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蛇行する川のほとり
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蛇行する川のほとりの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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無垢で純粋な高校生。 故に、いつ崩壊してしまうのか。 危うさの中で進む謎解き。 ガラスの擦れる音が、全編に鳴り響く。 | ||||
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事件の真相を語るスチュエーション。最初から最後までの連続した構成に脱帽です。 | ||||
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高校生が持つ憧れと恐れを過去の事件とそれに関係する人たちが事実と虚構を感じながら苦悩する様を描いた良作です。 | ||||
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奇想天外で小説として読むには面白かった。単純なようでかなり複雑な展開でありえなさが面白いのかもしれない。 | ||||
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何人かの高校生たちが夏休みのひと時を一緒に過ごすことに。 そこに集まった人達には、それぞれ思惑があって、 ミステリー仕立てで物語は進んでいきます。 詳細は書きませんが、作品のタイトルやカバー絵が、 そのままこの物語を表現していると言えます。 過去の事件の真相を探っていくという、ありふれた題材ではありますが、 なかなか良かったです。 | ||||
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少女の美しさであったりゆらぎを書いているのでしょうが、少女はこんなに特別と力説してくれるので、雰囲気に浸れるのではなく、逆に食傷しちゃいました。タイトル付けは巧いです。鍵になる昔の事件の解明は、ああそうですか、となんか拍子抜けです。1部2部3部で視点が変わるのに読みずらくはありません。1冊まとめて、ああそうですか、という感じです。 | ||||
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例によって、謎解きのところはちょっとつらいかなぁ。 | ||||
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今までこの作家の名前は知っていたけれど、 読むきっかけが無いまま一度も手にしてこなかった。 装画が酒井駒子さんだったのと、同時期に人に薦められたこともあって 初めて読んでみたらあっという間に入り込んでしまい 寝る前に少しずつ読もうと思っていたにもかかわらず 読み始めたら先が気になって、夜更かしして読破してしまった。 恩田陸の作品を読み込んでいる方には物足りないかもしれないが これからひとつ読んでみようという人にはいいかもしれません。 10代の頃の空気感が漂っていて、なんだか懐かしい感じがしました。 | ||||
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