なまでに罪悪感を抱き続けた少女たちの将来の姿など、見事に「ウラガワ」を本作では見せてくれたと思います。
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No.216:
(4pt)

一気に5人分の罪意識のある人生に入り込めます

幼少期に大人が「すぐ忘れるだろう」と思って接した子供への言葉等は、大人になってもずっと囚われてしまうことがありますよね。今回の作品はその罪意識がひどく人生に影響し、再び連鎖していくものでした。自分のせいかもしれない、の当時の意識とその後の後悔が5人分。語り口調で入り込めます。すばらしい作品でしたよ、おすすめ。
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No.215:
(5pt)

デビュー作告白を超える衝撃

WOWOWのドラマ版を先に見ていたが、ドラマでは割愛された部分などが濃厚
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No.214:
(5pt)

別にありません。

気にいる又気に入らないは関係無いです。ただ読みたいと思って購入しました。
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No.213:
(1pt)

全てが無理筋

称賛している人がいることに驚きです。
湊かなえ作品を今更ながら初めて読みましたが、ひとり語りの文体が不自然過ぎて、また四人の女の子が長じてそれぞれ人を殺すことになるのもその動機も全く理解も共感もできない。
「空気のきれいな町」、「グリーンスリーブス」何回出て来るんですか、何か物語に関係してくるのかと思うほどしつこく出てくる。
犯人が指輪を見つける経緯も不自然極まりないし、それで復讐のために女児を殺そうと思うのも無理筋だし、強姦する必要あります?それがまた実は父娘だったなんて、救いようがない。
もう湊作品は読まないと思います。
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No.212:
(3pt)

女(少女も含む)の暗部に焦点を当てた作品

人生に刺激が足りていない人には「面白い」と思えてるかもしれません。
ですが、この小説に出てくる内容、性暴行・殺人・異常な性癖・近親相姦・不倫…等、そのどれか一つでも、これまでの人生で味わった、いや、ほんの少しでも雰囲気を感じとった事がある人には到底面白いとは思えない。女に生まれてきた事が嫌になる作品。いつも女は、性的に犠牲になる。大事な娘を恨みの矛先にされ性暴行の果てに殺され、また一方では大事な娘を性の生贄として差し出したり。女性はもっと素晴らしい生き物なのに。この物語では、僻み、妬みなど女の嫌な部分ばかり強調されている。少女殺人事件の犯人の動機すら霞むくらいに。
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No.211:
(1pt)

小説というよりだらだら書き連ねた、ただの文章。

白ゆき姫殺人事件に続き、読んでみたがまあつまらなかった。この作者には一人称の文章は向いてないんじゃないだろうか。文章がわかりづらい、個性が感じられない、臨場感がない。つまらない。
PTA臨時総会の章では、こんな自分語りを黙って聞く奴なんているのかよ、と冷めるような内容の語りで、PTA総会以外の場での語りにできなかったのかなと思う。他の章でも、語っている相手とその内容が合致しないような違和感を感じた。
各々の性格の違いは会話文やエピソードによってはわかるが、地の文が一人称なのにそこに個性があまりはっきりと表れていないのはどうかと思う。同年代の女性ばかりを描いているとはいえ、文章に特徴がなさすぎてキャラクタを感じない。
また、「」をあまり使わないようにしているのかなんなのか、会話部分が分かりづらい所が多々あった。一人称なので語り手の語りだと思ったら会話文だった、みたいな。あとは誰の発言かが分かりづらい部分もあった。
話もつまらないし、これだけでなく同作者の本はもう二度と読まないかもしれない。

アイデアがたくさん浮かんで映像化されて…良いのかもしれないが、文章がお粗末すぎて小説としては良くないと思う。そのアイデアも特に秀でているとは思えないけど。
この人の作品で驚いたり、ドキドキしたり、つまり感情を揺さぶられたことが一度もない。つまらない。
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No.210:
(4pt)

スリリングでよかったですが。

面白くて一気に読まさせていただきました。
徐々に見えていく当時の4人の考えの相違が興味深かったです。

その中でも、”くまの兄弟” という章は個人的にはちょっとショックでした。
そんな事になってしまうなんて、、と救われない気持ちになります。

あと、エミリを (あんな形で) 殺してしまう というのは、個人的には腑に落ちませんでした。。
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No.209:
(5pt)

40男バツイチ

私は40歳の、バツイチ、公務員。

三十代前半までは、新書とか純文学が好きだった、
カッコよくなれる気がしたから。

40を前にして、東野圭吾を読むようになった、
すごく面白い。
40にして、湊かなえを知る、面白いね、
女性的だし。
まだ、リバースと、この贖罪しか読んでいません、
楽しみです
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No.208:
(1pt)

ムリクリぼっち

同僚から借りて読んだんだぜ。つまらなかったぜ。
色々矛盾点、ムリクリボッチな点を挙げ連ねてもいいんだが時間がおしい。
イアン・マキューアンの「贖罪」でお口直しや!!!!
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4488017568

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