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犬の力
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犬の力の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.97pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全75件 21~40 2/4ページ
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非常にスケールが大きく、また登場人物も多岐にわたるので、 最初の頃はいったい話がどこへ向かっていくのだろうとやや困惑しながら読み進めると、 中盤から一気に話が収斂していき、結末はグワッと引き込まれます。 実際夜中に読んでいて、最後の大詰めの30ページ、というところでかなり興奮状態になり、そこでいったん本を閉じ、 濃い目のウイスキーソーダを作って心を落ち着け、じっくりとエンディングまで読み進めました。 悪役も善玉も、主要な登場人物が大変魅力的に描かれています。 生々しく激しい性的描写や暴力描写も出てきますが、全体の乾いたトーンとの落差が計算されている、と思いました。 いやあ、久々に面白かった。この作者は初めてでしたが、別の作品を早速買いました。 | ||||
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本が汚ない。かなりのキズが有るにもかかわらず、良い商品と云う表示は無いだろう。 | ||||
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30年にも及ぶメキシコ麻薬カルテルをテーマとした傑作犯罪小説。 下巻では、ますます熾烈を極める麻薬戦争の中、主人公のひとりであるアメリカDEAの捜査官ケラーが麻薬カルテルの親玉バレーラとの因縁に終止符を打つべく立ち向かう。さて、物語の最後に笑うのは誰なのか.... 数多くの人物が登場する上巻と比べると、下巻ではある程度人物が絞り込まれている分、個々の人物の描写にも磨きがかかっており、人物の心理を想像しながら読み進め、この壮大なストーリーを存分に味わうことが出来た。 本書に書かれていることは史実に基づいたものであることは他のレビュアーの方も書かれているが、本書を通じて、アメリカ及び中南米諸国が抱える麻薬問題の深刻さ、悲惨な事件、腐敗する権力の恐ろしさを感じるとともに、根本的な解決策を見出すことの難しさに、呆然としてしまった。非常に重たいストーリーであるため読後の爽快感は無いが傑作である。 | ||||
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メキシコ麻薬戦争を描いた本書はどこまでが事実で、どこまでがフィクションであるか分からない。 物語はゆっくりと、あたかも焦らすかのように進んでいく。しかし、ページを捲るほどに読者をグイグイと引き込む魅力を備えている。 DEA捜査官ケラー、麻薬カルテルのバレーラ兄弟、高級娼婦ノーラ、ヘルズ・キッチン育ちのカラン等、登場人物が描写が見事で、まるで映画を観ているような気分になる。ドン・ウィンズロウの作品をはじめて読んだが、圧倒的なスケールで描かれた超一級の犯罪小説である。 「この世でもっともむずかしいのは、悪行を思いとどまることではなく、悪行に立ち向かい、制止することなのだ」 上巻のラストに書かれた文言に唖然とするとともに、いい知れぬ恐ろしさを感じた。 | ||||
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麻薬戦争に翻弄される個人を複数の視点から描く小説。日経新聞に取り上げられるくらいリアリティが高い。内面描写はやや弱いが、その分、頭を使い過ぎないで没頭出来るとも言える。 実際の史実に基づいている面も多く、勉強にならなくもない。 | ||||
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圧倒的な物語だ。物語内の時間軸にして30年近く繰り広げられる麻薬戦争。ウィンズロウはその只中に読者を引き込んだ。 読了後、何が本書を魅力的にしているのか考えた。ストーリーはもちろん面白いし、登場人物も個性豊かで素晴らしい。これだけの人数が出てくるのに、そんなに苦にならないのはウィンズロウのプロットがよく練られているからだろう。しかし何より素晴らしいのは文体だ。それが他にあまたあるそこそこの傑作と一線を画する要素と言えるだろう。 いくつか例を挙げる。 下巻は魅力的なシーンが多すぎるが、その中でも前半に三度起こる銃撃戦がすごい。三回めの空港での銃撃戦から引用する。 「”リングブル”はまたもや吐きそうになるが、口からはげろではなく血が出てきて、その場にばったりと倒れこむ。カランはすでに歩道に伏せていて、緑のビュイックを視界にとらえる。その窓から、銃身が何本か突き出ている。(中略)ラズベリー味の炭酸シャーベットがこぼれ散って、すでにコンクリートに広がった”リングブル”の血と見分けがたく混じり合う。」 終盤でのバイクを駆るシーン。 「互いの命のために、互いの命に向かって走っていることを、運命を風に投げ込み、風に託していることを、バイクを駆るこの狂った男の背中に自分が心を預けていることを知り、悪路に体を揺さぶられ、跳ね上げられ、やがて突然、ふわりと陸を離れ、スピードと小さな衝撃の力で夜空に投げ出されて、生へと浮上し、生の中を浮遊する」 この、疾走するような文体が美しい比喩やレトリックと相まって、小説ならではの高揚感を読者にもたらしている。この傾向は下巻で特に強い。我々読者もウィンズロウと東江氏の文体に乗せられ、浮遊させられるのだ。思わず朗読したくなる文章である。 単にストーリーが面白いだけなら映画やドラマでもよい。こんなすごい体験をさせてくれるから、小説はやめられない。 近々、続編の「ザ・カルテル」が出版されるとのこと。実に楽しみだ。 | ||||
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娯楽作品としては第1級。 何と言ってもストリー展開の速さがすばらしい。 下巻は情感に比べてやや類型的なのが残念。 | ||||
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先の方も書いていますが、登場人物が多すぎます。ざっと勘定しても固有名詞の名前が40人以上です。 全部書き出してたら、キリが無いことがわかったので書くの止めました。さらに様々な組織も出てきます。 その登場人物と組織が、せ~のっ!と一気に動きまわるのです。なんなんでしょうか?祭りなのか? さらに節の前には、啓示めいた文学作品の一節と、作品名と著者が記述されます。 ぐ、ぐぬぬ( ̄ヘ ̄;) こりゃ、読みずらいわ!北欧の複雑怪奇な名前や地方名が出てくる「魔女遊戯」 もかなりてこずりましたが、本書はそれの上を行ってますね。疲れますよ、これ。 ウィンズロウさん!全部書きあげた後に、もうすこし添削して欲しかったですね。 ぜ~んぶに固有名詞付けなくてもいいじゃないですか! 名前ばっかり先行して、本作のストーリが迷走してるじゃないですか? なにがメインストーリーでサイドストーリなのか全然わかりませんよこれじゃあ。 おまけに登場人物が唐突に現れ、展開もあっちこっちに飛びまわる。 編集担当はもうちょっと、そこら辺を指摘・修正しないとね。 で、この本書は傑作なんでしょうかね? 私には消化不良でとても評価できませんでした。★2こです( -_-) と、いいながら下巻を着手します (ー_ー;)フウ | ||||
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のは、殆どが死んじゃったりしてるからなんですね( -_-) 上巻では、本当にびっくりするほど登場人物が多く、本作の導入部分で 2ページにわたって紹介されたりしている。 本文中はさらに説明も無く 新たな登場人物が参上して本当に混乱した。 で、下巻では有象無象の登場人物の無慈悲な消去が待っているんですね(-_-;) そして悪者が悪者とくっつき、裏切りがありと混迷が深くなる。 ふう、疲れた( -_-) もう少し整理整頓して物語を創って欲しかったですね。 | ||||
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今まで読んだ本で一番面白くない。 登場人物が多すぎてメインの話しがなかなか進まない。 期待して上下とも購入したが、下巻は読む気がしない。 | ||||
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三十年間の麻薬戦争を書き切った作品。 ※ラテンアメリカの歴史や麻薬取引についてはまったくの無知である人間の感想です。 読了後は、なにかすごいものを読んだといった感じだった。 マフィアの幹部たちが、人間の正の感情というものを利用して、今まで関わりのなかった者たちを次々と麻薬犯罪に巻き込み、さらに負の感情を芽生えさせて泥沼に嵌らせていく。その過程がなんともリアルで、読んでいて居たたまれなかった。そして、犯罪組織とはこういう風に人の気持ちを手玉に取るのかと思い知らされた。 きっと現実も同じなのだと思う。人の弱みに付け込んで金を絞れるだけ絞るのだ。 麻薬犯罪に巻き込まれる人たちを通して、自分が追体験できたというだけでも、この読書体験は貴重だったと言える。この三十年間の麻薬戦争は、それだけ壮絶なものだった。多くの人が利用され、裏切られ、殺される。金だけを生み出して。そして腐敗している政治、警察、軍。すべてを繋げているものはやはり金。金、金、金。そのとき、義憤に駆られた主人公アート・ケラーが現れる。 これは、そんなアートとマフィアの戦争の物語だ。 とは言っても、マフィア側も一面的に描かれているわけではない。 マフィアの構成員も人間であり、ちゃんと愛情を持っている。家族を持つ者もいれば、友情を大事に思う者もいる。しかし権力と金で徐々に運命が狂わされていく。何かを守るために、非情にならなければならないときが必ずくる。 アートだって聖人君子として描かれているわけではない。 彼も義憤に取り憑かれて視野が狭くなってしまう。そしてマフィアの連中と同じように、何かを守るために非情にならざるを得ない。誰かを利用しなくてはならない。 これは、そんな哀しい物語でもある。 麻薬戦争についてはまったくの無知であったが、それなりにわかりやすく説明されていたように思う。だがやはり外国のことなので、理解できないことも多々あった。これが理解できていればもっと楽しめただろうなと思うと少し残念な気もする。 以下、苦言を少し。 全体的にダイジェスト感がすごいように思った。 なぜダイジェスト感がすごいのか自分なりに分析してみたので、購入する際には参考になるのではないかと思う。 一つは、文体による。 この作品の描写は事実しか書いていないのだ。描写というより説明的。描写と説明の違いがわかっていない感じ。 もっと具体的に言うと、誰がどこで何をしたか。何を思ったか。これだけを淡々と連ねているだけのような気がする。それが贅肉を削ぎ落としたハードボイルドの醍醐味であるが、あまりにもプロットの骨子をなぞりすぎなように思える。 例えば、キャラのリアクションによる描写がないのだ。 誰それがどこそこで何々を買ってシャワーを浴びて眠った。 みたいな説明が延々と続く。ハードボイルドは客観描写を重視するものだが、読者的にはもう少し表情とか動作とかの客観描写を増やしてもいいのよ、と思う。これがないから全体的に駆け足気味に感じるし、溜めも何もないから物語の谷と山がほとんどない。重要な描写もそうでない描写も同じレベルで軽く流されてしまう。 よって単調に思うときがままあった。 逆に言えば、展開はスピーディーである。 場面の転換も多いし、視点の転換も多いし、登場人物も多い。だが、溜めの部分やリアクションの部分があまりにも少ないので、感情移入する前に場面や視点が変えられて、結局名前と顔が一致しないキャラが大勢出てしまったように思う。 もちろんメインを張るアート、アダン、ミゲル、サル、ノーラ、カランあたりは、出番が多いし描写も多いので、名前が出てもどういうキャラかすんなりできるが。やはり読んでいる最中に、こいつ誰だっけ?と思うようなキャラが多いのはマイナス要因であることは間違いない。話は最高峰なのは間違いないから、もう少し展開速度を落としてもよかったんじゃないかな。このレベルの作品にキャラ立てまで要求するのは酷か? まとめるとダイジェストの要因は、 事実だけを連ねる文体と、 感情移入させる前に多々起こる場面展開、視点展開によるもの、 と結論づけてレビューを終わります。 この作品は、史実と重ね合わせて、多くのキャラと複雑なプロットを物語として編み込んでいることが本当にすごいと思います。歴史を垣間見た気分です。すごくおすすめです。 | ||||
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物語は約30年間にわたる麻薬カルテルとの抗争を描いています。作者は、麻薬犯罪とかかわる中で、自らも犯罪者と同類の人間に成り下がってしまった主人公アートの贖罪を描きたかったのではないかと思うのですが。下巻の15章と最終章を読んでそれを感じましたが、読み終えた後、私の心に残ったことは、麻薬ビジネスにかかわった人たちの非人間的な残虐さだけです。 登場人物がたくさん出てくるのはよいとして、これだけたくさんの人が出てきても、誰ひとり応援したくなる魅力的な人物は出てきませんでした。 また、場面転換が唐突すぎると思った箇所もあります。 最近は「何故、これが一位なの?」と首をかしげたくなるミステリーばかりに出合いましたが、今度こそは面白いだろうという思いで読み始めました。上巻の200ページぐらいまでは重厚なすごい話だと思いました。でも面白かったのはその辺まで。残念ながら 今回も、一気読みできる面白さはありませんでした。 麻薬犯罪にかかわる組織や作戦、その背景など、可なり詳しく書いているので大変勉強になります 、そういう理由で星三つ。 | ||||
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「物語の力」ってフレーズがあるけど、この本ほど、それを感じたことはない。 犬の力=物語の力。 華麗な言い回しとか、巧みな情景描写はいっさい不要とばかりにそぎ落とし、 一行たりともムダにせず、圧倒的破壊力のストーリーを推進し続けてる。 メキシコ麻薬戦争っていう題材もすばらしい。 メキシコは旧ソ連に匹敵する、魅惑的暗黒世界!あと、なんかエロい。 エログロバイオレンスアクションポリティカルサスペンス歴史大河ロマン。 | ||||
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下巻まで一気に読んだ。 登場人物が多く、似たようなカタカナの名前なので登場人物のリストと行ったり来たり。でもそれほど苦にはならなかった。 ハードボイルド小説臭さがちょっと鼻につく部分があったので★-1。 | ||||
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ドン・ウィンズロウは本書の執筆にかなり力を入れたようだが、完全な失敗作に終わっている。 メキシコの麻薬戦争をそれなりに詳細に描いてはいるものの、あとがきの中で訳者の東江氏も暗に認めているように、娯楽小説としては「虚構性」が弱すぎるのだ。かといって本書はもちろんノンフィクションではないわけで、要するに中途半端。 あの軽妙で痛快な『ストリート・キッズ』で颯爽と登場したこの作家は、取材や資料から得た「事実」を基に作品を構築するというタイプの書き手ではない、ということなのだろう。 そのことを、本作の次に書かれた『フランキー・マシーンの冬』が改めて証明していると思う。 | ||||
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久しぶりに読み応えのある作品だった 最後まで緊張感を持続させ読み終えるのが惜しいくらいの充実度 官憲社会・政界と裏社会を中心に虚実織り交ぜながら展開していく様はJ.エルロイのアンダーワールド三部作を読んでいるようであり こういった種類の物語が好きな人にはマストだと思う 中南米の地理や社会情勢をある程度知らないと面白さを楽しめないと思うので そういった意味では万人向けではないかな 登場人物が多いので巻初めにある紹介をもう少し多くしてほしかった せめて上下巻別にするくらいの手間をかけなきゃ | ||||
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上巻を入手してから、なぜかしばらく読むのを中断し、1年後に改めて 読み直して週末に一気に読了しました。 よかった、下巻も買って。なんだすごいじゃないか。 他のレビューを書かれた方がおっしゃるように、「麻薬戦争」がテーマの書です。 過激すぎるほど過激な暴力描写もあります。 しかしこの本には、「ミレニアム」同様、愛があります。 この愛が、すごくていねいに、そしてうまく描かれています。 殺人者の愛、聖職者の愛、正義に対する愛、男と女の愛、 古くはゴッドファーザーもそうですが、この本の登場人物も極めて過酷な状況に 立たされ、選択を間違えば、自分の死という対象を払わなくてはいけません。 2013年の日本では、現実的にはほぼあり得ない過酷な状況。 その中で登場人物たちは、誠実に強く生き、自分なりの愛と正義(と悪)を選択します。 そして結末では、すべての糸が一つにつながります。 読み終わった後には、何にか、こう言葉にできないかたまりのようなものが 胸の中に育ってきた気がしました。 それは不快なものではなく、何か。言葉にすると陳腐なので書けませんが。 久しぶりに、極上の小説に巡り合えました。 | ||||
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感嘆! 褒め称える言葉が100あるなら、全て書き入れたい。 BEST OF BEST! 国士無双! | ||||
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さて、わたしは数秒前に下巻を読了したばかりだ。それには理由がある。世間の本好きの皆さんが、本屋に並ぶ本書を買うか買わないかで棚の前を行き来する姿を想像するに、アドバイスせずにはいられなくなったからだ。 本書は買うべし。蔵書のうちの一冊として永久保存するのが良し。 久しぶりの一気読み本である。冒頭から読者をぐいぐいと引き込む物語、いや語りは近年まれに見る傑作と言わねばならない。個人的な所感としてみれば、本書に手を出す前に読んでいたのが「神は銃弾」で、その反動があったやもしれんが、それにしてもこのボリュームにして途中ダレることなくクライマックスまで突っ走るストーリーは簡単するほかない。ことに船戸与一ファンならピクリとするような組織の登場もある。藤原伊織の名著「蚊トンボの冒険」のラストで、こんな文言があった。 「恋と冒険」 状況はや舞台は違えど、本書にもロマンスと冒険を見いだせるだろう。 騙すつもりはないが、騙されたと思って読んで欲しい。 常日頃思うが、これほどの傑作がブックオフで100円で買える世の中が、嬉しくも悲しいと思っている。 | ||||
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amazonのおススメですごく出てくるし、評判もいいようだったので買ったのですが、 読み始めましたが、まったく私の興味に引っかかりませんでした。。。 文章も、私は読み進みづらい印象です。 男くさすぎるのかな。麻薬カルテルとか、麻薬取締りとか、興味が持てなかったです。 もっと読めば面白くなるのかもしれませんが、転売します。。。 | ||||
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