■スポンサードリンク
六番目の小夜子
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
六番目の小夜子の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.72pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全161件 1~20 1/9ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
綾辻行人の『Another』を読んだら、あとがきで本書に影響を受けたというようなことが書いてあって、興味を持った。ある高校に伝わる奇妙な○○…といった基本的な設定に、相通ずるものがあるらしい。 結論から言えば、両者は似て非なるものだった。先の○○に入るワードが『Another』は「呪い」や「まじない」であるのに対して、本書は「ゲーム」や「ジンクス」であり、味わいはまったく異なっていた。 本書は完全に青春小説である。帯には「青春ミステリ」とあったが、どちらかというとファンタジーっぽいと思う。ちょっと文学的なよくできた少女漫画風、と言ってもいい。吉田秋生あたりにハマりそうだ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
描き方が上手なのか、思わず不気味な情景が頭に浮かんでくる。設定もスピード感も好みでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ここから恩田さんの道が始まったのですか。 高校生の瑞々しい会話。それぞれの個性が際立っているのがすごい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトルの不思議な感じと恩田陸のデビュー作として評価が高いので読んでみた。 物語の前半は「オカルト」、後半は「青春学園もの」であるが、どちらも中途半端! 物語初めの圧倒的な不気味さが、群を抜いて面白いのだが、だんだん曖昧模糊として ゆき、結局、すべてが霧に紛れた感じで終わるので、読み手側としては消化不良状態 となる。ムードだけで書かれた作品の感じで残念! 拡げた風呂敷(物語のエピソード)をたためず、途中放棄した感じすらする。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
恩田陸さんが3週間で書き上げたという偉業に☆+1で、自分には珍しい程合いませんでした。試し読み部分の引き込みは良く、学園ミステリーやホラーを期待して購入しましたが、結局どういう事だったのか?サヨコの始まりも続き方もキャラクターの設定も曖昧と感じました。作品が作られた年代のせいか話し方にも現実感がなく入り込めませんでした。 ただ、今学生だったりそれ程学生生活から離れてない年代(20~30代半ば辺り)ならば、この独特の学内の空気、噂や伝統、沢山の行事や勉強で目まぐるしい生活の中で通り過ぎうやむやになる沢山の話題や体験談。結局あれはどうなったんだろうね?と後にふと話す切っ掛けがあるようなそういう状況にある人に取っては、学校生活という特別な空気と共に瑞々しくこのお話が生きると感じます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
学園祭の芝居の辺りまでは推進力のあるストーリーで、最後、どこに落ち着くのかなと期待も膨らみました。 しかし、どこにも落ち着かなかった。??? もう少しプロットを練れば、中々の傑作になったかも知れないのに非常にもったいない。 作者の処女作ということなので、そこまでの力が無かったのかも知れません。 気になったマイナス点は、登場する高校生が「夜のピクニック」と全く同じこと。 美男美女かつ優秀というステレオタイプ。 作者は、自分の高校時代への何か思い入れががあるのですかね? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1992年ファンタジーノベル大賞最終候補作。ファンタジーとはいえ、この物語には超自然らしきものは登場しない。幾つかのエピソードにおいて、超自然的な性質を読み込もうと思えばそれも可能だが、しかし一方で、すべてを合理的に解釈することもできるような周到な書き方がなされている。従ってこの物語は、ファンタジーとしても、そうでないものとしても読めるのである。そして、ファンタジーではないものとして読むときにこそ、この物語の優秀さに気付く。 作中において黒川が的確な比喩を用いて示すように、教師の視点からすれば、毎年顔ぶれは変わっても、そこで起こる出来事はかつて起こった出来事と相似形であり、今年起こる出来事は去年起こった出来事の繰り返しである。しかし生徒の立場に立てば、出来事は一回性のものであって繰り返される性質のものではない。学校に留まる者と、学校を通り過ぎる者。その相違を意図的に操ることで生み出される怪しげな慣習。それは生徒の立場からは(繰り返しが見えない以上)突如として身近に出現した、ファンタジーとしか言いようのないものである。その不思議な出来事を巡る幾人かの生徒たちの共働と葛藤、疑惑と了解が好ましくも瑞々しい文体で描かれて行く。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み終わってみれば、いろいろと突っ込みどころもあると思いますが、結構夢中になって読みました。特に前半戦の緊張感と怖さは、夜トイレに行くのが怖くなったレベルです。高校生たちが生き生きしているのも良かった。何よりもこの本は表紙とタイトルが秀逸ですね。もう一度、ゆっくり考察しながら読み返そうと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
NHKドラマ版の雰囲気が大好きだったが、ストーリーはこちらの方がしっかりしてるだろうから補完しよう思い購入して読んだ。 結果的に言うと珍しいことにドラマ版の方がいろいろ補完されており、話もわかりやすく、テーマも掘り下げられている。 ドラマで中途半端に出てきた犬の超能力要素などは小説でもあるがもっと中途半端である。ドラマ版の良いところはほとんど小説になく、悪いところは小説ではもっと酷いと言うこと。 傷口が広がるだけなので読まなくて良い原作。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最近再放送されたドラマを見て、久々に原作を再読しました。1992年第4回ファンタジーノベル大賞最終候補に残った作品です。あとがきで恩田さん本人が書いていらっしゃいますが「酷評されてあっさり落選」したということ。けれどこの大賞を受賞した作家で消えてしまった人の多いこと。また2017年から恩田さんが選考委員になっておられて、先のことはわからないものだなと思います。 もうほとんど30年前の作品ですが古い感じはまったくしません。一部忘れていましたが、以前と同じように引き込まれました。それはたぶん自分自身の高校時代のキラキラした思い出と重なって、あの頃の幸福感や切なさがよみがえるからでしょう。 ある高校で3年ごとに受け継がれているゲーム”サヨコ”。その年のサヨコが卒業する日に次のサヨコとなるべき者にメッセージと鍵が手渡されます。もしそれを受けるのなら、サヨコは4月の始業式の朝に自分の教室に赤い花をいけねばなりません。そして1年の間、自分がサヨコであることを絶対にまわりに悟られてはいけない。全校が薄々知っていながら誰もあえて口にしようとしない不思議なゲーム。これにはいったいどういう意味があるのか? お話は春、夏、秋、冬、そしてまた春と季節感豊かな章に区切られていて、読んでいると自然に、高3というその不安定な1年間を自分の経験を重ねながら追っていくことになります。 前半は高2の延長なんだけど、後半は受験が入ってきて集中しないといけない、けれどもう二度と戻らないこの時間がとても惜しい、先には輝かしい大学生活と未来が開けているかもしれない、でもそうじゃないかもしれない、その漠然とした不安感。そんな雰囲気が作品全体に満ちています。 以下、惹かれた文章をあげてみると、 「学校というのはなんて変なところなのだろう。同じ歳の男の子と女の子がこんなにたくさん集まって、あの狭く四角い部屋にずらりと机を並べているなんて。なんと特異で、なんと優遇された、そしてなんと閉じられた空間なのだろう」 「彼らはすでに社会の一部であるかのように見える。けれども高校生は中途半端な端境の位置にあって、自分たちの一番弱くてもろい部分だけで世界と戦っている特殊な生き物のような気がする。この3年間の時間と空間は奇妙に宙ぶらりんだ」 「あのあざとくてせこいルール探しみたいな受験勉強ってなんか嫌いじゃないよ。学歴社会とかみんなけなしたりしてるけど、いきなり明日からさ、じゃあ君の好きで得意なことやって君の個性を見せてくださいなんて言われたら困るよな。そんな、僕、点数で判断してもらわなきゃ困りますって言い出す奴がいっぱいいるんだろうな」 「必死になって勉強しているこの時期、もう来年の自分の運命は決まっているのだろうか。決まっているに違いないと苦し紛れに思う。もう決まっているのならば、あがいても焦っても仕方ないのではないか?(中略)しかもこれは完全に1人っきりの戦いであるということを、彼らはようやく理解するのだった。他人は蹴落とさねばならないし、頭がいいと言われてきた自分のちっぽけな自尊心を守らなければならない。今まで失敗することが少なかった彼らも、今度は失敗するかもしれないのだということをひしひしと感じるようになる」 「こうして4人で過ごせる最高の時間がほんの少ししかないことも彼は心のどこかで承知していた。たとえ4人が大学生になって再会したとしても、もう二度とこんな一体感、この4人がいるべき場所にいるという、世界の秩序の一部になったような満足感を味わうことはないだろう。」 特に秋の章の学園祭で、全校生徒で行うことになった「六番目の小夜子」の朗読劇はその迫力と不吉さが圧巻でした。 また、この作品は雅子と秋の目から描かれているので主人公は一応彼らだと思いますが、なんといっても転校生沙世子の魅力が圧倒的で、以下のような文章で表現されていました。 「ずば抜けて美しいということは権力を持つということだった。彼女が何もしなくとも、さまざまなモノが彼女の周りに集まってくるのだ。なぜ人は素晴らしいもの、美しいものに惹かれるのだろう。」 ドラマでは栗山千明さんが演じていましたが、まさにはまり役でした。 このデビュー作にはその後の恩田作品の要素が詰まっています。不穏さ、さわやかさ、みずみずしさ、謎めいた設定、そしていつも賛否両論になるオチの曖昧さも(苦笑)。後の作品でこれよりすぐれているものはたくさんありますが、自分にとってはインパクトの強烈さという意味ではこれを超えるものはいまだにありません。 今回読み直してみて、タイトルの”小夜子”と転校生の”沙世子”の字が違うことに今頃気がつきました(汗)。変えてあるのはどうしてなんでしょうね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とある高校には代々サヨコが生まれます。というのは三年スパンでサヨコを指名し、受け継ぐ伝統があるからです。卒業生のサヨコが在校生の次世代サヨコに花束を渡し、承知すれば了承され、その暁には始業式の朝担当の教室に赤い花を飾られます。サヨコが他人に存在を悟られないこと、文化祭で芝居を完遂すること、これらをクリアーすると大学合格率が非常に高くなるそうで、在校生にとっては験担ぎの意味も持ちます。この行事は十数年の歴史を持ち、主人公たちも参加することになりました。 美少女の転校生、津村沙世子はサヨコのクラスに所属しています。美しく、文武両道でミステリアスな彼女は校内でもたちまち人気者になりました。秋になり学園祭本番です。クラスの演目は『六番目の小夜子』で大成功に終わり…というのが大筋です。 恩田陸作品の中では星3つです。得るものもなく、時間潰しにちょうど良いと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
amazonより以下、 津村沙世子――とある地方の高校にやってきた、美しく謎めいた転校生。 高校には十数年間にわたり、奇妙なゲームが受け継がれていた。 三年に一度、サヨコと呼ばれる生徒が、見えざる手によって選ばれるのだ。 そして今年は、「六番目のサヨコ」が誕生する年だった。 学園生活、友情、恋愛。 やがては失われる青春の輝きを美しい水晶に封じ込め、漆黒の恐怖で包みこんだ、伝説のデビュー作。 * 2021年、NHKでドラマ再放送がありました。 え? 関根秋に山田孝之さん、花宮雅子が松本まりかさん。 古尾谷雅人さん懐かしいし、勝地涼さん、山崎育三郎さん、と。 みんな若いんですけどーっ!! っと、なったが、 読み返してみようと本書。 ドラマはドラマで、本は本。 サヨコ伝説を背景に、春から翌年の春までの、青春物語。 謎解きっていう、徹底しているわけでなく曖昧だなぁというところはファンタジー色なのかなと思う。 ホラーとファンタジーが混ざったようなね。 これが良い感じなのよ~ 日本ファンタジーノベルズ大賞の最終候補となって、本書がデビュー作。 慣れてない感もある文章だが、ご愛嬌。 また思い出したら読みましょね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
表層的なカテゴリーとしては「ホラー」とされているけれど、この作品の本質は「ジュブナイル」なのだろう。 すなわち、学校という「場」が持つ不可思議な力。子供と大人の端境期に置かれた「高校3年生」の心の不安定さ、脆さ、儚さ、そしてそれらに裏付けられた美しさ。そういったものを著者は描きたかったのではないかと思う。 伏線が回収しきれていなかったり、各登場人物の行動原理(目的)とその帰結の描写が曖昧だったりする箇所があり、それが発表当初の酷評に繋がったのかもしれないが、もうはるか昔に「青春」を置いてきてしまった一読者としては、少し胸が締め付けられるような、それでいてこの若者たちに幸あれと素直に祈ることできるような、爽やかな読後感を味わうことができた作品だった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
良く分からなくて面白かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ドラマをアンコール放送していたので観て、なかなか面白いと思い、読みました。 で、レビュータイトルのように、驚いたわけで。 面白い小説です。恩田陸のデビュー作との事、粗削りな面はあるように思いますが、「高校」という、特殊な世界を、今その世界がほとんど全てである(ほかに道は無い)高校生がじたばたしながら歩いて行く様 が、とてもいい。 ドラマは、少年少女向けになってますね。 以下、思いっきりネタバレになります。 まず、主人公が異なる。というより、原作には出てこない人が、ドラマの主役。 原作で主役的な位置にいる一人の女子高生は、割とやな奴で、ドラマに登場。 原作は、数人の登場人物の目線で語られる。その、数人の人間関係が全く異なっているのがドラマ。 性格も、属性も違う。 核となる沙代子が、何より違う。これでは、キャリーじゃないか(ドラマ)。 美しく頭も良い転校生への意図しない「偏見」が生む様々な「想像」。 そこが凄く面白かったのに(原作)、中途半端なファンタジーになってしまったドラマ。 思うに、このドラマの書き手は何をしたかったんだろう?原作を面白いと思わなかったのか。 よくある事だけど、原作のここ、このセリフが堪らん、と思っている部分が無残に変えられる。 そういう時、思う。 この脚本の書き手は、この部分に何を感じたんだろう?って。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
※ネタバレ注意※ 今回初めて恩田陸さんの作品を読みました。 当方ミステリー、ホラー小説が好きで 貴志祐介さんや綾辻行人さんの作品をよく読みます。 恩田さんの作風なのか分かりませんが、 正直な話、面白くありませんでした。 さよこが何者で、何の為にこんな事が続けられているのか分からずじまいでした。 結局とある先生の手のひらで遊ばされていた? みたいな結末で、伏線も貼るだけ貼って回収なし。「不思議だったねぇ~」で終わらせられる人には良いかもしれませんが探求したい人には向かないと思います。 何も解決しない。分からない。そんなお話。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小学生の時に夢中で見たドラマの原作です。あの当時に戻った感じがしました。しかし本の管理はいただけない?酷すぎる。新品で買ってこの汚さはありえない。古いからかとおもっても増刷されたのは今年の5月。もう少し大事にしてください。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
たまには毛色の変わった小説を読もうとAmazonで検索していたら、評価も高く、この作者さんも「夜のピクニック」で知っていたので購入。 ホラーでもなく、ミステリーでもなく、謎解きは中途半端に裏切られ、青春のほのぼの、、、も感じられず、一体全体なぜに評価が高いのか私には判りません。大体において主人公の高校生たちが、全員揃いも揃って美男美女で頭も良いんですって! 表紙の絵からは想像できませんが、、、 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小説は何度も読み返すと面白い、1年後5年後10年後。全く違う視点で見えてきます。 反対に「あの時読んでいたら自分はどう感じただろう」と思うことがあります。それが、この「六番目の小夜子」高校時代、特にこの高校3年生の1年間は人生で一番輝く時と言ってもいいと思います。それが描かれた本作。もし自分が高校3年生の時にこの本に出会っていたらどう感じてどういう高校生活を送ったのかすごく興味の湧く一冊です。 もし、現役高校の方がこの文章を読んでいたら「六番目の小夜子」を今読むことをおすすめします。 私は「蜜蜂と遠雷」、「夜のピクニック」、そして今回の「六番目の小夜子」を読みました。それぞれ若者の群像劇で10代後半から20代前半の熱くて切ない一瞬が切り取られていますが、本作も10代の頃の自分を思い出す、高校時代に戻りたくなる一冊でした。あの頃、無駄に過ごしてしまった時間を、もう一度やり直して輝いた青春の追体験ができます。是非大人にも読んでほしい一冊です。 オススメの方 1.現役高校の方。 2.青春をもう一度思い出したい方。 3.高校時代青春できなかった方。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
恥ずかしながら、つい最近まで作家の存在すら知らなかったのですが人から勧められたので読んでみました。 最初の方は??という感じでしたが、どんどん惹き込まれ、気付いたら一瞬で読破してしまいました。 四季で章が分かれているのもあって、読みやすさの面でもかなりオススメです。 内容も凄く面白かったです。 一度しかない高校生活を送る登場人物達の青春模様が鮮やかに描かれているのに、物語の軸である『サヨコ』の持つほの暗い、漠然とした怖さが滲み出ていて読む手が止まりません。 秋の章のあの緊張感は必読の価値ありです!! 読み終わってすぐこの感想を書いているので、どこを自分が面白いと思ったのかなどをじっくり反芻していきたいと思います。 この本に出会えて良かったです。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!