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MAZE[メイズ]
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MAZE[メイズ]の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.63pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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期待しすぎてしまった。もっと軽い気持ちで読めばよかったのかも。でも、いろいろ出てきた割に何も解決しないというのは、消化不良だ。 | ||||
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最初の100ページぐらいまでは、内容が像を結ばずよくわからなかった。なので読んでいて面白くないし、やめてしまおうかと思った。その後、いくらか話が見えてきたが、内容的には今ひとつ。登場人物のキャラや場面設定がどうなのと思うことが度々あった。 続編の「クレオパトラの夢」はあまり期待していなかったが、話にまとまりがあり、そこそこ面白かった。 | ||||
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なんだか面白そうな設定・・・と思って手にしてはみたものの・・・ 確かに消失の条件推理辺りまでは面白かった。 んでも、その「目的」なら、残りのページで何すんだ??みたいな。 その後はアクシデントがあったり、騙し騙されがあったりで進んでゆき、 最後に取ってつけたように”幻想的リアル”が・・・。 しかし納得いかんなぁ。 ☆3にしようと思いましたが、神原恵弥の気持ち悪さで-1。 | ||||
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ちょっとホラー、ちょっとミステリー。その二つのジャンルのちょうど中間に位置するような摩訶不思議なストーリー展開でした。 とある建物をとある法則で進むと人が消えるという設定、そしてその法則を解き明かすまでの流れは素晴らしいです。いるはずの人が消える、または増えるという現象はいくつになっても無条件で恐ろしく、背筋を寒くしながら引き込まれました。 それだけに中盤を過ぎての話の畳み方は残念という他ありません。どっちつかずの結論に結局これはどういうことだったの?と大いに困惑させられました。 細部の種明かしもなんじゃそりゃという反則技の連発で、それがありならなんでもありにならない?と終盤への期待感が大きかっただけに拍子抜け。 ちょっとミステリー、ちょっとホラー、そしてこの物語にはファンタジー性があるということを念頭に置いて多少強引な展開があってもそういうものだと割り切って楽しめる方向けです。 | ||||
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