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イニシエーション・ラブ
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イニシエーション・ラブの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.14pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全792件 281~300 15/40ページ
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| ネタバレ無し 最初の合コンからはじまり ベタな恋愛小説感が強くて読むのに結構苦労しましたが最後は驚かされました。 二度読みしたくなる、驚愕するというのは大袈裟かなと思ってましたが 言葉通りでした。一読したときの解釈とまた二回目熟読すると別の解釈になったりと謎解きが楽しめます。 ですが時系列になっていたりと かなり奥が深いので、絶対に解説ページを検索してみた方が良いです! 自分の考えと正解?ではちがったりするので! | ||||
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| 様々な評判を聞き購入しました。 読みやすく内容にも大満足です、読み終わった直後に即、再読しました。 今は友達の間を点々と移動中で皆絶賛してるようです。 | ||||
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| 「くるみ」という名前から、女性だと勝手に思ってしまい、読み終えてから「えっ、これ女性が書いたストーリー?」と、とても違和感を感じていましたが、「乾くるみ」さんが、男性だと分かり、納得しました。 ミステリーとして読むと、面白かったです。 恋愛物語としては… 後味が…。 | ||||
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| 若い人は多分、世代的に分からない小説になってると思います。個人的にはリアルタイムどんぴしゃ!でしたので共感しながら懐かしいさも感じながら読む事が出来ました。乾くるみの作品はハズレが無いと思います。レビューでヒドい評価をしてる人には申し訳ないのですが、「売れてる」=面白い。という事なんですよ! 評論家気取りで酷評しているバカ共のレビューは気にせずに読んでみて下さい。若い人も。 | ||||
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| からくりがあると聞いてはいたのですが、主軸のストーリーがあまりにもつまらなすぎて途中からナナメ読み。勿論最後の最後までからくりに気づけませんでした。 これは細かい小道具や時系列を意識しないとからくりに気づけないです。 ただ、前述の通りストーリーがあまりにもつまらないので二回読む気力は全く起こらず、ネットでネタバレを読んで納得。 これちゃんと読んで検証できる人すごいよー 思えば登場人物の言動に違和感はあったのですが、バブルを知らない人間なので「バブルの奴ってこんなもん?今じゃありえないよね」なんて思いながらスルーしてました。\(^o^)/バブルは関係なかった…とまぁ言い訳だけしておきます。笑 | ||||
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| 確かに何かよく認識出来ない違和感はあった。 でも結局最後まで読まされて最後の二行でやられました。 二回読んだあとに解説サイトを読みあさり、三回楽しめる小説でした。 | ||||
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| 正直つまんない。友達がこれめっちゃ良いって薦めてきたので、買いました。最後から二行目を見たかったけど見ないように我慢して読み、 本のストーリーは、どこにでもありそうな恋愛小説で平凡。正直つまんなかったけど最後に期待して読みました 確かに最後読んで、えって思ったけど 話の途中からしてマユが二股してそうだなとか思ってたしタックンの性格違うし あー、そっかーって思っただけ。 特にそんなびっくりするほどでもなく、話がつまんなさすぎて2度目読み返したいかっていったら....んー... それより途中イライラすることだらけ。いやいやコンドームくらいつけろよとかマユもちゃんと拒否れよとか、後半のタックンの最低な態度にイライラ。 しかも時代背景も、昔のものなので知らない名前出てくるしあのドラマも本当にあったやつなんて知らなかった 最後のアッていうのに期待して我慢してつまんない話読んだのに、その結果「あー、そーゆーことねー」ってそんな驚くほどでもなく... ただ、恋愛小説好きな人で、あの時代に青春してた年代の方には懐かしい、面白いと思えるんではないでしょうか? | ||||
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| 前半の主人公も、後半の主人公も、両極のタイプの人物を知る上ではいい本なのかなと思いました。ただ読み終えた後にいい気分はしない本ですね、そこが著者のねらいであれば高評価な本になるのも納得ですが。 | ||||
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| とにかく退屈な物語です。 それでも最後の二行目を読めば面白くなる、そう信じて読み続けました。 読んだ結果、つまらないでした。 確かにトリックには気づきませんでした。違和感はあったけどそこまで深くは考えていませんでしたので。 でも、トリックがわかったところで面白くなったかというと、やっぱりつまらないんです。 こういうタイプの小説はそう多く読んできたわけではないですけど、似たものならこの小説内にも登場している『十角館の殺人』を読んで その衝撃に感動すら覚えました。 こちらはそう云ったばりばりのミステリー小説ではないのはわかっていますけど、 わざわざ読み返すほどもなく、そもそも読み返すのが苦痛になるほど本編が面白くもなんともないんです。 | ||||
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| 皆様同様「最後の2行で~」に惹かれ購入。ただ、ミステリー好きならA ・B わかれた構成、主人公の名字で「ん?」、後半で「あれ?」、最後の2行で「でしょうね…」になってしまうと思います(他の方も書かれてますが)。ミステリー小説としてではなく、ちょっとサイコな恋愛小説として読めば楽しめたかと。どのように映像化されるか楽しみです。 | ||||
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| まったくわかりませんでした!この本をおすすすめした人みんな読みおわったあと、「ぬぅぁああばぁああ」と叫んでいました。 | ||||
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| 裏表紙、「最後の5分ですべてが覆る」のフレーズに引かれ購入しました。 こんなにつまらないミステリーを読んだのは初めてです。 最後の5分にたどり着く遥か前に気付きました。いや、わざわざこの程度のことで「最後の5分・・・・・」などと表現しないだろうと思って読み進めました。 本当に、最後の最後に全く予期せぬ何かものすごいことが展開するのだろうと思い、我慢をしながら文字を追いました。 酷い、酷すぎる。 タイム イズ マネーの、この時代に、こんなくだらない本を絶賛するなんて、詐欺としか言いようがない。 | ||||
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| 仕掛けは面白いとは思いますが、これだけどんでん返しモノですと宣伝されるとさすがに色々気をつけて読みますし、途中で時系列調べたりしますから、B-SIDEの途中で気付いてしまいました。トリックが分かってしまえば80年代の意志薄弱で倫理意識の欠落した俗物の惚れた腫れたに過ぎないのでそれを楽しめますかという話で・・・。貫井徳郎の「慟哭」ではどんでん返しの後にも感慨深さが残りましたが。 ネタばれになってしまいますが、そもそもA-SIDEから彼女はふわっと信用ならない感を醸し出してまして、知り合ったばかりでおしゃれに気を使えだの車の免許を取れだの指図めいたことを言うし、友人の鈴木に対する関心を勘違いと断じて憚らないし、極めつけは初めてなのと言いながら多分こいつ慣れている!(困惑)ってところですかね。 男性の処女信仰は馬鹿げてますが、女性が男性を喜ばすために初心さを装うというのは醜悪だなあと思いました。便秘という余りに無神経な言い訳(実際はあんな事実はなかったのかもしれませんが)とかもちょっと信じがたいですね。仮にそれが事実だったとしてそれは誰の?ということも気になります。彼女のことですから恐らくまた別の誰かではないでしょうか。 | ||||
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| 最後の二行にびっくりはしたけどだいどんでんがえしってほどではなかったです。期待しすぎました。最後の二行にいくまで退屈です。 | ||||
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| ネタバレ含みます。 叙述トリックで真実がわかった後の世界には不誠実な登場キャラが一人増えただけです。 後半の章では語り手と石丸が中心の恋愛が描かれますがこの2人自体が不誠実なので、実はマユにとってもイニシエーションでしたーとやられても、ああそう、としか思えない。 鈴木夕樹までもが!だったら面白かった……かなぁ? 章の分け方と細々とした矛盾等のヒントが多すぎてすぐピンときてしまうのもマイナス | ||||
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| 普通の小説でした。恋愛小説としては退屈。ミステリー?としても「あー、そうか」という程度です。買ってまで読む本ではないと思います。 | ||||
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| 仕掛だけは、上手く出来てると思います。 面白いかと聞かれたら、つまらないです。 「さいごの2行」までのくだりが退屈すぎます。 「最後の2行」のためにダラダラとキレイごとが記されているのかと思うと、この作品の底の「浅さ」が思い知らされます。 実写映画になるようですが、この作品をどうやって映像化するか、まさに「お手並み拝見」です。 | ||||
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| さながらケータイ小説です 「おもしろい」…というか 「ある意味、おもしろい」ですね 最初に頭に浮かんだのは 「アヒルと鴨のコインロッカー」 比較するのは双方に失礼でしょうか… | ||||
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| 『必ず二回読む』とレビューに書いてあったので、騙されないように慎重に読んでみたが、騙されて、結局三回読みました。 このトリックには驚かされましたが、若干冗長に感じることもありました。 | ||||
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| 「もう一度読み返したくなる」 みたいなコピーに期待して読んだけど、 俺の思てた「読み返したくなる」イメージとは 程遠く、小説の面白さは、 「そーゆーのやないねんなあ」って感じだけが 残りました | ||||
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