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イニシエーション・ラブ



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イニシエーション・ラブの評価: 3.14/5点 レビュー 786件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.14pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全786件 301~320 16/40ページ
No.486:
(4pt)

面白かった

乾くるみさんのファンになりました。
私は恋愛小説が苦手なので、読んでいる間は「つまらない」時間もありましたが
全部大ラスまでの伏線でした。わざとつまらなくしていた可能性すら感じました。
大変面白かったです。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.485:
(1pt)

目次を見なければ良かった

★ネタバレ注意★サイドA サイドBとしているのが大失敗だと思います。あ、違う登場人物の視点で描かれるんだろうなと思ってBに入ったら、相変わらずの鈴木視点だったので、AとBの鈴木が別の人物だとすぐに気付いてしまいました。これが、静岡編、東京編なら、最後のどんでん返しが楽しめたのになぁ。残念!
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.484:
(2pt)

高校生の頃に読めば面白く感じられたかも。

期待しすぎたのか、あまり面白く感じられなかった。高校生の頃に読めば面白く読めたかも。
最後に話が急に進んだ感じがしたのと、もう少し違う展開にした方がよかったかと。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.483:
(1pt)

ハッキリ言ってつまらない

本屋で絶賛されていて買いましたが…
大抵の人は読んでいる途中でオチに気がつくと思います。それでももしかしたら違う展開があるのかと思い読み進めましたが、そのまんまでした。
恋愛模様も非常につまらない。登場人物たちにも全く魅力を感じないし共感もできません。もっと面白いミステリは沢山あるだろうということで星ひとつ。
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4167732017
No.482:
(3pt)

違う解釈も可能では?

問題のラストは、かつて男が間違ってをと呼んだように彼女も?というオチかと解釈した。解説やネットを見ると著者の意図は違うようだが、そもそも仕掛け、トリックは作品だけで成立させるべきでは?
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.481:
(4pt)

違和感を感じたあとの種明かしに納得

たしかに読み返して、そうだったのか、やはりそうだんたんだよな、と納得する小説。恋愛小説として読めば、80年代を舞台にしていることもあって、気恥ずかしさを感じてしまうが、ミステリーの軸が通っているので、違った読後感になるのは間違いない。読み進めていく中で、いくつか違和感を覚えるところがあって、それを感じながら読む進めて行く人が大半だろうが、中には気づくカンのよいひともいることだろう。でも、気づかないほうが読者としては幸せなんだろうと思う。最後の驚きと、再読の検証が待っているのだから。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.480:
(1pt)

こんなつまらない小説、なかなかありません!(笑)

最後の2行の『どんでん返し』を楽しみにしていたのですが、そこにたどり着くまでの物語があまりにもつまらなく、登場人物たちにも全く魅力が無く、ドラマティックな展開もありません。20歳を超えている主人公の健全過ぎる精神も違和感があり、かと思うとそんな魅力のない主人公の急に露骨な性描写があったりして気色悪い。他の方のレビューにもありますが、ラスト2行の『どんでん返し』もたいしたことはなく、確かに「もう一度ページをめくる」のですが、騙されたことに驚いて読み返すという感じではなく『確認作業』でしかありません。なんでこれが話題になっているのか不思議です。普段ほとんどレビューなんて書かないのですが、あまりのつまらなさに思わず書いてしまいました。星1つも付けたくないです。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.479:
(4pt)

たいへんよかったです。少し残念なところが……

全体的にはたいへんよかったです。情景が浮かんでくるような表現で楽しく読むことができました。ただ、残念なのが前半と後半の違いが明白、別人であるとすぐにわかってしまうのが少し残念でした。それも作者の意図かもしれませんが、最後でやっぱりとなってしまいました。でも、面白かったです。
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4167732017
No.478:
(4pt)

確かにラストは。。

確かにラストは「あれ?」と。
もう一度読みたくなる作品。映画になるって本当?
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.477:
(3pt)

予備知識はない方が楽しめる

後年発表の「スリープ」を先に読んでいたため、著者のやり口がなんとなく判ってしまって、ラストの衝撃はそれほどでもありませんでした。

ただ決して本作がつまらいという訳ではありません。
何の予備知識もないまま読めば大いに楽しめたと思います。

とすると、恋愛小説というジャンルだけでは私の好みに合わないので
結局のところこの本には出会えないのでしょうけど(笑)

本作が舞台とする時代、私は小学生でしたが、
今はない風習やアイテムを思い出したり懐かしくもありました。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.476:
(5pt)

びっくりしたー

最後の2行、どきっとしましたねーーーー、、、、
ついつい読み返しました
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.475:
(3pt)

期待しすぎた…

どんな衝撃があるのかと期待しながら一気に読みました。
途中でまさかと思ったものの…そのまさかでした。
残念です。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.474:
(1pt)

びっくり!

最後の2行を読んで、度肝を抜かれました。
あまりのつまらなさに。
正直、途中でトリックは分かってしまいましたが、最後の2行でそれが覆されるのかとワクワクしていたのですが…がっかりでした。
内容も薄っぺらいし、これがミステリーの最高傑作ともてはやされているなんて。
最近は本を読まれない方が多いのでしょうか。これより面白いミステリー作品なんてたくさんありますよ。
皆さん、誇大広告には騙されないで。お金と時間を返して欲しいです、本当に。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.473:
(5pt)

うまくできてる

ラブストーリーなんだけど、ミステリー。
一つ目のトリックは、読みながらわかったのだけど、
二つ目は、検証サイトでようやく把握。
そして、読み返す。
うーん、なにか書こうとすると、ネタバレになってしまう気がしてしまう(笑)うまくできてる。

ただ、若い子には「男女7人」と聞いても、全然ピンとこないだろうなあ。
そういう意味では、アラフォー以上の年齢のほうが、より楽しめると思います。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.472:
(1pt)

残念・・

村上春樹をおすすめした先輩からのおすすめだったので、何の知識もなく読んでみた。
結局トリックには全く気付かず読み終わり・・・?

性的描写や、音楽のタイトルや昭和な時代背景は読めたけれど、トリック以外に読む価値があるのかどうか?

これならちょっと長いけど、”世界の終りとハードボイルドワンダーランド”とかのほうがA面B面としては面白かった。

実写になるのは楽しみだけれど、メディアの評判の力ってすごいと思う。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.471:
(5pt)

2度読み必須です。

1度読んだ後、謎解きをしつつもう一度読むべきです。
とても面白く、最後の最後でどんでん返しが来て『え?!』となり、思わずもう一度読み返してしまいました。
作者の他の作品もぜひ読んでみたいです。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.470:
(2pt)

必ずside-A→Bと読んだ後にside-Aに戻るけども……

何年も前から話題になっていた作品ですが、話題になっている作品ほど読まないという天の邪鬼なワタクシは、クーポン券の使用期限が近づいていたので、ようやく読んでみるかと購入。

「騙される」「必ず二回読みたくなる」とたっぷり煽ってくれるので、マユとタッくんの恋愛模様を読みながら後半部分でどうひっくり返してくれるのかなぁ……と思っていたのですが。

うーん、確かに「もう一度読み返す」のですが、面白くてとか、騙されたことに驚いて読み返すという感じではありませんでした。
なんて言うか……確認作業?

side-Aとside-Bと分けている辺りで、ミステリマニアはピンときちゃうもんです。
明らかにside-AとBでは○○の描き方が違っているので、あぁ、これじゃなければいいなぁと思って読み続けていくと、マユとタッくんの破局を描くあたりでもう完全に叙述トリックが仕掛けられているのが分かってしまうので、最後の2行目の台詞も破壊力半減。

いや、最後の2行目の台詞は凄く巧いんだけどね。
たった一言のネタばらしという意味で。

うーん、個人的にはかなり期待外れやったなぁ。
てか、これの映画化って話があるみたいやけど……無理があるよなぁ。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.469:
(1pt)

まあ、二回読み返そうかなと、一瞬は思いましたが

ラスト2行を読んでも、オチがわからなかった、鈍い読者ですが、
ネットのネタバレを読んで、つじつま合わせのために、
読み返そうかと思い、めんどくさくてやめました。
話自体がつまらなすぎて、第一これミステリーじゃないし。
図書館で借りて読んでよかったです。
買ってたら、即ヤフオクものです。
それにこれ、最近の発行ですよね。
バブル期の話なので、頭がついていきませんでした。
バブルの恩恵(?)に与っていないので、
その時期のネタがまったくピンときませんでした。
今の時代の設定で、スマホやケータイ持ってても、
うまくやれば成立しそうな気がするんですが。
より巧妙な女の手腕で。
あと、最後の2行は、最後の1章のほうが、
しっくりくる気がします。
2行に気をとられてたけど、それじゃ足りなさ過ぎて。
にしても、スーさん、サイテーだとしか思えない。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.468:
(4pt)

中身が深かった

2回読まないと深く理解ができませんでした。映画化されるみたいなので楽しみです
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.467:
(1pt)

こんなことよく「あるある」って感じな、底辺っぽい恋愛事情はある意味リアル。

田舎娘と田舎からポッと出の勘違い男のつまんない性事情。
夢のある恋愛小説だと思うと、途中で登場人物のクソさにイライラしますよ。

途中で気付いたとしても、、、読み返したくもないクソさなのに、読み返さざるを得ない作りは反則。
実際こんな奴、いっぱい居ると思う分、ファンタジーの無いリアル恋愛のゲス感をあなたにも。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017

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