天使の眠り



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初公開日(参考)2006年11月
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長編小説

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天使の眠り (徳間文庫)

2010年07月02日 天使の眠り (徳間文庫)

京都の医大に勤める秋沢宗一は、同僚の結婚披露宴で偶然、十三年前の恋人・亜木帆一二三に出会う。不思議なことに彼女は、未だ二十代の若さと美貌を持つ別人となっていた。昔の激しい恋情が甦った秋沢は、女の周辺を探るうち驚くべき事実を掴む。彼女を愛した男たちが、次々と謎の死を遂げていたのだ…。気鋭が放つ、サスペンス・ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt

天使の眠りの総合評価:5.15/10点レビュー 20件。Dランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

天使の眠りの感想

えてしてそういうものですが、帯が大げさすぎる。徳間は特にその傾向が強いですね。残念ながら号泣はできませんでした。

じわじわとというより一気にネタばらしをする構成はある意味斬新だけど、丁寧な構成で進んでいたのが最後はざっくりみたいな感じで少し残念。
2件の完全犯罪も少し無理があるような・・・

のきま
PLEETMYE
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.19:
(3pt)

タイトルはどこから?

不眠からきているのか、それなら少しとってつけた感があるなぁと…十数年を経て巡り会ってからのストーリーなのに何かもう一つ釈然としない流れでストレスが溜まった。
天使の眠りAmazon書評・レビュー:天使の眠りより
4198622647
No.18:
(1pt)

号泣するっていう帯に騙された

号泣はしません。謎解きも半分くらいは途中で気が付くでしょう
最期はどうしてそういう事になったのか、ぽかーんでした。
あとは二人に託したのでしょうけど、無責任すぎない?
とてもじゃないけど泣けない
天使の眠りAmazon書評・レビュー:天使の眠りより
4198622647
No.17:
(1pt)

母性愛?号泣?それはない

最初は、どんな結末が待っているんだろうと思いながら読み進めていましたが、最後で真実が明らかになると、全く共感の出来ない感覚でした。
この物語に愛は感じないし、とても号泣できる内容ではありません。
ここ最近のワースト1位です。
天使の眠りAmazon書評・レビュー:天使の眠りより
4198622647
No.16:
(4pt)

三作目

鮎川賞作家の岸田氏の長編3作目となる。
本格路線ではなく、大仕掛けのトリックを主体にしたサスペンス路線の作品。
最初はやや退屈かなという箇所もないではないが、後半のたたみかける展開はさすがで、トリックとテーマがうまく融合している。
かなり無理がある設定ではあるが、ミステリーに多少の無理は許容範囲である。
天使の眠りAmazon書評・レビュー:天使の眠りより
4198622647
No.15:
(3pt)

著者自身がキャラクターに投影されているのか??

※ほんの少しだけネタバレになります。

ヒットした本とも全く知らず買いました。

本物の母親が愛していたのは、娘自身なのか、聡明な⚪️⚪️した夫の遺伝子を、残したかったからなのか??

自分に欠けているものがあればこそ、彼に惹かれた女性。

まず、胸糞悪くなったのは、生れたた子供その者を一人の人間として彼女は愛していたのか?という点。読んでる最中ずっとそれが付きまといました。

母性愛という言葉自体好きではありません。

結局は最後に⚪️⚪️したのも自分の中で何かが死に無責任に放棄したようにしか、他の方が書いてあるレビュー通り感じられない。

ラストまではそれでも読みやすく、いい意味で期待を裏切ってくれるかも!?と思っていましたが。

このエンディングには残念でしかありません。
悪夢まで見てしまいました。。

本当に娘そのものを愛し⚪️⚪️に託していたのなら、頻繁に出てくるあなたの優秀な遺伝子を残したい、という言葉さえ、夫その者さえ愛していたのか懐疑的。

自分に欠けた部分を埋めるために利用したのか。それは果たして愛だと言えるのか?
あなたの遺伝子が残せるのよ!
とは全く生まれてくる命に対して失礼極まりないですね。書いてあるのが、女性だけにそんなキャラクターを持ってくるとは残念でならない。
それとも主人公はあくまで翻弄?された?男だからその目線で書いてあるのか。
娘は聡明なのに、⚪️⚪️に宛てた手紙の内容も⚪️⚪️が⚪️⚪️た事も分からない、疑わないとはおかしくないか?

白人に憧れ白人の子供を産みたいという女性や、幼児虐待、売春好意を当たり前だとしてるモテナイ男性が出てきた時には殺意しか、浮かばなかた。レイカも犠牲者ではないのか?

男も自分のエゴだけ

ここに出てくるのはエゴばかりの人間です。

生まれてくる子供をアクセサリーのようにしか見てない、相手の事も
そんな人がよくいます。
憤る事がありますが、著者自身もそういうなのでしょうか?

それとも、そういう事を敢えて踏まえた上で、書いてあるのか?

自分が造り上げたキャラクターを皮肉にも見てるんだろうか?とモヤモヤしたラストに残念でなりません。

帯はAmazonで買ってついていなかたものなので知りませんが、恋愛でも母の愛でもない。

果たして、残りの?二人に見守られ、娘はどうなていくのか???

あの家は寄付するお金にするのよて、到底目標まで無理でしょ。

新しい気になる女流作家を見つけたと中間辺りまでは期待したが、期待した分ガックリです。

私の中にもエゴが沢山ある。正義感を振りかざして、何だかそういう事は学べたので、星を二つにします。

著者の他の本も二冊注文してしまいましたが、果たしてそちらは期待して良いのか??
天使の眠りAmazon書評・レビュー:天使の眠りより
4198622647



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