チョコレートコスモス
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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ミステリーではないですが、とても面白かったです。 | ||||
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「ガラスの仮面」のオマージュのようですが、私は「ガラスの仮面」を読んだ事などないし、演劇にも全く興味がありません。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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恩田陸さんは、詰将棋創作で言えば、典型的な「正算」型だと思う。初めからラストを想定し、そこに収れんするよう書くのでなく、まず自分の書きたい事を書いてしまう感じ。 この作品が正にそうで、オーディションを舞台に、才能ある女たちのバトルを書きたかったんだろうと思う。実際、オーディション場面の、演技対決は迫真で臨場感があり、興味のある読者にはたまらない面白さだと思う。後先考えず、全力投球してるのは、恩田さんらしい。ラストが決まらないのも。こじんまりと、綺麗にまとめるより、よっぽど魅力的。 | ||||
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グイグイと恩田陸の説得力のある世界に自然に引き込まれるます。役者を見る目が変ります。 | ||||
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夢中になって読みました。あっという間に読んじゃった!それぞれの個性や感覚が面白かった。 | ||||
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もし、あなたが1人の演技の天才を目の当たりにしたら、おそらく戦慄が足元から脳天に走りその人だけにスポットライトがあたり他には何も見えなくなるだろう。そんな体験をこの本ですることになる。 主人公は演劇一家に生まれてきたサラブレッドの響子と演技経験ゼロの飛鳥。しかし観察眼はするどく見たままその人になりきれる。真似をするのではなくなりきれるのだ。この2人が超有名な演出家の最終オーディションで出会う。 息が詰まるような緊張感。相手の反応に瞬時にあわせて演技を返さないといけない。完璧な響子に演出家もスタッフも誰もが意表を突く演技で返す飛鳥。そんな表現が可能なのか。なりきって演技するだけでなく演出までこなす彼女。震えた。戦慄した。 | ||||
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いつもきれいな状態で購入でき、ありがとうございます。 | ||||
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