跡形なく沈む



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    初公開日(参考)2013年02月
    分類

    長編小説

    閲覧回数2,579回
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    跡形なく沈む (創元推理文庫)

    2013年02月27日 跡形なく沈む (創元推理文庫)

    ルースは父を知らずに育った。憎き母の死をきっかけに、彼女は「計画」を携えスコットランドの小都市を訪れる。名手ディヴァインの手腕が冴える円熟期の佳品。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

    跡形なく沈むの総合評価:8.00/10点レビュー 8件。Bランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (8pt)

    本格派ミステリー

    海外ミステリーに的を絞って約一年少々。
    面白そうな小説ばかり読んでいます(中には評判以下のものがあったり、私には不向き?なものがあったり)

    評判というのは、人それぞれ見解の違いがあり、やはり自分で読んでみないと分からない・・・。
    当たり前ですけどね。

    ディバインは、予想以上に面白く正統派のミステリーでした。
    派手な展開やアッと驚くような謎解きが好きな人には物足りないかもしれない。
    でも、じっくりと本と向き合いたい人には打って付けの小説だと思います。
    未読の方は、是非読んで頂きたい!


    ももか
    3UKDKR1P
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    No.7:
    (2pt)

    性悪しかいない土地

    とにかく視点が無駄に錯綜して読みにくい上に、全員暗くて性格が悪い
    これ一体誰に共感して読めばいいの? 
    アリスぐらいしかまともな女がいないから、ハリー視点に統一して欲しかったわ
    ジュディとケンの恋愛に全く興味が持てないし、犯人判明まで読み飛ばした
    跡形なく沈む (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:跡形なく沈む (創元推理文庫)より
    4488240097
    No.6:
    (5pt)

    お気に入りの作品

    ディヴァインが訳され始めてから読み始めて、新刊が出るたびに読んでいますが、今作はなかなか好きなストーリーで楽しめました。ディヴァインの作品は霧の中で事件が起きて、登場人物たちの人間関係が変わっていくのと同時進行で解決に向かっていくので、読み終えた時にはその霧がすっかり晴れたように後味がすっきりするのでいいですね。
    跡形なく沈む (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:跡形なく沈む (創元推理文庫)より
    4488240097
    No.5:
    (4pt)

    CHIKO

    表記通りで、すぐ届けられて助かりました。また頼んでみたいと思います。
    跡形なく沈む (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:跡形なく沈む (創元推理文庫)より
    4488240097
    No.4:
    (2pt)

    先へ進まない

    前、6冊と違い先へ読み進まない。少し読んでそのままになっている。
    跡形なく沈む (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:跡形なく沈む (創元推理文庫)より
    4488240097
    No.3:
    (5pt)

    濃密な人間関係がもたらすサスペンス

    作者の生前最後に発表された作品(1978年刊)
    いつもながら周到に構築されたプロットのフーダニットとして一流なのは無論だが、登場人物の誰もが秘密を抱えた状況がもたらす息苦しい程のサスペンスにこそ、この作家の面目がある。
    考えてみれば、相当に陰惨な物語なのだが本作に限らず、結末において登場人物たちの人生の新たなる道と救済が用意されている点など宮部みゆきを想わせる温かさが感じられる。
    サッチャー登場前夜の斜陽期の英国の地方都市を生き生きと描写する風俗小説としての面白さも一級品。
    跡形なく沈む (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:跡形なく沈む (創元推理文庫)より
    4488240097



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