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密室の鎮魂歌
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密室の鎮魂歌の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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密室に関するトリックがいくつか並びますが、あまり興味が湧かなかったというのが正直なところ。 登場人物のキャラにもちょっと無理があるような。 他にはいないというのが、この小説の売りなのでしょうが…? | ||||
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受賞作と期待して読んだが、密室殺人といえますか。謎解きを手記でするのもがっかりです。 | ||||
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これは本格ミステリではないですね。サスペンス小説です。途中の各章ごとに登場する密室事件がつまらない。おそらく作者としては、「幾つもの密室事件を経て最終的に辿り着いたのは……!」という構成をもくろんでいたのだろうが、「密室」をここまで前面に押し出す必然性がまったく感じられないし、そのために読者が抱いてしまった期待感にも応えられていないと思う。文章もけっして下手ではないが、かといって巧くもない。一言でいえば「無難な出来」。ただし、デビュー作として見れば水準は越えているか。ちと辛い評価になりますが、とにもかくにもこれから。受賞後第一作に期待。 | ||||
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新城麗子の個展で『汝、レクレイムを聴け』を見た篠原由加は、その作品の中に5年前失踪した夫の刺青を発見する…密室を扱った本格ミステリー、本格物はどうも話よりトリックが前面に押し出されており、事件に至った背景がとってもご都合主義で、好みじゃございません、勢いもなかった鮎川哲也賞受賞作 残念!! | ||||
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