(短編集)
パリ症候群 愛と殺人のレシピ
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この作家の作品は、これまで紙の本で読みましたが 今回は、キンドル版を購入しました。 この本では、舞台が日仏にまたがり、その事だけでも 興味を持っての購入でした。 構成の面白さや進展のスピード、そして論理性を 失わない謎解きが、納められている短編すべてに 感じられ、薄っぺらなトリックにこだわるミステリーとは ひと味違った読後感を持てました。 特に、事の善悪の境界を取り巻く心理描写の 巧みさは、リアリティーへの欲求を満たしてくれました。 しかもその合間に、フランス文化の要素がちりばめられ 「パリ大好き人間」だけに限らず、仏文化をも楽しめる本に なっていると思います。 と言うわけで、星五つの おすすめ本です。 | ||||
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パリについての知識を書きたいだけなのか、本論の話の部分がスカスカ。これなら別にパリを持ってくる必要なし。結局何の小説なのかわからなかった。 | ||||
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