七週間の闇



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初公開日(参考)1995年07月
分類

長編小説

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七週間の闇 (文春文庫)

2010年08月04日 七週間の闇 (文春文庫)

絵画に描かれた巨大な歓喜仏に抱かれ、臨死体験者・磯村澄子は死んだ。奇妙な衣裳に極彩色の化粧、そして額に描かれた第三の眼。首吊り自殺か他殺か?警察の捜査は遅々として進まず、やがてさらなる殺人が―。事件の謎を解く鍵はチベット「死者の書」にあった。著者会心の傑作ホラー・ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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七週間の闇の総合評価:9.33/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(4pt)

とんでもない話

1995年に単行本、1999年に講談社文庫として出たものの再文庫化。
 著者の長編第2作である。
 驚天動地の仕掛けがあり、終盤の種明かしのところでは、心底うならされた。
 人工授精をテーマとした物語。なるほど、こういうトリックもありうるのか。
 物語としては、まだ書き慣れていないからか、やや生硬で味気ないようなところも。
七週間の闇Amazon書評・レビュー:七週間の闇より
406207706X
No.2:
(5pt)

鮎川賞受賞後第1作

鮎川賞受賞の化身に続く愛川氏の長編2作目である。
帯にはホラーミステリーと書かれており、冒頭からチベット仏教の蘊蓄や臨死体験ネタなどオカルト色が強い伝奇ミステリーかと思わせて、前作の化身の発展系とも言うべき、出生の秘密をメインにしたストーリー展開となっており、読みだすと続きが気になって仕方ないうまいプロットである。
ホラー趣向は意外に殆どなくラストの味付け程度に使用されているだけで、化身の第二弾とも言える純粋に全てが合理的解決で終わるミステリーである。
七週間の闇Amazon書評・レビュー:七週間の闇より
406207706X
No.1:
(5pt)

一気に読み終えてしまいました

まさかの展開!驚きですね。オススメの一冊です。テンペラ画に隠された秘密とは――。登場人物の心境が、それぞれの場面で活きていて人柄が目に見えるようでした。
七週間の闇Amazon書評・レビュー:七週間の闇より
406207706X



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